男性は女性との結婚に対して理想を求めることも多いですが、逆にこの女性との結婚生活は絶対に嫌だと思ってしまうこともあります。
そこで男性がこの子との結婚はないと感じる瞬間についてご紹介します。
常識やモラルがない
男性が女性との結婚はないと感じる時は、常識やモラルがないと感じた時です。
社会人になると常識やモラルは当然身に付いているものですし、周りの人からも知らぬ間に評価されているものです。
自分で勉強したり自分の育った環境によって身に付くこともありますが、常識やモラルがないと一緒にいてもストレスが溜まってしまいます。
例えば平気で道端にゴミを捨てたり、ゴミの分別をしないでゴミ出しをしていれば、常識を疑ってしまいます。
本人は誰にも怒られないですし気にもしませんが、常識やモラルの観点からすれば、非常識な女性といえます。
これを指摘しても常識への考え方が違うので、なかなか正してあげることは難しいですし、何より非常識な人と付き合っている自分が嫌になります。
常識やモラルは身に付いていて当然なので、非常識で非道徳的な女性との結婚はありえません。
平気で嘘をつく
人に対して平気で嘘がつける子は、将来一緒になっても嘘をつかれてしまうと思ってしまいます。
嘘をつくのは自分を正当化したり悪く思われないために、身を守る手段として嘘をつきます。
嘘にはいろいろな種類がありますが、ほとんどの嘘は自分のことだけを守るために嘘をつきます。
自分に対しても平気で嘘をついているのがわかった時、将来結婚しても嘘をつかれてしまうと感じてしまうでしょう。
結婚するならお互いが信頼し合える関係性を築きたいと思うので、嘘をつくような女性との結婚はありえないでしょう。
嘘を平気でつけるようになると、どんどん嘘で自分の身を守ろうとするので、どんな嘘でもさらに平気になってしまいます。
結婚してから浮気も平気で嘘をついてするだろうと勘ぐってしまうので、嘘をつくような女性との結婚はないと感じます。
お金や物の価値観が違う
男性がこの子との結婚はないと感じてしまう瞬間として、お金や物への価値観の違いがあると、結婚しても上手くいかないと感じてしまいます。
お金に対する価値観は人それぞれですが、お金の使い方が荒かったり、身の丈に合っていないような物ばかり買っているのを見ると、結婚には向かないと感じてしまいます。
結婚する女性に求めるなら物持ちが良くて、ブランド物でも長年大事に使っているのがわかれば好感は持てます。
しかし欲しいと思ったらすぐに買ってしまうようだと、結婚してからお金の管理や将来のことを考えると、ぞっとしてしまいます。
物への価値観が違うと一緒にいてもストレスになるので、できれば結婚相手とは価値観は同じがいいです。
あまりにも自分との価値観の違いを感じた時は、どんなにキレイな女性でも結婚はないと感じてしまいます。
自分の友達への挨拶や気遣いがない
自分が就きあっている女性が友達に対して愛想が良くないと、あまりいい気はしません。
男性は付き合っている女性を自慢したいという気持ちもありますが、逆に友達に合わせたくないと思うような女性だと、付き合うのはいいが結婚はないと感じてしまいます。
結婚相手に挨拶もできないような女性を選んだという自分が嫌ですし、自分の周りの人や友達からの評価も下がってしまいます。
評価を気にしないという人もいるかもしれませんが、何より自分が挨拶もできないような女性と結婚したことにストレスを感じます。
挨拶や気遣いができる女性は好感が持てますし、羨ましいとも思われるでしょう。
逆に挨拶もできずに気遣いもしないような女性と結婚すれば、何であんな人と結婚したのかと思われてしまいます。
どんなにキレイでかわいくても気遣いができないような女性とは一緒にはいたくないので、付き合うのはいいが結婚はないと感じてしまいます。
不潔な生活をしていた
付き合っている時に彼女の部屋にいくこともありますが、お部屋や不衛生な生活をしているとわかった瞬間に、この子との結婚はないでしょう。
キレイ好きでなくてもいいので、普通に同じレベルの清潔感を持って生活できればいいと考えます。
しかしあまりにも常識とは違った考え方で、掃除をしていなかったり、汚いとわかっていて放置をしているような生活をしていると、一緒には住みたくないと思ってしまいます。
汚い部屋でも自分が住んでいると慣れてしまうものですが、こんな環境で一緒に住むとなれば、ストレスで住みたくないと感じるでしょう。
衛生面に関してはその人の感性なので、汚いと思う感覚も人によって違います。
また汚いところがあればすぐに掃除をするのか、そのまま放置をするのかによっても、結婚するのであれば大きく影響するでしょう。
女性はキレイ好きだと思っている男性も多いですが、不衛生な生活をしているのがわかった瞬間に、結婚はないでしょう。
女性に求める理想と現実は大きく違う
男性は結婚する女性に求める理想はありますが、そんなに現実と離れたような理想を求めている訳ではありません。
自分と同じ感覚で結婚生活を送れればいいと思っているのに、理解できないようなことがあると結婚はないと感じてしまいます。
どんなにキレイでかわいらしい女性でも、男性が理解し難いようなことが多くなると、この子との結婚はないと感じてしまうので注意しましょう。
「男性が「この子との結婚はないわ」と思う瞬間とは」への感想コメント一覧
お金に対する価値観が違うという個所、ここはすごく共感できました。お金に対する尺度といってもいいでしょう。自分の1万円がパートナーにとっての1万円と同じとは限らず、たとえ同じであっても、それは時間的尺度と優先順位を持ってお金をはかりにかけなければならないと思います。つまり、今使えばどうなるのか、お金にはたいていの人には限りがありますから、ここに使えばどこに使えなくなるのか、というお金の価値観・尺度・リテラシーを持つことは夫婦になるうえでは必須いです。なぜなら、夫婦関係を持続するには金がかかりますし、現に離婚の最大の要因第一位は、お金にまつわるトラブルだからです。