ディズニーといえば多くの人から愛される作品、キャラクターばかりです。
ですが、では誰もがディズニーが好きなのかと言えば、そうでもない、興味ない、嫌い、と答える人もいるようではあります。
ディズニーに興味がない人はなぜ興味がないのでしょうか。
ディズニーランドが好きではない
ディズニーランドといえば、皆が大好きなテーマパークです。
東京ディズニーランドの年間の来場者数は3000万を超えており、若者からファミリー層まで老若男女問わず楽しむことのできる場所です。
デートや友人同士での遊びに利用する人は多くいますし、ディズニーランドの名前を聞いて「どこ?」と言う人はなかなかいないでしょう。
それくらい、皆がよく知っていて、皆がいきたがる場所です。
でも、やはり誰もがディズニーランドが好きなのかといえば、そうでもないという答えもあります。
人気スポットなだけに平日土日問わず混雑はなかなか避けて通れませんし、一日遊びに行ってきた後の疲労感は凄まじいものがあります。
パスポートの代金や園内でのグッズ、レストランの価格はなかなか高く設定されているものが多く、気が付けばめちゃくちゃお金を使っていた…ということも少なくないはずです。
まず人ごみが苦手な人はディズニーランドなんてとんでもないところでしょうし、浪費することが嫌いな人はなかなかディズニーランドで遊ぶことを好きになれないでしょう。
ディズニーランドが好きではないという理由から、そもそものディズニーに興味がないという人も多いのです。
昔からディズニー作品に触れてきていない
ディズニーをいつ知ったかといえば、幼い頃から気が付けばディズニー作品やキャラクターに触れていたという人が多いのではないでしょうか。
皆が当たり前にディズニーグッズを持っているから自分も集めたり…という経験は幼少期に皆あるのではないでしょうか。
しかし、このような経験があまりない幼少期を送ってくると、当然ディズニーに興味を持つ機会というのが人と比べて少なくなるわけですから、自然と興味を持たなくなります。
ディズニーより先に触れていた作品や趣味に興味を持っている場合もあります。
幼い頃は親の趣味や周りの友人に影響されて好きなものが形成されることが多いので、たまたま周囲にディズニー好きがいなければ、このような場合もあります。
いい年して恥ずかしいと思ってしまう
ディズニーはキャラクターグッズを多く販売していますし、作品は子供向けのものが多いです。
なので、大人になるにつれて、ディズニーに興味を持つことが恥ずかしく感じることもあります。
キャラクターに夢中になるという行為が子供っぽいと思えば、そこまでディズニーにこだわりがない限り興味を持つことをやめてしまうでしょう。
例えば、大人になってキャリアウーマン風のかっこいい女性を目指そうとしたら、ディズニーグッズや作品に騒いでいることがイメージと合わなくて恥ずかしいと感じることもあります。
もしくは、そもそもいい年してキャラクターに夢中になるなんて…と思えばそれまでですね。
人よりも大人びたいという気持ちが強い人は特に、年齢を重ねるにつれて興味がなくなってくることがあります。
また、このように趣味嗜好が変わってくるきっかけとして、自分を取り巻く環境の変化というものもあります。
例えば恋人がディズニーをあまり好きだとは思わないと言っていた場合、人は自然とそれに順応するように行動したりするものですし、結婚して子供ができれば、いつまでも自分がキャラクターに可愛い可愛い言っている年齢ではないな、と思う人も出てくるでしょう。
ディズニーキャラクターを可愛いと思わない
キャラクターといえば、もちろんディズニーだけではありません。
ディズニーキャラクターは王道なイメージもありますが、好みの問題なので、見た目的にあまり好きではない、こちらのキャラクターの方が好き、という人も少なからずいるのではないでしょうか。
特に外国発信のキャラクターなので、絵がどうしても受け入れられないという人もいるかもしれません。
単純に自分の好みでは、ディズニーよりも他のキャラクターが好きだからこそ、ディズニーに興味がわかないという場合もあります。
ディズニーキャラクターといえば、誰でもある程度は好きである印象もあるかもしれませんが、人の好みは千差万別です。
王道で皆が可愛いというものも、好みの問題で、可愛いとは思わない人も出てくるものです。
ディズニーに興味がない人の心理を知ろう
ディズニーといえば皆が大好きな印象もありますが、このように苦手な人もいるのです。
ディズニーランドに行こうと言ったときに、グループの中で少しいい返事をしない人がいたら、もしかしたらその人はディズニーにあまり興味がないのかもしれません。
そのような場面に遭遇した場合、興味ない人もいるのだということをまず知っておくだけで「ディズニーなら皆好きなはずなのに」という考えに固執しないで済むかもしれません。
「ディズニーに興味がない人の心理とは?ディズニーに関心がない理由を知ろう」への感想コメント一覧
私はディズニーが大好きですが、たまにディズニーランドに行ったことない、映画を観たことがない同年代の人がいます。信じられない気持ちもありましたが、人それぞれ好きなものは違うという気持ちにこの記事を読んでなりました。
私はディズニーに関しては冷めている方だと思います。といっても嫌いとか苦手というわけでもないです。ディズニー映画もおもしろければ観ますし。でもディズニーランドに行きたいとは特に思いません。機会があればという程度。何ででしょう、はっきりした理由はないんですよね。記事に書かれている心理がベースにあるのかな。
私はキャラクター物を部屋や車内に置きたくないです。特別興味はないのに、義実家が全員ディズニー大好きでパレードの様子を撮影してきて無理やり子供や私にみせてきて益々苦手になりました。布教されてるようで気分が悪いです。
作品に関してはとてもすきで幼い頃もよく見ました。
この記事に通りですかね。一回もディズニーランドに行ったことがないです。今、彼氏からディズニーに行こうと誘われていますが全く興味が湧かないです。
行ったら考えも変わるのかなー?
昔はディズニーランド好きでした。それが8年ほど前でしょうか主人と結婚して初めてのディズニーランドへ行ったら、スタッフの対応に多々不快なものがあり、それでも気を取り直してアトラクションに乗ったり、パレードを見たりしましたが正直楽しめなかった。それを最後に行ってません。
思えばディズニーのキャラクターも好きじゃなかった。ディズニー映画の「美女と野獣」なんてどこが美女!?って思っちゃったし、「アナ雪」も最初エルサを見たときはメフィストかなにかかと思った。
でも、ピクサーは好き。
別に好きでも嫌いでもない40代です。
行くと楽しいし、思わず年甲斐もなくはしゃいじゃいますけど、イベントごとに行く人、ショーを見るためだけに行く人のような熱心な気持ちには共感できませーん。
記事の内容になるほどと思う部分もあるけど、ディズニーに好きが標準仕様ではないよね?
ディズニー開園当初から子どもを連れ家族で 何回も行きましたが、昔は混んでいなかったしそれなり楽しかったけれど今は魅力を感じません。ただ ディズニーに行くのが1大イベントの様な風潮に嫌だなあと思います。職場で興味ないと言える雰囲気でないので 行きたいなんて思わないのに話しを合わせるのが面倒。行かないで好きじゃないと言っているのではないので 嫌いなのだと思う。近場で映画見る方が私は楽しいと 言いたい
作られた世界、スタッフの不自然なテンション
人混み、レストラン不味い
私は無理
シンプルに「キャラや映画や世界観に特に魅力を感じない」だけでしょ。なんでディズニーだけが、全員が大好き全員が行きたい前提になるのか不思議。
興味がないんだからしようがない。
楽しいと思わないんだからしようがない。
興味ないものを、人ごみにもまれて高い金払わされて・・・
「変わった人だね・・」とよく言われます。
変わってる性格は自覚してますが、こういう人間なんだから仕方がない。
ディズニーランドが好きだという人は、混んでいるお店に行列作ることが趣味な人が多いです。
行列に並ぶこと自体がファッションであり楽しいことなのでしょう。
全く同感!!!笑
本当にそうです。好きではないという人がいるのを知ってほしい。LINEのグループで誘われたら断れませんし、ましてや苦手な絶叫系に無理やり乗せるのは本当にやめてほしい。まあディズニーが好きな人はこんな記事見ることもないのでしょうが。
人混が好きでない
ディズニー好きって圧倒的に多いし、皆が好きな無難なテーマパークや映画と思われがちですよね
私は全くと言っていいほど興味がないんですが
ディズニーに関するお誘いを受けることが多い一方、興味のないことに使うお金がもったいないので断るのに毎度苦心します。
興味ないとあんまりストレートにいうのも人を傷付ける可能性あるし、でも遠回しに言うと興味ないのが珍しいのか察してもらえない…
ディズニーランドが好きではない人の心理ってコタツ記事界隈で定番なの?あちこちに同じような記事があって意味不明すぎる。好き嫌いなんて人の数だけあるんだからどれだけメジャーな存在でも嫌いな人がいるのは当然だし記事にする意味がないわな。
ディズニーランド全く興味ない。
映画などは見るが、どんちゃん騒ぎするディズニーランドへ足を運ぼうと思わない。そんな時間が有ったら趣味などに使う。
タイトな場所で見て触って乗ってでは世界観が狭く、自分の興味の視野が狭くなる。子供にとっては夢の世界で良いと思うが、大人にとっては人間関係の都合主義や何処も行くところの無い人など同じ価値観で行っているだけだと思う。
まぁ~一人で足を運ぶ人は少ないと思います。
場は違うがパチンコ屋や競馬場へ行くのと同じだと思います。
ただ、こちらは一人でも行くでしょう。
私自身、コロナ前はTDRに人並みに訪れて楽しんだ身なのでディズニーの世界を否定するつもりはないけれど、パークにいる中で「ディズニーの好きな自分」が好きな人が多いなと思う節はありました。
他人に迷惑かけずに、本人が楽しんでディズニーの世界に浸れるのが一番だと思います!
ディズニーそのものに全く関心なし。どちらかというと近所の公園で遊んでいるほうが楽しかった。キャラクターを見ても何の感情もわかない。ディズニーリゾートも行きたいとも思わない。
キャラクターが苦手です。
日本には世界に誇るキャラクターがたくさんあります。日本生まれのキャラクターが好きな方が世界にたくさんいます。
ディズニーが好きでも私はそれを否定はしません。個人の好き好きがありますよね。