「自分の結婚相手として合う人に出会う」というはっきりとした目的があるのが婚活です。
でも、そのさなかで「この人は、結婚相手として合わないかも。」と思う人に言い寄られることもあるでしょう。
断るときは、できるだけお互いに悪い後味を残さないようにしたいものです。
そこで今回は、なるべく波風を立てずにお断りする方法をご紹介します。
相手を立てて断る
もしも相手に対してはっきりとした嫌悪感があったとしても、それを一切顔に出さないのが大人のルールです。
「◯○さんは、とても自由で遊び心を忘れない方だなって思うんです。私も、そういう生き方に憧れます。でも、私は保守的な古くさい女だから、そういう生き方にはついていけないんです。ごめんなさい」
と、本当は相手の金遣いの荒さ、ギャンブル好きな点が気に入らなかっただけなのですが、それを精一杯プラス言葉に変換し、なおかつ自分を下げて表現するとこうなります。
相手を無理やりにでも立てるのです。
少々こじつけのような断り方だとしても、ほめられた上で断られているのなら、相手もそれほど悪い気はしないでしょう。
細かいポイントは、「ついていけないと思うんです」ではなく「ついていけないんです。ごめんなさい」とはっきり最後まで言い切ること。
「それでもいいから」と相手がくらいついてくるスキを与えないためです。
婚活はひとりの相手にゴタゴタしている暇はありませんから、スピーディーに断ることが肝心です。
自分の結婚に対する価値観が変わったことをアピールして断る
婚活をしているということは、自分が結婚についてある程度価値を置いているということです。
ですから、結婚に対して価値を感じなくなったらそこで婚活終了です。
もしも断りたい相手がいたら、自分からゲームオーバーしたことをアピールすると、相手の傷も浅いでしょう。
「これまでいろんな男性とお会いして来て気がついたんです。私、結婚に向いてないかもって。ですから、今は、結婚についてもう少し冷静に考えたいなって思うんです」
と、婚活に冷却期間を設けたいことを伝えます。
ポイントは、「今は、冷静に考えたい」というところ。
これが単なる断る口実であるなら、今後もあなたは婚活を続けなければなりません。
お断りした後すぐに婚活パーティーで相手に会う可能性だってあります。
ですから、「今は、冷静に考えたい。(あくまでも今だけ。その後は知らない。)」というニュアンスをほのめかしておきます。
万が一そのような場で相手に会ってしまったら、「婚活、イチから再出発です!」と、何もかも振り出しだという感じを伝えて切り抜けましょう。
断る理由をはっきりと相手に伝える
波風を立てずに断るのが大人のルールとはいえ、上記2つは少しだけ「ねつ造感」を隠しきれません。
だからといって、恨まれたりしても危険ですから、自分を守る術としてまずは押さえておきたいところです。
しかし、もしも好意を寄せてきた相手が常識的な人であるのが確かなら、きちんと断る理由を伝えても良いのではないでしょうか。
「婚活」は結婚相手として自分に合うパートナーを探すのが目的です。
相手になり得る異性であれ、場合によっては同じ目標に向かう「同志」でもあります。
その「同志」に、「なぜ、あなたではいけないのか」ときちんと伝えることは、相手のためでもあるのです。
「あのね、◯○さんってとってもいい人だと思うの。でも、やっぱり男性には引っ張って欲しいっていう気持ちが女性としてはあるのね。残念だけど、私もそう。ごめんなさい。
だから、デートの行き先とかもっと積極的に決めていいと思うよ。自信持って」
このように、率直に思っていることを伝えます。
または、「◯○さんには、私みたいな女性より、もっとリードしてくれる女性が似合うと思う。結婚は長い長いお付き合いなんだから、そういう相性って大事だよ」
と、相手に合う女性を客観的に判断して伝えるということもできますね。
あくまでも、相手が自分よりもお似合いのパートナーが見つかるのを心から願って伝えましょう。
本当に常識的な男性なら、あなたの誠実な言葉をきちんと受け止めてくれるはずです。
自分を客観的に見つめて丁重に断ろう
どんな断り方をするにしても、相手を尊重することが大切になります。
男と女の関係は、思うようにいかないからこそ楽しいともいえます。
そうはいっても、婚活であればあまり長引かせたくないのが正直なところですよね。
断ったり、もしくは断られたりすると、自分が男性にどう思われているか、現実も冷静に見えてくるでしょう。
婚活とはいえ、ある意味人格を磨く修行の一面もあるようです。
自分を客観的に見ることができ、相手をなるべく傷つけず断ることのできる女性は素敵です。
婚活を通して、一日でも早くあなたにピッタリの相手がみつかると良いですね。
「婚活で出会った男性のアプローチを断る方法」への感想コメント一覧
相手を立てて断るのであれば相手を傷つけることもないので、断る時はそうやって断ろうと思いました。あと、婚活は人格を磨く修行というところに共感しました。