清潔感のある女性はそれだけで印象的で、思わず振り返ってしまいますよね。
そこで今回は清潔感のある女性に見られるための5つのポイントをご紹介します。
清潔感のある美しい女性を目指しましょう。
美しい肌を保つ
顔は、その人のことを見たときに一番最初に目に入るところです。
常に美しい肌の状態をキープすれば、それだけで清潔な印象を与えることができます。
美肌をつくるために最も大切なのは、保湿を怠らないこと。
スプレータイプの化粧水は常に持ち歩き、乾燥が気になったらすぐにプッシュして顔につけましょう。
こまめにケアすることで、だいぶ肌の状態は変わってきます。
肌の乾燥が気になる方は、朝と夜の2回肌のパックをすることがオススメです。
最近ヒットしたフェイスパックアイテム「ルルルン」は、安価かつ大量にマスクが入っている商品です。
肌の保湿は、高級な化粧品を使うことよりも、手をかける回数を増やした方が効果的とされています。
ぜひ1日2回パックして高保湿の状態を保ってください。
また、寝るときには加湿器をつけることをオススメします。
寝室用の小さいものでしたら、インターネットなどでかなり安く購入することができます。
髪のケアを怠らない
頭の大部分を覆う髪の毛は、その人の印象を大きく左右するパーツです。
常にコームを持ち歩き、きちんとブラッシングして美しい髪を保ちましょう。
髪色は、黒か暗めの茶色にしましょう。
暗い髪色は、肌の色も美しく見せてくれます。
明るい髪色にしても清潔感のある方もいます。
しかし、よほど髪質がしっかりしていてカラーリング負けしないか、相当お手入れに力を入れないかぎりは、美しく見せることは難しくなります。
髪の毛がパサパサの場合、ケア方法として椿油がオススメです。
お風呂上りや乾燥が気になるときに、手やコームにほんの少し椿油を取り髪の毛につけます。
ドラッグストアで簡単に手に入ります。
カラーリングなどで髪の毛のダメージが激しい場合は、美容室でトリートメントを受けることをオススメします。
自宅ではできないレベルの高品質なトリートメントがサロンでは受けられるので、おどろくほどサラサラの髪の毛を手に入れられます。
お手入れした服を着る
シャツはきちんとアイロンをかけて、しっかりシワを伸ばしましょう。
シャツのみならずスカート類なども、クローゼットにしまっておくと折れジワがつきがちです。
ハンガーにかけて保存するか、着る前にアイロンをかけましょう。
また、ニット類はきちんと毛玉を取りましょう。
また、忘れがちなのがバッグや靴などの小物類。
バッグに汚れがついてしまったら、きちんと帰宅後にキレイにしておきましょう。
いくらキレイなお洋服を着ていても、バッグに黒いシミがついていれば台無しです。
とくにトートバッグは汚れやすいので、定期的に洗濯するようにしましょう。
靴も、泥やホコリは帰宅後にきちんと取っておきましょう。
よくスニーカーが泥だらけの方がいますが、NGです。
スニーカーは消しゴムでこするだけで汚れが落ちることがありますよ。
濃いお化粧は避ける
美を追求するあまりつい手を入れすぎてしまうのがお化粧。
厚くぬったファンデーションに、濃いくちべに、バサバサのまつ毛。
あまり気合を入れすぎると、清潔感のある女性からは遠ざかってしまいます。
一度濃くなったお化粧を薄くするのはなかなか難しいですが、一度客観的に自分の姿をチェックしてみましょう。
清潔感のあるお化粧には、ミネラルファンデーションがオススメです。
うっすら薄付きで肌にやさしく、透明感のある肌に仕上がります。
またBBクリームのみでベースを済ますことも良いでしょう。
目元は、アイラインは引かずに、マスカラをささっとつけて終わりにするとナチュラルで清潔な印象を与えます。
くちべには塗らずに、色つきリップバームがオススメです。
からだの先端もチェックする
頭や手など、からだの先端は、つい忘れがちですが人の目に入りやすいところです。
頭のてっぺんから、アホ毛はでていませんか?アホ毛が気になる場合は、髪の毛のセットの終わりにヘアクリームを手にのばし、すこし頭の上をなでましょう。
こうするだけで、アホ毛を抑えることができます。
それでも落ち着かない場合は、帽子をかぶって髪の毛を寝かせることも効果的です。
手は、常にハンドクリームを持ち歩いてケアしましょう。
お手洗いや台所にハンドクリームを常備しておくと、保湿することを忘れません。
また爪は、清潔感のあるネイルカラーを塗りましょう。
透明感のある赤やピンク、ベージュがオススメです。
派手なカラーは避けましょう。
清潔感がある女性になろう
高級な服に身を包み、きらびやかに着飾っている女性も目を引きますが、質素でシンプルな服装でも清潔な女性は、思わず目を見張る魅力を備えています。
清潔感を出すことは、特別な美人でなくても可能なお金のかからないおしゃれです。
ぜひ清潔な女性を目指していきましょう。
「清潔感がある女性になる方法とは?清潔感オーラを醸し出そう」への感想コメント一覧
確かにメイクが濃すぎると「夜の人」っぽくて清潔感がないですよね。
私もナチュラルメイクが好きですが、シミやソバカスを隠そうとすると、ついついファンデを厚塗りしちゃいますよね。
ニットの毛玉も要注意ですね。
毛玉があると清潔感もないし、貧しい感じがします。