前髪を自宅のドライヤーでまっすぐにする方法

最終更新日:2015年6月7日

クセがついてしまったり、どこかでぱっくり割れてしまう前髪は、なかなか形が決まらないものです」前髪は1度変なクセがついてしまうと、ずっと形が決まらないままになってしまいます。

本当なら、美容院でキレイにしてもらえれば1番理想的ですが、毎回そうはできません。

そこで、自宅のドライヤーで、前髪を自分でまっすぐにするにはどうしたら良いかをご紹介します。

1.最初は、ブロー前に前髪を濡らす

クセのついた前髪は、乾いた状態でブローしても、なかなかまっすぐになってくれません。

乾いた状態で長時間髪にドライヤーを当て続けると、髪もどんどん傷んでしまいます。

そのため、ブローをなるべく短時間にできるよう、工夫する必要があります。

まずはブロー前に前髪を濡らすことから始めます。

前髪を「少し湿っている程度」に濡らしましょう。

水分が滴ってくるほど濡らしてしまうと後が大変ですので、「少し湿っている程度」が適切です。

手に水をつけて前髪を軽く掴みながら湿らせるか、もしくは霧吹きを使って水分をスプレーする方法が良いでしょう。

その後は、できるだけ時間を置かずにブローします。

時間を置いてしまうと髪を自然乾燥させてしまい、この自然乾燥が髪の傷みに繋がるためです。


2.前髪を引っ張りながらブローし、ついてしまったクセを取る

ブローは2回に分けて行いましょう。

最初のブローは、前髪のクセを取るためのブローです。

この時は手ぐしでもブラシでもどちらでも良いので、前髪を引っ張りながらドライヤーでブローします。

ドライヤーは、前髪の根元からかけることがポイントです。前髪を引っ張る際は、しっかりと引っ張りましょう。

痛くなるほど引っ張るのは、抜け毛に繋がるので逆効果ですが、「ついてしまったクセが取れるくらいの強さ」で引っ張ることがポイントです。

前髪を引っ張る際は、色々な方向に引っ張ることで、クセがキレイに取れてきます。

下に向かって引っ張るだけでなく、左右にも引っ張ってみてください。

このブローは、濡れた前髪が乾くまで行ってください。


3.ロールブラシを使って、もう1度ブローする

2度目のブローは、ロールブラシを使って、前髪をキレイに整えるためのブローです。

ロールブラシではなく、ロールタイプのドライヤーを使っても大丈夫です。

前髪を内側に巻き込むようにしてブローしていきます。

この時も最初のブローと同じように、前髪の根元から毛先に向かってドライヤーをかけ、色々な方向に引っ張っていきます。

この時ドライヤーの風は、前髪の毛の流れに沿って当てるようにしましょう。

毛の流れに逆らって風を当てると、髪の表面のキューティクルがはがれ、髪が傷んでしまいます。


4.ブラシはなるべく、小さめで天然毛のものを使う

ブローする際に使うブラシは、基本的には何でも良いのですが、もしこだわるのであれば、小さめで、天然毛の素材のものを使うと、キレイに仕上がります。

小さめのブラシはとても使いやすく、前髪ブローの初心者でも比較的失敗がありません。

天然毛のブラシは髪に優しく、ツヤのある仕上がりが期待できます。

逆に、プラスチック素材のブラシは、静電気が起きやすいのが欠点です。

髪が乾燥しやすいという人は、プラスチック素材のブラシは避けた方が良いでしょう。


5.なかなかクセが取れない場合は、カーラーを使う

前髪のクセがひどく、ドライヤーのブローだけではなかなかキレイにならない、という場合は、カーラーを使うこともオススメです。

前髪を湿らせて軽くブローした後に、カーラーを巻きつけ、8~10分程度置いておきます。

これで前髪のクセがキレイに取れます。

使うカーラーは、100均やディスカウントショップなどで売っているリーズナブルなもので構いません。


6.最後は好みの形に仕上げて、ドライヤーの冷気を当てて前髪をクールダウンさせる

ブローで前髪のクセを解消したら、最後は自分の好みの形に前髪を整えましょう。

ロールブラシを上手に使うと、カワイイ形の前髪が出来上がります。

少し凝った形に仕上げたい時は、ヘアアイロンを使うのもオススメです。

但しヘアアイロンを使う場合は、髪が完全に乾いてからでないと、髪が傷んでしまう原因になるので、気をつけてください。

そして最後は、ドライヤーの冷気を前髪に当てて、髪をクールダウンさせます。

これを行わないと、前髪がドライヤーの熱で傷んでしまうので、必ず行ってください。

前髪のブローに慣れてオシャレな前髪を自分で作ろう

強いクセがついてしまった前髪も、プロセスを踏んでゆっくりブローしていけばキレイに整いますし、好みの形の前髪に仕上げることができます。

高価で凝ったヘアセット器具を買う必要もないので、簡単にトライできます。

慣れるまでには時間がかかりますが、ぜひ試してみてください。

前髪のブローに慣れてしまうと、美容院で整えてもらったような、カッコイイ形の前髪を自分で作ることが十分に可能になります。