ロングヘアな女性が寝る前にした方が良いヘアケア

最終更新日:2016年4月24日

女性の魅力の一つにもなる髪の毛ですが、特にロングヘアの女性の髪の毛が健康的でキレイだと、その人自体の魅力も引き出されます。

そこで、ロングヘアの女性が寝る際にすると良いヘアケア方法をご紹介します。

1.きちんと髪を乾かす

キレイなロングヘアを目指す場合、自然乾燥はかゆみ、臭い、フケ等の原因になるためオススメできません。

寝る前に濡れている場合はまず水分を優しくタオルドライしたあと、ドライヤーで乾かしていきます。

特にロングヘアの方は量も多く、髪を完全でキレイに乾かす場合時間がかかりますので、ドライヤーを持つ手も疲れます。

その場合はマイクロファイバーのタオルなどを使うと水分をより効率的に吸水できるため、時間も短縮ができます。

ドライヤーで乾かす際は、熱で髪の毛が広がらないように上から下へ風を流すようにします。

よく「下から上にドライヤーを当てた方が温かい風が内側に溜まって早く乾くのではないか?」という方がいますが、下から上に風を送ってしまうとキューティクルを閉じることができず、逆にドライヤーの熱で髪の毛を痛めてしまいます。

温風で乾いたら冷風に切り替えて当てることでボリュームも収まり、キューティクルが維持され髪の毛のツヤをキレイに保つことができます。


2.髪をとかす

きちんと髪を乾かした後、髪をとかしてください。

濡れている場合無理にとかすとキューティクルをはがしてしまいやすく、髪の毛がダメージを受け枝毛や切れ毛の原因になります。

切れ毛が「顔にあたってかゆい」とか「チクチクと髪が皮膚を刺激してしまい顔に吹き出物ができた」なんて事にもなりかねません。

前髪は細い目のくし、それ以外は荒い目のくしを使うと良いです。

また、とかしている途中で毛が絡まっていてひっかかるという場合は無理にひっぱると切れてしまうので、荒い目のくしを使って優しくすいてください。

くしやブラシにもいろいろな種類があります。

サラサラにしたい場合は動物の毛を使用している豚毛猪毛ブラシ、頭皮をいたわりたいという方はクッションブラシなど、自分に合うブラシを探してブラシにこだわってみるのも良いでしょう。

3.ヘアオイルなどでケアをする

髪の水分の蒸発やパサつきを防ぐため、ヘアオイルや洗い流さないタイプのトリートメントを使います。

髪にはそれぞれ髪質や太さがありますので、オイルやトリートメントを自分に合わせて選んでください。

顔の形に合わせトップのボリュームをふわっとさせたいという場合は、お風呂でのコンディショナーやリンス等と同じように、トップは除き毛先の方(髪の毛の下半分)になじませます。

一度にベタッと着けると見た目も脂っぽくなってしまいますので、髪の状態を見ながら何度か薄く取ってなじませます。

ケアをしたことで静電気を防ぎ、翌日まとまりのいい髪の毛になります。


4.髪をゆるく結んでおく

特にロングヘアの方は寝返りや寝相など体の動きや重さで髪が摩擦してダメージを受けたり、髪同士が静電気により絡まってしまい抜け毛になってしまいがちです。

そこで、まとめて結んでおくことでダメージヘアになることを防ぎます。

ゆるく結ぶことも大事で、あまりキッチリしてしまうと全体的に髪が引っ張られてしまい抜け毛や寝る時のストレスにもなります。

寝る場合は横になるので、トップにひとまとめにしておだんごにするか、左右で1つずつにまとめ、翌日巻いたヘアアレンジにしたい場合などは三つ編み、スポンジカーラーで巻くなどしておくと翌朝のセットも時短になります。

5.ヘアキャップを被る

子育てが忙しい女性の場合や、髪を結ぶのが手間、疲れたし早く寝たい。

という場合は、ヘアキャップをかぶれば手間が省けます。

もともとヘアキャップは「ナイトキャップ」と言い、フランス人が就寝中にしらみを防止するためや暖房が普及するまで防寒で被るものだったそうですが、現在は髪の毛の摩擦を防ぎ、美髪になれるアイテムとして注目されています。

日本人にあまり馴染みはありませんが、最近ではロングヘアが特徴の芸人の渡辺直美さんもシルクのヘアキャップを被って寝ています。

ヘアカラーやヘアアイロンのアレンジを楽しみ、髪に負担がかかりがちな渡辺さんも愛用しているということで、より説得力があります。

キャップの中に髪をキレイに入れ込めば摩擦や静電気、乾燥も防ぐことができ、翌朝のセットも楽になります。


6.部屋を加湿する

寝る部屋が乾燥していると、寝ている間に髪も乾燥して静電気で広がってしまいダメージを受けやすくなってしまいます。

乾燥して髪がいうことをきかず、翌朝のセットにも時間がかかって大変なんてことにもなり得ます。

部屋を加湿するとこれまでのポイントの相乗効果にもなって、髪の毛をしっとりとセットしやすくキープすることができます。

また、部屋の湿度を把握しておくと、寝ている間無防備になりがちなノドやお肌の乾燥も防ぐことができますし、髪以外の健康状態もキープできて一石二鳥です。

もし加湿器がない場合は、濡らして絞ったタオルをかけておくだけでも湿度が上がり、部屋の乾燥を防ぎます。

ロングヘアを寝る前にケアしてあげよう

日々忙しい女性にとって行き届いたケアが重要になってくるロングヘアは大変ですが、そんな女性の味方になるような美しいヘアを保つためのグッズや、時短グッズなどもたくさん登場しています。

ヘアケアをすることも美意識の一つです。

健康的でステキなロングヘアづくりをしていきましょう。