今はメール等で気軽に人との会話を楽しむ事ができるようになりましたが、そんな今だからこそ手書きのラブレターの人気が上がっています。
一文字一文字自分の事を思って書いてくれたのが嬉しいという男性は多いです。
そんなラブレターの書き方のポイントについてご紹介します。
告白向きのレターセットを選ぶ
レターセットの選び方は重要です。
男性に書くものなら女性同士で使うようなキラキラとした派手なものよりも一点イラストがあるくらいのシンプルなものの方が読みやすいのでオススメです。
あまり派手なものだと男性は「ちょっと読むのが面倒かも」と思いせっかくのラブレターなのにすぐに読んでもらえない可能性が出てきます。
男性の好きな物を知っている場合は、その好きな物が描いているレターセットを選ぶと「自分の事をちゃんと知ってくれてる」と喜んでくれます。
知らない場合は季節感のあるイラストがあるレターセットだと男性は「この子は四季をちゃんと大事にするんだな」と好感度が上げることができるのでオススメです。
また、真っ白なレターセットで自分の思いを伝えるのもストレートに気持ちが伝わってきて好きという男性は多いです。
一文をできるだけ短くする
男性はあまり長い文章を好まない人が多いです。
気持ちを伝えたいからと10枚程度の分厚いラブレターを送る女性は多いですが、男性から「かなり読むのが面倒だし重い」と好意を伝えても断られる可能性が高くなってしまいます。
また、最初に好きだということを伝えると最後までラブレターを読んでもらうことができます。
男性は最初に何を伝えたいのかわからない文章だとイライラしてしまう人も多いので、始めにラブレターであるということを伝えておきましょう。
一文を短めに、最初にラブレターであることを伝える、枚数は少なめにするのが男性好みの上手なラブレターの書き方です。
丁寧な字でシンプルに
女性同士だと手紙を書くときは何色もカラフルなペンを使って色々凝ったイラストや文章を書く人が多いですが、男性は何色もカラフルなペンを使った手紙は「キラキラしすぎてちょっと」と好みません。
ですので、使うのは黒か濃い目のブラウン、ブルーといった落ち着いた一色のペンを使って描きましょう。
もったいないからと文字を詰めて書くと読みにくく、相手は途中で疲れてしまいます。
大きな字で一文字一文字スペースをしっかり取り、できれば一行あけて書くと読みやすく美しいラブレターを書くことができます。
自分の文章で書く
あまり文章を書くのは得意ではないからとインターネット等にあるラブレターの例文をそのままそっくり書くのは控えましょう。
どんな文章でもやはり自分で考えた文章を書いてもらう方が男性も嬉しいものです。
インターネット上にある文章はあくまで参考程度にして自分の気持ちをそのままストレートに文章にしましょう。
そうすると男性にあなたの気持ちがよく伝わります。
インターネット等や本で見かけたいい言葉でも、そのままそっくり書いてしまうと「この文章、どこかで読んだような気がするしちょっと大げさすぎるかも」とせっかくのラブレターに男性は疑問を持ってしまいます。
ラブレターは自分の言葉で思いを伝えましょう。
下書きをする
最初から本番のラブレターを書くと渡す前に読み返した時に字をミスしていたり、文章がおかしかった事に気づき結局渡せなかったということがあります。
ですので、まずは下書きをしましょう。
下書きだといくらミスをしても構いませんので気楽に書くことができます。
そこで、どういう内容を伝えたいのかまずは全部書き、そこから文章を完成させましょう。
下書きで枚数が4~5枚になってしまうとちょっと長すぎるのでよく読み返し、削れそうなところは削って2~3枚にしましょう。
こことここの文字は開けた方が全体的にバランスがいいかなと読みやすさにも気を使うことができるので全体的な文字の美しさにも気を配ることができます。
自分の事ばかり書かない
告白のラブレターの場合は「自分はあなたの事が好き、自分は~」と自分の事ばかり書いてしまうと好きな人に「この人は自分の事しか考えていない」と思われてしまいます。
ですので、好きな人のどういったところを好きになったのかをきちんと伝えましょう。
そうすることで「そんなところまできちんと見てくれていたんだ」と相手は嬉しくなります。
彼氏に改めてラブレターを書く場合は「いつもありがとう、普段はなかなか言えないけど感謝してるよ」と感謝の気持ちを伝えるとますます二人の仲を深める事ができます。
ラブレターは自分の愛情を簡潔に書こう
告白のためのラブレターや彼氏に改めて書くラブレター等ラブレターにも色々ありますが、基本は全て同じです。
丁寧な字で書かれたラブレターは男性の心をキュンとさせることができますし、ずっと手元に置いておくことができるのが嬉しいという声も多いです。
ぜひ自分の思いを書いたラブレターを大事な人に渡して下さいね。
「ラブレターの書き方。ポイントを抑えて告白に使おう」への感想コメント一覧
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