長くてボリュームのあるまつげって､魅力的ですよね。
まつげが薄いと､アイメイクも決まりませんし､なんとなく寂しい印象になってしまいます。
今､いろいろなマスカラやつけまつげがありますが､できたら､自分の自まつげが長く美しい方がいいですよね。
そこで､自まつげを早く伸ばすための方法をご紹介します。
まつげの根元を温める
まつげを伸ばすには､まつげの保湿保温が大切です。
湿度が高く保温された状態だと､まつげの調子が良くなり､成長が促進されるからです。
ですので､40度くらいのしぼったタオルを目の上に乗せて､5分くらい待つ､ということを毎日続けてみましょう。
お風呂での日課にしてもよいと思います。
また､これにより､疲れ目やドライアイにも効果がありますので､目全体の健康状態を改善する方法としても､おすすめです。
まつげ美容液を使う
美しいまつげを作る方法として､まつげ専門の「まつげ美容液」を使うことをおすすめします。
まつげ美容液を塗る際は､清潔な状態で塗らないといけないので､まずは､洗顔をきっちり行い､メークを完全に落とします。
その上で､目に入ったりなどしないように､丁寧に塗っていってください。
まつげ美容液は､まつげ専用の美容液なので､これを継続してつけると､本当にまつげがふさふさになり､長く美しくなると言われます。
まつげ美容液もたくさんのメーカーからたくさんの種類が出ているので､自分に合ったものを探して使ってみてください。
値段も､100円均一のものから有名ブランドのものまでありますので､予算に合ったものを選べると思います。
100円均一のものでも十分効果があったという声も聞かれ､安いから悪い､というわけでもなさそうです。
ただ､目に違和感等を感じた場合は､すぐに使用を停止することが必要です。
そして､大切なのは､継続して毎日使い続けることです。
3日坊主では､まつげが伸びる効果は期待できません。
リップクリーム,ワセリンを使う
ネット上で､まつげを伸ばす裏技として話題になっているのが､まつげにリップクリームを塗ったりワセリンを塗ったりすることです。
ニベアクリームがいいという意見もあります。
これらの効果は､リップクリーム等の成分が､まつげに保湿効果をもたらすからであると考えられています。
ですので､確かに､まつげを伸ばし､ふさふさに養育する効果はあるのでしょう。
しかし､リップクリーム等の製品は､もともと目に使うことが予定されていないので､目には刺激が強すぎる成分が入っていることが多いです。
ですので､このようなものをまつげにつけていると､目が痛むことがありますので､注意が必要です。
実際､リップクリームをまつげに塗って､目が痛くなったという声もあります。
もし､これらのクリームをどうしてもまつげに塗りたい場合には､しっかりアイメイクを落として清潔にした上で､きれいな綿棒にクリームを少量とり､丁寧に少しずつまつげに塗っていくようにしましょう。
そして､目に違和感や痛みを感じた場合は､すぐに使用を中止してください。
シアバターや馬油を塗る
まつげにシアバター馬油を塗る､という方法も一つの方法です。
シアバターや馬油は､リップクリーム等と比べると､刺激物が少ないので､まだまつげにかける負担が少なくて済むと考えられます。
ただし､これらについても､本来まつげに塗るためのものではありませんので､目に違和感や刺激､痛みを感じたら､すぐに使用を停止しましょう。
塗り方は､基本的に美容液やワセリン等と同じです。
きちんと清潔にアイメイクを完全に落とした後､清潔な綿棒等に少量ずつクリームをとって､丁寧に塗っていきます。
これらについても､目に刺激を感じたり違和感を感じたりした場合は､すぐに利用を停止すべきです。
まつげの先を少し切る
まつげの先を､少しだけ切る､というのも､有効なまつげ伸ばしの方法の一つです。
先を少しだけ切ることにより､適度にまつげが刺激を受け､「もう少し伸ばそう」という力が働いて､まつげが伸びやすくなるのです。
まつげを先だけ切る､ということを､だいたい週に1回程度行うと､ちょうどよく効果が期待できるようです。
ただし､まつげののび方には個人差がありますので､切る頻度は､ご自身の体質に合わせて調整してください。
休日はマスカラ等の化粧をしない
まつげを休ませることも､まつげを早く伸ばす方法の一つです。
健康的でふさふさ､長いまつげをつくるには､まつげの健康が第一です。
しかし､マスカラ等の化粧をした状態では､まつげも呼吸ができず､大変な負担となっています。
そこで､休日等化粧が不要な日には､極力アイメイクをしない､特にマスカラをしないでまつげを安貸せることが大切です。
わかめやひじき､胡麻をとる
まつげを伸ばすために効果がある栄養分として､わかめやひじきがあげられます。
ですので､このような海藻類を積極的にとるようにしましょう。
胡麻も良いとのことですので､わかめと胡麻をサラダにして食べるようにすると､摂りやすくて良いのではないでしょうか。
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