髪の毛に潤いを出す方法6つ

髪の毛に潤いがなくなってしまうと、髪の艶がなくキレイに髪がまとまらなかったり、切れ毛が多くなってしまったりします。

髪の潤いを出し、キレイな髪を保ちましょう。

毎日の習慣が大切になります。

コンディショナーを使う

普段髪を洗う時に、シャンプーのみで済ませてしまうと、髪の油分が取れすぎてしまいます。

そのため、シャンプーをすると髪が乾燥し、パサパサしてしまうと感じる女性も多いはずです。

髪の毛に潤いを出すためには、シャンプーで髪をしっかり洗った後にコンディショナーを使いましょう。

コンディショナーはたっぷりつければ潤いが出る、ということではありません。

コンディショナーの量が多すぎ、キレイに洗い流せていないと、頭皮に刺激を与えてしまうこともあります。

髪に潤いを出すためには、髪全体にまんべんなくコンディショナーをつけ、少量をしっかりなじませるようにすることが大切です。

コンディショナーの効果で、髪に潤いが出てくるはずです。

洗い流さないトリートメントでケアする

髪のケアの中でも潤い効果が出るのが、洗い流さないトリートメントを使ったヘアケアです。

洗い流さないトリートメントを使うタイミングは、髪を洗って、軽く乾かした後です。

手につけそれを髪全体に伸ばしながらつけていきます。

特に毛先は潤いがなくなりやすいので、少し多めにつけます。

洗い流さないトリートメントをつけて、そのまま眠れば、朝になってもツヤツヤの髪の毛を保つことができるのです。

特に冬場に静電気が起きやすいなどの悩みがある人は、洗い流さないトリートメントで、潤いを出せば、悩みも解決ができるのでオススメです。

髪をよくとかす

髪に潤いを出すためには、毎日のブラッシングもとても大切です。

ブラッシングを毎日するのが日課の人は多いでしょう。

せっかくのブラッシングをじっくり時間をかけて行うようにしましょう。

髪をとかすときには、キメの細かい櫛よりも。

キメの洗いタイプのブラシを使います。

そうすることで、切れ毛などの傷んだ毛を、必要以上に痛めることがなくなります。

また髪は、濡れていない、乾いた状態で、根元から毛先をゆっくりとかすようにします。

髪が塗れていると、ブラシと髪が当たったときに、髪に傷ができてしまうのです。

髪をとかすと髪の間に空気がしっかり入り、頭皮に栄養が行き届き、髪の毛にも潤いが出てくるのです。

毎日のブラッシングをていねいに行い、潤った髪を手に入れましょう。

髪が塗れたまま眠らない

塗れている髪は、傷みやすいのです。

そのため、濡れたままの髪で寝てしまうと、布団と髪が擦れ、髪が傷ついてしまうのです。

潤いのある髪を保つためには、髪が眠れたまま眠らないようにしましょう。

眠る前には、必ずドライヤーで髪を乾かしてから眠ります。

そうすることで、髪を傷つけることはないのです。

他にも、濡れた髪を、結んでしまうのもやめましょう。

ゴムが髪に当たった部分が、傷んで切れ毛になってしまうのです。

潤いのある髪のために、髪はすぐに乾かし、ゴムで傷つけるのもやめましょう。

毎日の習慣がとても大切になります。

しっかりやりましょう。

ドライヤーの使い方に気をつける

ドライヤーは髪を乾かすためには必需品ですが、髪の潤いを奪ってしまう原因の一つにもなってしまうことがあります。

ドライヤーを使うときは、髪に近づけすぎるのはやめましょう。

ドライヤーが髪に近すぎると、髪が熱でやられ、水分が奪われてしまいます。

またドライヤーの温度が高すぎると、同じことが起きてしまいます。

手に当てても熱くない温度で髪を乾かしましょう。

また髪は、タオルでしっかりふいてから、ドライヤーを使うようにしましょう。

そうすることで、ドライヤーを使う時間を短縮できるのです。

ドライヤーの使い方に気をつけ、髪の潤いがなくならないようにしましょう。

貝類を食べる

潤った髪に必要なのは、ビタミンBです。

髪にしっかりと栄養を与え、潤いのある髪がキープできるのです。

それに効果的なのが、貝類です。

貝類を多く食べることで、ビタミンBがしっかり取れるのです。

貝類は、しじみ、あさりなど普段簡単に手に入るものが多くあります。

またホタテやハマグリなどを外食でも選べば、気軽に貝類を食べることができます。

和食であれば味噌汁、洋食でパスタなど、貝類を多く食べ、髪に潤いを与えましょう。

身体の中から栄養を与えることで、キレイな潤った髪が手に入るのです。

普段口にするものに気をつけてみましょう。

日常生活を整えて髪の毛に潤いを出そう

髪の毛に潤いを出す方法は、普段の習慣にしっかり気を使うことで、実践できるのです。

ヘアケアにはとくに気を遣うようにしましょう。

食べ物にも気を使えるようになれば、しっかり潤った髪が手に入るはずです。

周りの人からも褒められ、憧れられるそんな潤った髪の毛を手に入れましょう。

毎日の努力が大切です。

 

    「髪の毛に潤いを出す方法6つ」への感想コメント一覧

  1. 1. まつげ2018/04/27(金) 19:35

    海外生活していると、水質も違うし、自分の合うシャンプーやトリートメントが見つからず、髪がパサパサになってしまいます。貝を食べて乗り切りたいと思いました。ほかにもビタミンBが入っている食品を積極的に取りたいと思います。

  2. 2. gayoko2018/05/25(金) 10:07

    「髪をよくとかす」ということを意識したことがありませんでした。
    よくとかすことで、頭皮にも栄養がいく、髪にも潤いがでるということが分かりためになりました。
    すぐに実践できることなので、これからは意識して丁寧にとかしたいと思います。

  3. 3. かみん2018/05/30(水) 13:58

    子育て中で自分のケアがどんどんおろそかになり、髪質も気になりだしたところだったので、まずは貝類をはじめビタミンBをしっかり取ろうと思います。また、夏場はどうしても暑くてドライヤーから逃げてしまうのですが、きちんと乾かそうと思いました。

  4. 4. 名無しのイケジョさん2018/06/12(火) 17:56

    私はパサパサする髪質なので、とても参考になりました。記事を読むとドライヤーの使い方が悪かった気がします。早く乾かそうとして、髪に近づけすぎていたかもしれません。次から気を付けようと思います。

  5. 5. 名無しのイケジョさん2018/06/13(水) 20:45

    髪に潤い感があるとキレイに見えますよね。日によっては髪が乾燥している感じがして、気になっていました。ブラッシングやトリートメントで外側から、また貝類の摂取で内側から、ケアしていこうと思います。

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