隣に彼氏が寝ている時はどうしたら快眠できるのでしょうか。
いびきをかいていないか、自宅のベッドと違うなどと色んなことが気になって、ぐっすり寝ることができなくて悩んでいる人もいるはずです。
そこで彼氏が一緒でも快眠するために効果的な方法をご紹介します。
お互いのいびきの状態を理解する
自分がいびきをすることが心配な場合には、普段からいびきをかいていないかを知ることから始めましょう。
家族と暮らしている場合は家族に寝ている自分の状況を聞いてみたり、1人暮らしの場合には思いきって彼氏に聞いてみるのも良いでしょう。
もしいびきをしていたら、いびきに効くサプリメントを試したり、鼻が悪い場合もありますので一度耳鼻科に診察や相談をしに行ってもいいでしょう。
彼氏のいびきがうるさくて眠れない場合には、耳栓をすることが一番効果的です。
理解のある彼氏でしたら、正直に「いびきがうるさい」ということを伝えてみても良いでしょう。
いびきをしている本人は無自覚な場合が多いので、うるさくて眠れないことを真剣に伝えれば何らかの対策を一緒に考えてくれるはずです。
しかしいびきで一番怖いのは、睡眠時無呼吸症候群という病気です。
きちんと治療が必要な病気ですので、お互いに心あたりがあるようなら早めに病院を受診しましょう。
ベッドが狭くて彼氏と眠れない場合
シングルベッドだと彼氏と密着して眠れるという利点もあります。
しかし毎回狭いベッドだと無理な体勢で寝てしまったり、だんだんと身体的なストレスが蓄積されてくるはずです。
その場合は思いきってダブルベッドに買い替えてみてはいかがでしょうか。
ずっと一緒に仲良く寝るためにも買い替えたい、と伝えればきっと彼氏も納得してくれるはずですよ。
ダブルベッドで広いのに、彼氏の寝相がひどくて寝るスペースが狭くなってしまう場合は、遠慮せずにきちんと自分の場所を確保することが大事です。
身体の大きさでは男性には負けてしまいますが、腕や足を伸ばすなどを行い、自分が安心して眠れる程度のスペースはとる努力をしましょうね。
彼氏に上布団を取られて寒くて眠れない場合
1人暮らしの男性の場合、上布団は1つしかないことがほとんどですよね。
しかし寝相が悪かったり、寒がりな彼氏なら寝ている間に上布団を全て取られてしまう、なんてこともあります。
彼氏に全く悪気はないですが、布団を全て取られてしまっては眠れないだけでなく風邪をひいて体調を崩してしまう心配もあります。
そんなときは自分専用の上布団を買い、彼氏の家に置いてもらうようにしましょう。
上布団だけなら金額的にも安いですし、普段から予備の布団として彼氏に使ってもらってもいいので、買ってしまうのが一番の手っ取り早い解決策だと言えるでしょう。
自分の部屋と違い、なんだか落ち着かない場合
少し神経質な性格の場合、いつも寝ている場所と違うためにちょっとしたことが気になってしまうこともありますよね。
そんなときには自宅から、小さなマスコットでもタオルでもよいので持っていると安心感が感じられるものを持参しましょう。
そうすれば精神的に落ち着くことができ、自然とぐっすり眠れるようになるはずです。
ただ注意するのはあまりにも大きくて邪魔になるものや、小さなものでもたくさん彼氏の寝室に持ち込まないことです。
寝室というプライベートな場所を彼女に占領されてしまうと、言葉には出さなくても内心は嫌な気持ちを抱く彼氏もいるはずです。
どんなに仲良しだったとしても、最低限の気遣いはできる女性でいたいものですよね。
眠れないということを意識しすぎない
お泊まりのときに毎回のように眠れないと、彼氏と一緒だと眠れないのではないかと心配になることもあるでしょう。
しかし「眠れない」ということを意識しすぎてしまうと、ますます眠れないという悪循環にどんどんはまってしまうことがあります。
そんなときにはあまりネガティブになりすぎず、どうにかなるさとポジティブに考えることが重要です。
自分で意識しないようにし、ポジティブに考えようと努力してもどうしても気にしてしまう場合には、睡眠までの自分のルーティンを決めてしまうことをオススメします。
ルーティンを決めておけば、心が安定することで自然とぐっすりと眠れるようになりますよ。
彼氏と一緒に快眠しよう
大好きな彼氏と一緒に眠れるということは、女性としてとても幸せで大きな喜びを感じることができる時間です。
自分で対策できることはしっかりと行い、ときには彼氏にも協力をしてもらい、リラックスできるようにしていきましょう。
2人でより幸せな時間を過ごすためにも質の良い睡眠をとりたいものですね。
「彼氏が一緒でも快眠する方法とは？彼と一緒に良く眠れる様になろう」への感想コメント一覧
なかなか難しい問題ですよね。
女性は物音に敏感にできてるし、
特に子育て中は過敏になるので、
ちょっとの音にもすぐ起きてしまいがちです。
私も昔は苦労しましたが、
今は主人のいびきにも慣れました(笑)