テレビで特集されたこともあり、女子の間でもこじらせ男子が話題になっています。
こじらせ男子とは「どうせ自分なんて魅力がないし彼女なんてできるわけない、できたとしてもすぐに振られて長続きしない」と思い込んでいる男子のことをいいます。
この男子を好きになってしまった人はなかなか両思いになるのは難しいですが、攻略法を知ることで両思いになれる方法はグッと高くなります。
今回はそんなこじらせ男子の特徴と攻略する方法についてご紹介します。
下を向いてなかなか他人を見ようとしない
こじらせ男子にはなかなか自分に自信がない人が多く、下を向いて歩いていたり、座っている時でもスマホや本、ゲームばかりしていてなかなか他人に関心を向けようとしてくれません。
また、アプローチをしようとして話しかけてもさらっとかわされてしまいます。
このタイプのこじらせ男子にまず関心を向けてもらいたい場合は、美脚や美尻、美胸等身体的アピールをすることから始めましょう。
こじらせていてもやはり男子は美脚や美胸、美尻といったスタイルのいい女子見てしまうものです。
これらの女子の武器を利用しない手はありません。
アプローチをしてもなかなか信じてもらえない
こじらせ男子は、女子を基本的に信じていない男子が多いです。
このタイプはこじらせ男子の中でも特に落とすのが難しいですし、アプローチをしたりボディタッチをしても「自分の事なんて何とも思っていないのにやめてほしい」と考えています。
こじらせ男子と両思いになるためには時間をじっくりかけて信じてもらう事が大事です。
両思いになるためには、中途半端なアプローチではこじらせ男子は絶対に心を開いてくれません。
ですので、最初は共通の話題から少しずつ友達として仲良くなり、仲良くなったころに自分の気持ちを素直に伝えるとこのタイプのこじらせ男子でも両思いになれる可能性は高いです。
ただ、他に男友達が多い場合は「どうせからかってる」と思われてしまう可能性もあるので、このタイプのこじらせ男子とずっと一緒にいたいなら他の男友達との交流は控えた方が無難です。
控えることで、本気度が伝わるので信用してくれるようになります。
なかなかデートしてもらえない
こじらせ男子と折角両思いになっても、なかなかデートしてもらえないと嘆く女子は多いです。
この場合のこじらせ男子には2パターンあり、他の人にデートをしているのを見られるのが恥ずかしいシャイなタイプと、休みの日は自分の趣味に没頭したいからデートをするのが面倒だと思っているタイプの2タイプです。
他の人にデートをしているのを見られるのが恥ずかしいタイプのこじらせ男子の場合は、あまり人のいない場所や静かな場所でデートをすると他の人の目を気にせずに済むので二人でゆっくりとしたデートを楽しむことができます。
マイナーな映画を上映している映画館や美術館等がおすすめです。
食事をする時も窓の少ない、人の目を気にしなくてもいい隠れ家的なオシャレなお店や思いきって定食屋等の大衆食堂系だとオシャレすぎないのでこじらせ男子も普段通りにの気持ちでいられるので楽しい時間を過ごすことができます。
もう一つの自分の趣味を大事にしたいこじらせ男子はデートに誘ってもなかなかOKをくれないので大変かもしれません。
でも両思いになったのですし、彼氏も趣味も彼女も両方大事にしたいとは思ってくれています。
ですので、この場合は彼氏の趣味の邪魔にならない程度におうちデートをすることから始めるのがおすすめです。
そして、彼氏の趣味の世界を理解することがさらに二人の距離を縮める第一歩になります。
とにかく仕事優先
こじらせ男子の中にはどうせ自分は恋愛ができないから彼女を作らなくてもいい、彼女を作るよりも仕事がとにかく楽しいという考えの仕事優先男子が多いです。
このタイプの男子に振り向いて欲しい女子は、まず自分も仕事を大事にしたり、趣味や自分磨きで振り向いて欲しい男子と対等になれるようにした上で、その男子の癒やしになれるような存在になれるようにすることが両思いになる秘訣です。
仕事を頑張っている彼そのものを好きになり、ニコニコ笑顔で話を聞くと彼は自分の存在そのものを受け止めていると考えてくれるので、心を開いてくれやすくなります。
もし両思いに慣れたとしても最初のうちは仕事ばかりしている彼に不満を持たないことです。
会いたい等自分のワガママを押し通すと折角開いていた心の扉を閉められる可能性が高くなってしまいます。
ゆっくり時間をかけて彼との時間を長く過ごせるようにするのが大事です。
こじらせ男子でも攻略は可能
こじらせ男子が増えている現在、こじらせ男子を好きになってしまったけど自分を好きになってくれるのかなと不安になっている女子は非常に多いです。
ですが、決して攻略不可ではありません。
タイプ別に時間をかけてじっくりこじらせ男子を理解していくことで両思いになったり、両思いになった後も長続きすることは十分可能です。
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