寝てないアピールをする人の心理とは。構ってもらいたいだけのことも

最終更新日:2015年12月23日

「昨日寝てないんだよね」なんて言っている人は、あなたの周りにいませんか?

残業の多い職場で働いている人や、予定がいっぱいの大学生などに多い発言です。

そこで今回は「寝てないんだよね」と周りに言ってしまう心理をご紹介します。

1.リア充であることをアピールしたい

寝る時間がないということは、それだけ予定がたくさん詰まっていて、充実した毎日を送っていることの証明です。

人間は誰しも、自分の生活が充実していることを周りに自慢したいと思うもの。

SNSなどでも「●●へ旅行に行きました」や「彼氏と●●でデートしました」などと投稿する方は多いですよね。

皆さん「私は毎日充実した生活を送っています」などと、直接アピールしたりはしません。

「昨日はやることが多すぎて、寝てないんです~」と、暗にリア充であることをアピールしてしまうのです。


2.疲れていることを知ってほしい

切実に疲れていて、そのことを周りに知ってほしい場合にも、寝てないアピールをする人は多いです。

例えばあなたのバイト先にもいませんか?「昨日寝てないんですよね~」と雑談に交えてくる人。

そうぼやかれると「え?大丈夫なの?」と聞かざるを得ませんよね。

そして相手が優しい人だと「今日はもう帰りなよ~」となるわけです。

大人はなかなか「疲れた」と言いにくいものですよね。

本当に疲れているときは「最近あまり寝れてなくて…」と言ってみるのも手かもしれません。


3.頑張っていることを認めてもらいたい

このタイプの人も多いのではないでしょうか。

例えば「昨日残業で、3時間しか寝てない…」と言っている人は、あなたの職場にはいませんか?

こういった人は、自己顕示欲が強い場合が多いです。

「俺(私)はこんなに頑張ってるんだよ」ということを、周りに知ってほしいのです。

こういった方には「すごいですね~。

あまり無理しないでくださいね」と認めてあげましょう。

こういったタイプの人が身近にいると、自分もちょっと疲れてしまうため注意しましょう。


4.中二病なのかもしれない

このタイプは、若い方(中高生、大学生)ほど多いのではないでしょうか。

いわゆる「寝てない俺、かっこいい…」というやつです。

しかし、間違っても「は?何言ってんの?痛いよ」などと返してはいけません。

「そうなんだ。寝てないなんてすごいね」と褒めてあげるべきです。

温かい目で見守ってあげましょう。


5.精神的に疲れている

うつ病の方は、不眠症である場合が多いです。

もしかすると、あなたの周りで「最近寝てない…」などと言っている人がいたら、少し心に悩みを抱えてしまっているのかもしれません。

眠れないことが、更にうつ病を悪化させてしまうので、見ていてあまりにしんどそうであれば、医師の診察を勧めてあげましょう。

うつ病というのは、案外自分では気づきにくい病気です。

周りの人の助言が救いになる場合もあります。

特に、うつ病になりやすい人は「疲れている」「つらい」とはっきり言えない方が多いので、様子がおかしければ、もしかして…と疑うようにしてあげましょう。


6.単なる口ぐせの場合も…

「寝てない」が口癖の人もいます。

これは特に、ビジネスマンに多いものです。

何んとなく「毎日ぐっすり寝てるよ~」と言うより「なかなか寝る時間がなくて…」と言っている方が、社会人としてしっくりくるような気がしますよね。

しかし、それも何だかつらい話ですよね。

この場合の寝てないは、さらっと聞き流しておいても大丈夫です。

寝てないアピールをする人の心理を知ろう

大抵は自分の忙しさをアピールしているだけなので心配ないのですが、あきらかに顔色が悪かったり、体調が悪そうであったりする場合は、ゆっくり休ませてあげることが大事です。

そう考えると、本当にしんどい時に助けてもらえるように、むやみやたらに「寝てない」とアピールするのは、やめておいた方がよさそうです。