会話で良い雰囲気を作る方法。笑顔で相手を観察しよう

最終更新日:2015年8月4日

「人とのコミュニケーションって難しいなぁ」と生きていれば誰もが一度は感じることがあるでしょう。

これは、単に他人との会話だけでなく家族との会話においても言えることです。

しかし、そんな中にもずば抜けて雰囲気作りが上手な人っていますよね。

今日はそんな人に少しでも近づける方法を伝授します。

1.とにかく笑顔を絶やさない

これは会話で良い雰囲気を作るための最重要項目です。

考えてみてください。

もしあなたの周囲の人間が全員ムスッとした顔つきの人ばかりだとしたら、あなたはどんな気持ちになるでしょうか。

おそらく「この人達は私と話をしたくないのだろうか」と勘違いをしてしまう可能性は十分ありますよね。

じつはこれってマナー違反だと思いませんか。

何かの機会があって皆で集まっている所に個人的感情を持ち込むのはタブーです。

これをしてしまうと一瞬で悪い雰囲気となってしまいます。

反対にあなたが会話の最中、大半を笑顔で過ごしていたら周囲の人間はどう感じるでしょうか。

笑顔が嫌いな人はあまりいません。

なぜなら笑顔は相手に対して自分がオープンであるという証だからです。

相手を尊重している証にもなります。

ですから人との会話でよい雰囲気を作りたいのであれば、まずは心から相手を尊重する笑顔作りを心がけましょう。


2.特定の人にだけ視線を向けない

よくあるパターンですが、皆が集まると会話でリーダー的な存在が出ることがあります。

こういうタイプの人は皆の中心に立って話を盛り上げようとするのですが、大半が失敗しています。

なぜなら、自分が一方的に話す傾向があるので「人の話を聴く」という姿勢に欠けているのです。

本人は話したいだけ話して満足しているのは事実でしょうが、これでは会話の雰囲気はよくなりません。

あまりにも偏りすぎていて、会話にすらろくに入れない人が出てしまう可能性が高いのです。

それではどうすればよいのでしょうか。

それは、自分が話すときは特定の人にだけ視線を向けるのではなく、一定時間ごとに全員に目を向けるのです。

人というのは、自分がそれほど会話に参加できなくとも、話者が自分に視線を向けてくれているというだけで安心感を覚えるものです。

よってこれは会話での雰囲気を知らない間に良くしてくれる効果があります。

3.人が楽しめる会話ネタを準備する

雰囲気のよい会話ってどんな会話でしょうか。

人という生き物は自分の話を他人に聴いてもらいたい、という願望が根底にはあります。

ですので、まずは他人の話に耳を傾けてみましょう。

このとき大切なのはただ相手に同調して聴くということです。

決して相手を非難するような言動をとってはいけません。

そしてある程度相手が話し終えたら、その段階で相手は少しはスッキリしているはずです。

この段階を踏んだら次は楽しい話題に切り替えてみましょう。

楽しい話題と言ってもすぐに出てくるとは限りません。

また、相手が楽しめる話というのは、相手のことをある程度知っていなければ難しい場合もあります。

ですから、誰でも知っているような最近起こった珍しい話や、芸能ネタ、地域のイベント等、とにかく明るく笑いながら話せる話題を提供するとよいです。

極めつけは、自分の失敗談など、意外と自分の一面を見せつつ笑える話ができるとさらによいでしょう。

この「聴く」→「明るい話題に切り替える」のステップを巧みに使えば、会話が終わる頃には楽しい雰囲気だけが残っていることでしょう。


4.とにかく褒める

日本人は褒めるのが上手ではありません。

それに比べて西洋人は褒めるのがやたらと上手く感じることがあります。

これは一種の文化の違いとも言えるかもしれませんが、ぜひ会話で良い雰囲気を作りたいのであれば褒める技術を学びましょう。

褒めると言っても心から思ってもいないことを発言してはいけません。

大切なのは必ず自分がその会話の相手に対して褒めたいと思う点を探して褒めることです。

例えば、素敵な服を着ていれば「その服、素敵ね。

どこで購入したの?」とか「すごくセンスがいいよね。

あなたにすごく似合っているわ」などと相手のセンスを褒めることもできますね。

とにかく人から褒められて嬉しくない人というのはまずいないでしょう。

そういう点で、あなたは日頃からその人をよく研究しておく必要があります。

その人のよい点をいっぱい日頃から見つけられるよう、そしてそれを褒め言葉として会話で生かせられるよう、準備しておくとよいですね。

会話で良い雰囲気を作るには相手を尊重しよう

会話で良い雰囲気を作るためにはそれなりの心構えと、相手を尊重する雰囲気作りが欠かせません。

笑顔はいつも絶やさずに、視線は会話参加者全員にまんべんなく向け、事前に楽しいネタ作りにも専念しておきましょう。

そして何よりも相手を尊重していることを強調するのが褒めるということです。

このほのぼのとした雰囲気作りの中であれば会話はよい結末を迎えるでしょう。

さっそく次回の会話の中で生かせるものから順次手を付けていきましょう。