禁断の愛にハマってしまう人の特徴とは?なぜ不倫やイケない恋をしてしまうのか

なぜかいつも不倫や上司との恋愛、教師との恋愛など「禁断の愛」にはまってしまう人っていますよね。

足を踏み入れる旅に、なぜか毎回禁断の恋、そんな人達に共通する特徴はどんなことなのかをご紹介します。

禁断の愛にハマるのは寂しがり屋の人

寂しがり屋タイプの人は、常に誰か隣にいてくれる人を探している傾向にあります。

それはガードが固くないことを意味し、不倫相手など欲望を満たしてくれるパートナーとして選ばれやすいとも言えるでしょう。

また、寂しがり屋の人ほど恋愛に依存しやすい為、禁断の愛とわかっていてもなかなかその場から離れられない傾向があります。

禁断の愛であっても1人よりかはマシと考えてしまい「好きだから」と言って禁断の愛に走るのではなく「寂しさ」で愛に走るため、心から愛する人と巡り合うまでに時間がかかる人も多いでしょう。

禁断の愛にハマるのは自分に自信がない人

自分に自信がない人ほど、嘘でもどんな事情があろうとも「好き」と言ってくれる人や褒めてくれる人に強い愛情を持ってしまいます。

自分で自分を認めてあげられない分、自分を認めてくれるパートナーには禁断の愛であっても相手を信じて突っ走ってしまうという傾向があります。

自分に自信を持てない人は、右に左に流されることは得意な為自ら禁断の愛を引き寄せているとも考えられるのです。

また自分に自信がない人というのはパートナーから心も体も支配されやすく、度が過ぎた束縛やDVを受けてしまう人も多くなります。

禁断の愛にハマるのは何事も信じやすい人

疑うことを知らない素直で信じやすい人というのは、禁断の愛にハマりやすいと考えられます。

そもそも禁断の愛と知っていて自ら好きになる人もいれば、嘘で塗り固められた恋愛からスタートする人もいます。

何事も信じやすい人というのは後者であることが多く、相手に嘘を付かれても相手の言葉ひとつひとつを鵜呑みにし後々禁断の愛に足を踏み入れていたことに気づくことが多いでしょう。

そして愛する相手に嘘を付かれていたことを知っても、相手から謝られればその謝罪の言葉も全て信じて許してしまうという悪循環を繰り返すのです。

妻子ある人の不倫相手となり「妻と別れる」と言う言葉を信じ続けてしまう人に多い特徴でしょう。

禁断の愛にハマるのは波乱万丈な恋を求めている人

普通の恋愛では退屈してしまうという人や、胸を焦がすようなハラハラドキドキする波乱万丈な恋を求めている人は禁断の愛に飛び込んでいきやすいと考えられます。

しかしこのタイプの人は、ただ単に刺激を欲しているというだけで禁断の愛に付き物である苦しさや切なさを受け入れる覚悟をしていない場合が多くなります。

そのため後々禁断の愛に足を踏み入れたことを後悔する人も多いでしょう。

ドラマや映画のように、禁断の愛にはハッピーエンドが付き物だと考えていると取り返しのつかないことになってしまいます。

愛されるよりも愛したい、愛したいよりも愛されたいという人

そもそも恋愛は、愛される幸せと愛する幸せの両方を得ることが出来て初めて心から幸せと思えるものです。

しかし、この愛する幸せと愛される幸せのどちらかを極端に欲している場合、禁断の愛にはまってしまうことも多いのですw。

例えば、愛する幸せのみを欲している人の場合は「永遠に心から愛してもらえない相手」を選びがちです。

そして、愛される幸せのみを欲している人は、自分が好きでもない人と結婚をしたり不特定多数の男性と関係を持ってしまったりするでしょう。

禁断の愛にハマるのは実年齢より精神年齢が高い人

若いうちに禁断の愛にはまってしまうことが多いのは、実年齢より精神年齢が高い人が多いでしょう。

精神年齢が高い人は、自分よりも年上のパートナーとお付き合いをしなければ会話が弾みません。

しかし自分の年齢とかけ離れていて結婚していない人、恋愛を出来る身分にある人というのは、家庭を持っていたり、それなりの問題を隠し持っている場合も多いのです。

「禁断の愛」というと周りから理解されないことが多く、周りの人が全て敵に見えるからこそ愛する人との絆がより深くなると考えられます。

そしてそんな深い絆で結ばれる禁断の愛に一度足を踏み入れてしまえば、良くも悪くも普通の恋愛では満足できなくなり同じような恋愛を繰り返してしまうのでしょう。

禁断の愛にハマりやすい人は注意しよう

禁断の愛にハマりやすい特徴としてご紹介した中のほとんどは、簡単に自分で選択したり、変わることのできないものです。

そう考えると禁断の愛というのは、神様から与えられた試練なのかもしれません。

 

    「禁断の愛にハマってしまう人の特徴とは?なぜ不倫やイケない恋をしてしまうのか」への感想コメント一覧

     

    現在のところ、まだ感想はありません。ぜひ最初の感想を書いてください。

この記事への感想を書く