寝不足でめまいがする時の改善法。質の良い睡眠をとろう

最終更新日:2016年4月12日

毎日残業が続いたり思わず見入ってしまうテレビがあるなど、夜更かしをして寝不足になってしまうこともありますよね。

自分では大丈夫だと思っていても、次の日に思いもよらず体調が悪くなってしまうこともあります。

寝不足でめまいがする時の解消法にはどのようなものがあるのでしょうか。

1.その場ですぐに座り込む

寝不足によって引き起こされるめまいの原因は、低血圧によるものが多いです。

低血圧になると体の血流が弱くなるので、頭に充分な酸素が送られないことがめまいの原因となります。

脳は酸素を大量に消費しますが、その酸素が足りなくなるのでめまいが起きてしまうのです。

めまいが起きる原因は三半規管に悪影響が起きてクラクラしてしまうので、立っていると倒れて思わぬ怪我をしてしまうかもしれません。

怪我防止のためにも、すぐに座ることをオススメします。

急に立ち上がったりすると、低血圧の場合には脳へ送られる血液が不足するのでめまいが起きやすくなります。

まずは怪我防止の為にその場にすぐに座り込んで、安静にしていればエネルギーを消費しないのでだんだんと落ち着いてくるでしょう。


2.ツボを押す

寝不足によるめまいの特徴としては、寝る時間が少ない事による過労や低血圧が原因となることが多いです。

寝不足による低血圧では、脳へ送られる血液の量が少ないので、大量に酸素を消費する脳への供給が送られないことがめまいの原因となります。

ツボを刺激することで血流を整えることができます。

耳の後ろにあるツボを押すと血流が良くなりますが、同時に首全体をマッサージすることも良いでしょう。

首は心臓と脳の間にある大切な部分ですから、自分が気持ちがいいと思うくらいの強さでマッサージすると効果的でしょう。

また手首の関節のところにある外関というツボも、血流を良くするツボとして知られているので、少し強く刺激することで効果が見込めます。

低血圧による血流の弱さを調整してくれるのがツボやマッサージなので、めまいがしたら座ったままの状態で軽くマッサージをしてみるのもいいでしょう。


3.食事をとる

寝不足によるめまいの時には、一番の効果はもちろん寝ることですが、いつでも寝れる状況かどうかは分かりません。

応急処置としてその場に座り込んだりすることはとても有効ですが、少し落ち着いて眠れる場所がなければ軽く食事をとってみましょう。

めまいの症状として頭がクラクラしたり吐き気を感じる時もあるので、無理に食べるのは良くないですが、自分で食べれそうだったら少しでも口にすると良いです。

睡眠不足の原因としては低血圧が想定されますが、鉄分不足も気になります。

鉄分が多く含まれる食品を摂取することで、少しは体調が良くなるでしょう。

レバーや赤身の肉、高野豆腐などの食品のほか、ヨーグルトなどのビフィズス菌含む食品も効果的です。

鉄分が含まれているサプリメントなどもあるので、めまいがして少し落ち着いたら食事をして体調を整えましょう。


4.15分程仮眠をとる

睡眠不足によるめまいの時には、やはり睡眠が一番効果のある対処法です。

しかしいつでも寝られる状態でいられる訳ではないので、そういった場合には少し仮眠をとるか、脳を休められる場所で安静にしましょう。

例えばトイレの個室に入って15分くらい仮眠をすることはできます。

横になって寝られる状態でなくても、黙って目をつぶっていれば脳を休めることができるでしょう。

脳への血液量の不足によってめまいが引き起こされていることが予想されるので、脳を使わないようにすればだんだんと調子も良くなってくるはずです。

できれは仮眠は15分くらいとることをオススメします。

そうすることで脳への負担も少なくなりますし、呼吸や血流も落ち着いているはずです。

仮眠が終わったらスッキりするので、ゆっくりと行動すればめまいも少しは改善されているでしょう。


5.質の良い睡眠をとる

睡眠不足によるめまいの解消には、睡眠をしっかりととることがとても大切です。

しかしいくら睡眠時間を多くとったとしても、自分ではスッキリした目覚めができなかったり、体がだるかったりすることもあります。

これは睡眠の質が悪いことが影響しているので、睡眠時間は多くても寝不足になっている可能性があります。

睡眠の質を上げるには、なるべく深い眠りになるノンレム睡眠時間が多い方が良いとされています。

どうすれば質の良い睡眠になるかというと、寝る前の行動が大きく影響しています。

寝る前の数時間前には入浴も終わらせておき、スマホやパソコンなどの明るい画面を見ないようにしましょう。

人は暗くなると自然と体が眠る用意をしますが、明るい画面を見ていると体が眠る準備ができないので、そのまま眠ると浅い眠りになってしまう可能性があります。

お酒を飲んでしまうと眠たくなりますが、これも浅い眠りになってしまうのでなるべく飲酒をして眠るのは避けた方がいいでしょう。

寝不足によるめまいを解消しよう

寝不足になると体にはいろいろな悪影響がありますが、血流が少なくなる低血圧によって脳に影響を与えてしまうことが、めまいの原因となってしまうことが多いようです。

いろいろな要因で寝不足になってしまうこともありますが、質の良い睡眠を心掛けて、バランスの良い食事を摂ることを意識してめまいにならない体作りを意識しましょう。