付き合いたてなのに彼氏にドキドキしない理由とは?本音で交際ができていないからかも

付き合ったばかりなのに彼氏にドキドキしないと変な感じがしますよね。

彼のことを本当は好きではないのかもと不安になるかもしれません。

そこで今回は付き合いたてなのに彼氏にドキドキしない時の理由をご紹介します。

彼氏が思っていた人と違っていた

付き合いが始まり彼と一緒にいる時間も増えて段々と彼のことも分かってきたかと思います。

その中で自分が知らなかった彼の一面を見てしまい、少し冷めてしまっていることが原因の1つと考えられます。

人は良い面もあればイヤな面を持っているのも当たり前です。

どんなにいい人でもそんな面は必ずあります。

自分にもそんなこともあるのだと受け止めて、まずは彼の良い面を見るように心掛けてみましょう。

そうすれば彼の見えていなかった魅力を見つけられるはずです。

まだ付き合い始めたばかりなのですから、ポジティブに彼の良いところを見つけるようにしていきましょう。

付き合えたことで満足してしまった

お付き合いが出来る前までは、大好きな人を自分のものにしたいという気持ちが先行してしまいがちです。

だからこそ「他の人に奪われたくない」「とにかく今すぐ彼を捕まえたい」という気持ちになります。

そうすると捕まえることが目的になってしまうので、いざ彼があなたのものになった瞬間に満足してしまうのです。

目標を達成したことでドキドキ感が感じられなくなったという状態と言えます。

つまり、追いかけることに熱を注いできて、捕まえることができた瞬間に熱がなくなってしまったのです。

そんな時は思い出してみてください。

彼が他の人にものになってしまったらとハラハラしたり、好きな人がいたらどうしようなど、心が辛く泣きたくなった事が以前はあったはずです。

そんな思いも経験したからこそ、今彼はあなたの隣にいます。

自分の彼になった、捕まえたと安心していては大好きな彼が離れてしまうこともあります。

そうならないためにも彼との時間を大切に楽しいものにしていきましょう。

油断したらいつ離れていってしまうか分からないとう緊張感を持つと、またドキドキすることができるようになりますよ。

本当の自分を出せなくて疲れてしまった

好きな人には誰もが嫌われたくないものです。

だからこそ好きな彼の好みに合わせてしまいますよね。

しかしそれでは本当の自分を出せないので、毎回自分ではない自分を演じてしまうことになってしまいます。

それが続いてしまうと、あなたはどんどん疲れてしまいます。

または「演じている私のことが好きで、本当の私だと好きになってもらえないかも」などといった悩みの種にもなってしまいます。

それではせっかくのデートも楽しくなくなってしまいますよね。

心が疲れてしまっては付き合いたてのドキドキ感も得ることはできません。

そんな時は少しずつ本当の自分も出していくようにしましょう。

良い部分を見てもらいたいと思うのはみんな同じです。

本当の自分を出したら嫌われてしまうこれはただの思い込みです。

演じている自分ではなく本当の自分を好きになってもらえた方がもっと幸せを感じられます。

心の底から笑顔になえるように本当のあなたをどんどん見せてください。

少しずつ出していくことで、嫌われないかな?などと思いドキドキしていくはずですよ。

彼の思いの強さに安心しきっている

彼があなたのことを強く好きだと表現していることに安心して、ドキドキがなくなっている可能性もあります。

付き合いたてでは、どちらが初めに好きになってスタートした恋愛なのかによって気持ちの大きさに違いがあります。

彼が毎日のように「好き」と言葉にして伝えてくれたり、連絡をマメにくれたり、会いに来てくれたりと、彼があなたに尽くしている状態だとしたら「思われている」という状況に安心してドキドキを感じられなくなっていると考えられます。

ただ、この状況がいつまでも続くとは限らず、またお互いの気持ちが逆転する可能性だってあります。

安心感をくれる彼に対して、どんどんこれからあなたの気持ちが強くなり、彼の存在が大きくなることもあります。

その時逆に彼はあなたへのアピールや積極性は減っていることも考えられます。

彼の「好き」という思いに安心しきっていると、いつしかそれが当たり前になってしまい、今後あなたにはドキドキではなく不安や心配が襲ってくることもあります。

思われていることに安心しきっているだけではなく、彼に対しての思いを、彼と同じように相手に伝えるようにしてみましょう。

付き合うまでの期間が長かったからドキドキしない

出会ってすぐに相手に惹かれて付き合う人もいれば、友達期間が長く、相手のことを知り尽くしてから付き合うパターンもありますよね。

後者の流れで付き合った場合、付き合って間もないとしてもドキドキ感がないのは当たり前です。

これまで友達のように思ってきた、家族のような感覚を持っていた相手であれば、一緒にいることが当たり前になっていたり、異性として特別意識することも難しくなります。

お互いに好きだから付き合うものの、その「好き」には色んな種類があります。

相手のことをもっと知りたい、もっと同じ時間を共有したいと、ドキドキがある「好き」もあれば、相手を信頼していて一緒に居て楽と感じたり、気を遣うことがなく自然体でいられるから良い、といった「好き」もあります。

このように、どのようなタイプの「好き」で付き合ったかによっても違いが出てきます。

付き合うまでの期間が長かった、友達期間が長かった場合、付き合いたてだとしてもドキドキしないということは珍しいことではなく、むしろ安心感の方が強く出ていると言えるのです。

この時は不安に思う必要はありません。

すでに長年付き合っていたかの様なカップルとして行動していけば、ドキドキはしなくても楽しい生活を送ることができるはずです。

自分の中に忘れられない人がいる

あなたの中に、彼以外に忘れらない人がいる場合、彼と付き合ったとしてもどこか上の空になることもあります。

例えば大好きだった元カレと別れ、その寂しさを埋めるために好きな人を見つけようと努力して付き合いませんでしたか。

自分の気持ちを押し殺して新たに好きな人を見つけてしまうと、付き合った瞬間に「なんか違う」と自身の気持ちに気付いてしまうことがあります。

まだ付き合っていない状態の時は「この人と付き合ったら楽しい時間が過ごせるかも」「あの人よりも優しいから忘れられそう」と前向きに考えていたことが、付き合ったことで「これでいいのか」と後悔や素直な気持ちを自覚してしまうことがあります。

今後付き合っていくことで、彼のことを本当に好きになり、忘れられないでいる人を本当の意味で忘れる可能性もあります。

ただ、今の状況では彼に対してドキドキすることは難しく、また比べてしまうことで忘れられない人を強く思い出してしまう可能性もゼロではありません。

もう一度自身の気持ちと向き合い、本当に彼とこれから先付き合っていけるのか、彼を傷つけるようなことはしていないかを振り返り、今の交際について考える時期かもしれませんね。

付き合いたてなのにドキドキしない場合には今の自分の感情と向き合おう

相手を好きになり付き合うまでの期間、また付き合って間もない頃の時期は、お互いにとってとても気持ちが盛り上がる時期です。

当然、この時期が一番ドキドキすることが多く、幸せを実感できる時でもありますよね。

こんな時に、相手にドキドキできない場合は、そこに何かしらの原因理由があるものです。

なぜ彼にドキドキできないのか、自分と向き合うことも必要かもしれませんね。

 

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