彼氏彼女となり最初のうちはどんな内容でも楽しくどこに行っても新鮮でお互いを理解しようと毎日が楽しくて仕方ありませんね。
ところが交際期間も長くなるとちょっとした言い合いやケンカも増えてくるもの。
今回は彼氏のどこが好きか分からなくなってしまった時の対処法をご紹介します。
メモにこれまでの思い出を書いてみる
感情で理解しようとしても頭がグチャグチャになり結局答えは出ません。
そんな時には客観的に彼氏の人間性や性格が見られるよう紙に書き出していきましょう。
交際してから知っていること全てを書き出して下さい。
A4用紙を半分に折り左側に「良いところ」右側に「悪いところ」と言った具合に箇条書きしていきます。
全て書き終えて改めて見直してみて下さい。
意外にも「優しかったんだ」とか「現実的にものを考えている人なんだ」とか解ってくれば心もスッキリします。
長年の女友達に彼のどこが好きか分からないと打ち明けてみる
長年の友人に打ち明けてみましょう。
おのろけの期間も破局寸前の危機も全部知っている友人に話してみればお友達から「○○の部分が好感持てると言っていたじゃない」など自分が彼氏のどこに惹かれたかを教えてくれるかもしれません。
近くにい過ぎて見えないこともありますので、少し遠目で見守ってくれている人達にアドバイスを聞いてみましょう。
ただしこの方法は信頼出来るお友達に限定しましょう。
少しでも悪い考えが浮かんでくるお友達には話さないこと。
これを良い機会に彼氏を盗られたなんてダブルパンチになります。
1日デートして彼氏のどこが好きだったかを見極める
倦怠期だとしても彼氏のどこが良いのかわからない・・・新しい人を探した方がいいのかもしれないとまで思い詰めている方は、あえて1日誘い出してデートをしてみましょう。
この時にいつもの感覚ではなく、オシャレ着で決めたりいつもと違う香水をつけたりなにかしら変化をつけて下さい。
もしかしたら彼氏の方だって飽きてきているのかもしれません。
努力は惜しまず流行りやマストアイテム等に目を向けて思いっきり良い女で過ごして下さい。
お化粧よりスタイルより勝るものは笑顔です。
直接彼に、どこが好きか分からなくなったと打ち明ける
もしかするとこの話題を出して何分後には別れるかもしれないという覚悟を持って下さい。
落ち着きのある静かな場所に行き心で思っていることを全て吐きだしてみましょう。
どうしてこうなってしまったのか・最近はどこが魅力だかわからなくなってきている・改善の余地はあるのか・自分に非があるのか。
普段はモヤモヤして聞けないことを勇気を持って全部訴えかけてみて下さい。
ただし男性は女性のヒステリーが一番嫌いです。
落ち着いて自棄にならずに淡々とゆっくりな口調で頑張ってください。
逆に彼が自分のどこが好きかを聞いてみる
彼氏のどこが好きなのか自分でもわからない・・このままお付き合いしていてこんな気持ちなら失礼ではないだろうか・・・と悶々と悩み考えますね。
自分は相手のどこが好きなのかわからない・・なら、相手に逆質問をしてみることです。
「私のどこが好き?」と。
ちゃんと事細かく言える人なら相当あなたのことを大事にしてくれている証拠です。
きちんと言わないで流されたりごまかすなら離れる気持ちを固めた方がいいかもしれません。
色々と一生懸命自分の好きなポイントを言ってくれる相手に対してもう1回「こんなに想ってくれているんだ」とわかったなら、感謝の気持ちや愛する気持ちがまた芽生えてくるかもしれません。
1人で物思いにふける
どこが好きなのかわからない、頭の中では混乱状態ですよね。
そんな時は1人キレイな景色を見ながらとかお気に入りのカフェでとことん物思いにふけって下さい。
そもそも何故この人と付き合い出したのか、どこに好感を持ったのか、感激・感動を与えてくれたか、手を握ると強く握り返してくれるか、それとも脱力した握り方なのか、大きいことから小さいことまで考え通します。
そして「このまま一緒だったらどう暮らす」と「別れた後はどう暮らす」を考えて両天秤にかけて下さい。
自分の心が「もういいか」と思うなら別れるのでしょうし「まだ諦めたくない」と思えば改善策を考えるでしょう。
逃げないで自分と対峙してみて下さい。
彼のどこが好きなのかをしっかりと分かるようになろう
誰しも好きで交際したのにどこが良いのかわからなくなったと路頭に迷う時はありますよね。
長年のマンネリ化、ケンカが激しすぎて醒めてきた、浮気が2回目などなど、2人にしかわからない理由もありますし自分の心が最後は決めることです。
相手に失礼のないように、また自分からも逃げないようにしっかりと気持ちを整理しましょう。
「彼氏のどこが好きか分からない時の対処法6つ」への感想コメント一覧
私も6年付き合ってる彼氏がいて、本当に好きなのか、惰性で付き合ってしまっているのか悩んでいるところでした。
この記事を読んで自分自身にも彼にも向き合うことが出来たので、今後も良い関係を気づいていけそうです。