女性がお付き合いしている人と結婚を決める理由は人それぞれだと思いますが、今回はその中でも最も多いと言われている理由を解説します。
いったい女性はどんな事やきっかけで結婚を決めたのでしょうか?
一目ぼれやびびっと婚
女性の多くが今交際している人と結婚を決めた理由に(一目ぼれや彼を見た瞬間にびびっときた)と答えます。
それらの女性は彼とお付き合いする時からある程度の結婚を意識して付き合う場合が多いと言えるのです。
もちろん、一目ぼれをしてもその後、お付き合いが進むうちに彼との性格の不一致を感じたり、価値観の違いから結婚に至らないケースもあります。
しかしゴールインしたカップルの女性側は第一印象と変わらなかったので、そのまま結婚へと向かったと超えてる場合が圧倒的に多いのです。
次に付き合う男性とは結婚を決めていた
一目ぼれやびびっと婚に続いて、多いのが、(次にお付き合いする人とは結婚すると決めていた)です。
これは結婚願望があったけれど、今までなかなか結婚話までには至らなかったという女性が多いパターンで、次に出会った男性とは結婚をする(したい)と決めて、狙いを定めているケースが多いとも言えます。
お付き合いをするうちに性格の不一致や価値観の違いが生じて結婚に至らない場合もあります。
ただ女性側が次にお付き合いした方とは結婚をする(したい)と言う意識が高いことから、自分の好きな顔や性格の人を選ぶ傾向があります。
そのため理想でない人を捕まえてしまうケースが少ないことから、ほとんどが宣言通りに次にお付き合いした男性と結婚をすると言う事になります。
笑うところが一緒
女性が今交際している男性と結婚を決めた理由の中で最も好感が持てて微笑ましいのは、彼と笑うところが一緒だったことからだと言う理由です。
テレビを一緒に見ていて、または映画を一緒に見ていた時に、笑うところ(ポイント)がいつも一緒で、普段の会話の中でもそれを猛烈に感じた時に、女性はこの人と結婚したら幸せだろうな~と、結婚を意識したり、結果結婚を決めたポイントになります。
笑うとこが一緒だと一般的に涙したり怒ったりするところも一緒の可能性が高いと言われているので、生活していても楽だし、楽しいと言われているので、笑うところが一緒のカップルが結婚した場合は離婚率も低いそうです。
彼が遠くに転勤になってしまう
これは意外と多い理由だと言われていますが、彼が転勤になってしまい、その距離が多ければ多いほど結婚を意識して決めたという意見がです。
今まではなかなか結婚に踏み切れなかった彼女ですが、ある日、突然彼が遠くへ行ってしまうと分ると、そんな彼が急に愛おしくなったり、今が結婚するタイミングなんだと思ってしまうのも女性なんだそうです。
彼は仕事の事や新しい環境でのことで頭が一杯になっていることが多いので、そんな素っ気無い彼が余計に愛おしく絶対についていかなきゃならないんだと強く思っている時に、彼から転勤を機にプロポーズされたら、80%の女性は結婚を決意すると言われています。
年齢的に出産の事も考えて
女性が今交際している男性と結婚を考えた理由の中で、女性ならば誰もが一度は考えたことのある理由だと言えるのが、年齢的なことと、子供を産むタイムリミットを考えての決断です。
女性の場合は仕事でキャリアを積んでも、将来的に家庭を(子供を産みたい)持ちたいと考えたら必ずタイムリミットがあります。
男性の様に40代に入ったら結婚して子供はいずれ出来たらいいという訳にはなかなかいかずある程度の人生設計は必要と言われています。
そんな時にお付き合いしている男性がいるのならば、年齢的にもそろそろと考えた結果、結婚をしたという事になります。
気が付いたら周りの独身者はいなくなっていた
いつのまにか女友達はみんなお嫁にいって、子供を産んで、すっかり家族単位で行動するようになっていた、なんて経験があるでしょう。
幸せそうな女友達やその可愛い子供を見たら、女性はそろそろ自分も結婚したいと思うようです。
いつかは自分も家庭を持って幸せに暮らしたという願望があっても、まだ仕事がしたい、まだ自分の事だけしていたいと思って、結婚をついつい先送りにしていても、やっぱり幸せそうな友人の姿は目にしみて、決断をさせるのです。
女性は人の幸せが羨ましいと思ってしまう生き物とも言えるのです。
結婚を決める理由を知っておこう
女性が結婚をする理由は様々ですが、こうしたことが多いようです。
自分が今交際している男性とこうした気持ちがあるかということを確かめて、結婚をするかを考えるのも良いでしょう。
「女性が結婚を決める理由6つ。結婚を決意する瞬間とは」への感想コメント一覧
女性は出産を考えます。結婚してすぐに妊娠できるかどうかはわかりません。
友達よりも早く結婚したいと焦って結婚する人もいるくらい、結婚はすごく意識しています。男性も出産年齢を意識して欲しいです。