結婚に向けた顔合わせのポイント5つ

最終更新日:2016年2月19日

人生最大のイベントである結婚という行事の最初の難関と言っていい両家顔合わせ。

ここで両家のコンセンサスが取れていないと最初からつまづくことにもなりかねません。

それまでにお互いの実家を頻繁に行き来するような関係であれば難しくないことでも、実家が遠いカップルは顔合わせで初めてお互いの両親が会うという場合がほとんどではないでしょうか。

実は一番気を遣う結婚に向けた顔合わせ。

今回はこれから良好な親戚関係を築いていくために気をつけるべきポイントをご紹介します。

1.日取りと場所の設定

一番大切なことが日取りと場所の設定です。

まず日取りですが、両家の両親、自分たちを含め、仕事をしていたり家業があったりすると休みがバラバラなこともあります。

どこの家にも都合というものがありますから、慎重に確認する必要があります。

一般的に大安に行なわれることが多いですが、どうしても大安に予定が合わないこともあります。

そんなときでも厳格な親御さんの場合、どうしても大安にしてほしいと思われることもありますので、きちんと親の意向を確認しましょう。

場所も、両家の中間地点にする、新婦の実家の近くにする、お互いの家に訪問するなど開催の方法はさまざまです。

自分たちだけで勝手に決めると後から親の不満が出ることもありますから、ここでは親の想いも事前に確認しておく必要があります。


2.出席者と服装を決める

日取りと場所が決まったら、具体的に誰が出席するかも決めていきましょう。

両親と本人たちだけなのか、兄弟姉妹も出席するのか、はたまた祖父母や親戚なども出席をするのかを確認します。

これは地域によっても変わってきますので、地元の風習がどうであるか、また新郎新婦の出身地が異なる場合はどちらの風習に合わせるのか決める必要も出てきます。

そして意外と盲点であるのが、当日の服装についてです。

片方の親は当日スーツに着物の正装で出席したが、もう片方の親はライトな食事会のつもりで軽装で来てしまったという話もたまに耳にします。

当日お互い気まずい思いをしないためにも、事前にどのような雰囲気で開催するのかを伝えておかなければなりません。

3.結納をするかしないかを決めておく

顔合わせの前に決めておきたいのが結納をするのか、しないのか、です。

今は正式な結納をせず、食事会だけで済ませるカップルが多くなっていますが、結納をしたいという親御さんもいます。

また、家庭によっても文化は違いますから、結納をするべきだと思う親御さんもいれば、そうではない親御さんもいます。

事前に決めておかないと、顔合わせの席で両家の認識の違いによる摩擦が起こらないとも限りません。

ここはしっかりと新郎新婦が両家の橋渡しをする必要があります。

結納をする場合は、そのつもりで顔合わせの席で話を進めていきます。

日取りをどうするか、品物の準備をどうするか、決めるべきことを予めリストアップしておきましょう。


4.手土産をどうするか

手土産をどうするかも事前に決めておいたほうが安心です。

どちらか一方がお土産を持ってきて、もう一方は手ぶらだと非常に気まずい思いをします。

自分の親に○○を買ってきてねとは言いづらいかもしれませんので「何持っていく~?」くらいには確認しておいたほうが良いかもしれません。

これから始まる長い付き合いの最初の一歩となりますので、高価なものでなくて良いので、地元の名産品などを手土産として持っていっても良いかもしれませんね。

お兄さんかお姉さんがいてすでに経験済みであれば勝手もわかりますが、親も初めての経験であれば一緒に慎重に計画をしていきましょう。

5.結婚式をするかしないか

入籍日今では地味婚をするカップルも増えてきて、結婚するからといって必ず結婚式をしなければならないわけではありません。

一口に結婚式といっても2人だけで挙げるものから家族だけでするもの、盛大にするものなどその形は多種多様です。

自分たちはどういうつもりでいるのか、顔合わせの場で意向を固めます。

その後は結婚式当日まで両家の両親が一同に顔を合わせることは難しいかもしれませんので、せっかくの機会に決めておきたいことはその場で決めてしまいましょう。

入籍日についてや、婚姻届の保証人サインをこの場でもらうのも良いかもしれません。

結納をしない場合はここで婚約指輪や記念品の披露をするのも良いでしょう。

この機会を有意義に過ごすためにも、事前準備が大切です。

結婚に向けた顔合わせはきっちり準備しておこう

結婚に向けた顔合わせのポイントをご紹介しました。

結婚に向けた顔合わせは非常に気を遣うものではありますが、新たな家族が誕生する大切な第1歩となります。

お互いの家族に敬意を払いながら慎重に話を進めていきましょう。

重要なことは、自分たちがイニシアチブをとり、伝えるべきことは伝え、しっかりコンセンサスをとることです。

そうすれば必ず素敵なひとときになるはずです。