身体にいい甘い食べ物。糖質の摂り過ぎには注意

最終更新日:2015年7月8日

甘いものは好きでたくさん食べたいけれど、取りすぎは体に悪いから心配…。

でも、甘い者は太ったり体に悪いばかりではないのです。

甘いものが大好きだけど体のことが気になる女性のために身体にいい甘い食べ物をご紹介します。

1.あんこ

和菓子と言えばあんこが使われているものが多いですよね。

このあんこ、実は身体に良い要素が多く含まれているのです。

あんこの原料は「小豆」という豆ですのですが、この小豆には豊富な食物繊維が含まれています。

食物繊維は知ってのとおり腸の中を掃除して溜まった老廃物と便秘の排出を促してくれます。

腸内環境が整うと栄養分が多く吸収されるため美容にも効果があると言われています。

そして小豆に含まれる「鉄分」は貧血に効果があります。

女性は貧血気味の人が多く、生理中などはさらに貧血の症状が出てしまうことも…。

鉄分を取ることで貧血の症状改善につながるそうですのであんこは貧血気味の人にもおススメです。

またあんこに「ポリフェノール」が豊富に含まれています。

ポリフェノールと言えば活性酵素を取り除いでアンチエイジングに効果があるようです。

そしてこの小豆には「サポニン」という成分が含まれています。

このサポニンはむくみを防止する効果があるそうです。

どれをとっても小豆をつかったあんこは女性にとってうれしい成分ばかり。

甘い物が食べたいなと思った時に和菓子を手に取ってみてはいかがでしょうか。

食物繊維やポリフェノールが多く含まれている皮も摂取したいのでこしあんではなく粒あんをオススメします。


2.きなこ

あんこについで和菓子に多く使われているきなこの原材料は「大豆」です。

知ってのとおり大豆にはさまざまな栄養素が含まれており女性に嬉しい成分ももちろんたくさんあります。

あんこと同じように大豆にも豊富な食物繊維やポリフェノールが含まれており、便秘改善やアンチエイジングなどにも効果があります。

そして鉄分を含むタンパク質やカルシウムなどバランスの良い栄養素がたくさん含まれており、毎日スプーン一杯摂取すると栄養素を補えるようです。

更に大豆と言えば「イソフラボン」です。

化粧水などでもよく目にする「イソフラボン」は女性ホルモンに似た効果を持つ栄養素で、お肌の調子を整えたり、バストアップにも効果があると言われています。

きなこは大豆を乾燥させてすりつぶしたものですのでこのイソフラボンが豊富に含まれています。

イソフラボンは女性にとってうれしい効果をもたらしてくれるので和菓子を食べる際はぜひ、きなこのかかったものを頼んだり、毎日の習慣にスプーン一杯のきなこを始めてみてはいかがですか?


3.ドライフルーツ

果物のさわやかな甘さは砂糖のそれをしのぐほどです。

特にドライフルーツは甘みと栄養素が凝縮されています。

選ぶフルーツにもよりますが、鉄分を多く含んだプルーンやりんご、ポリフェノールを多く含むレーズン・ぶどう、食物繊維を多く含むマンゴーやビタミンCをおおく含むレモンも普段は酸っぱくて食べれないものもドライフルーツに加工してあると甘くて食べやすいものも多くあります。

それぞれ少量ずつを組み合わせて一日分の量を決めるのがオススメです。

ほしい栄養素と自分の好みで自分だけのドライフルーツセットをパックして持ち歩くとダイエットにもいいかも…。

ただし、ドライフルーツは取りすぎると糖分のと過剰摂取につながるので量を決めて食べるようにしましょう。


4.カカオ多めのチョコレート

カカオ70%やカカオ90%などカカオを多く含んでいるチョコレートはカカオの入っている分だけ砂糖が減らされているのでチョコレートだけれどビターな甘さになっています。

注目なのがこのカカオに含まれる成分です。

アンチエイジングに効果のあるポリフェノールが多く含まれています。

ただしチョコレートですので食べすぎは禁物。

逆にお肌が荒れてしまったりカカオ中毒になってしまう可能性も…。

ですので、適量を食べるようにしましょう。

普段食べているチョコレートを少しだけカカオの多いものに変えてポリフェノールを摂取し、細胞の若返り効果を狙ってみましょう。


5.さつまいも

果物にも負けずおとらずな天然の甘さを誇るサツマイモ。

サツマイモは戦時中も食べられていたほど多くの栄養素を含んでいます。

食物繊維をはじめとして、ビタミン類、ミネラルなどを多く含んでおり、イモ類ですので炭水化物ではありますが、水と食物繊維を多く含むために低カロリーです。

また皮にはポリフェノールが含まれています。

豊富な栄養素だけでなくサツマイモはその甘さを活かしてお菓子に加工できるだけでなく、煮物や蒸しパンなど立派なご飯としても調理できる利点があります。

甘いものは摂取しすぎないように注意しよう

どれもに言えることは「量をしっかりと決めること」体にいい成分が多いからといって糖分は糖分。

多くとりすぎると肌荒れや糖尿病を引き起こすこともあります。

ずっと甘い物とうまく付き合っていくために、少しの我慢と工夫が必要なのかもしれません。