嫌がらせをしてくる人の心理3つ。なぜ何かと嫌がらせしてくるのか

最終更新日:2015年9月29日

誰でも、どんな時でも付きまとうのが人との関わり、人間関係です。

その中でも厄介な人間関係の形があり、中には嫌がらせをしてくるタイプの人もいるのが現実です。

何かと嫌がらせしてくる人は、一体何を考えているのか、そしてどうしてそのような行動に出てしまうのか、その心理をご紹介します。

1.ストレス解消が出来ていない

人はそれぞれ違う世界で毎日過ごしています。

仕事のストレス、プライベートでのストレスを上手く発散出来ない人ほど、このように人に対して嫌がらせをするタイプが多いのです。

一般的な大人な人であれば、自分がどうやったらストレスを発散することが出来るか、ある程度見出していることが多いもの。

しかし、人に八つ当たりしたり、人に暴言を吐いたりすることで、それがストレス発散になっているケースが存在しているのです。

嫌がらせを受ける側としたらとんだ迷惑な話ですが、そうした人は自分の発散方法がきちんと把握できていないため、人の嫌がることをして、人が困る表情を見ることで快感を覚えるようになっているのかもしれません。

こうしたタイプの人間は、すぐに直すことは出来ない上、習慣化している可能性が高いので、気付かせてあげることが必要になります。

だからといって少し性格が曲がったようなこうしたタイプに、直接言っても無駄になることもあるでしょう。

上手なストレス発散方法を伝授してあげたり、自分はこうして発散しているという手段を教えてあげることが有効的でしょう。

それでも解決できない人の場合には、されたことを同じように自分自身味わう必要があります。

人にされて嫌だと不快感を、自身が感じられないと、この先も同じように人に対して嫌がらせを続けてしまうことになってしまうのです。


2.相手に対しての嫉妬心が強い

自分が一番でないと気が治まらない、自分が常に中心でいたいと感じるタイプにも、嫌がらせをしてしまうという行為に出てしまうこともあります。

相手が自分より勝っている時や、自分よりも立場が上だと感じた場合に、知らないうちに嫉妬心が芽生えていることが多いのです。

客観的に見るととても身勝手な考え方ですが、自分が一番大好き、自分が優位に立っていないと満足できないという人は意外と多いのです。

そのため、相手の発言や行動で、自分よりも勝っていると感じた瞬間から、嫌がらせをしてしまうのでしょう。

こうしたタイプの人間は、人間関係を上下で判断し、寄り添うというよりも常に競争心を持っていることが多いため、仲間意識を持つことがなかなか出来ません。

逆に言えば、向上心が強い、負けず嫌いといういい方も出来ますが、嫉妬心が強いためにまるで子供のような行動に出てしまうのでしょう。

嫉妬心から嫌がらせに繋がっている人は、とにかく褒められたい、自分を認めてほしいという感情が強いので、おだててあげることも時に必要になります。

おだててあげることによって、自分が優位に立った気持ちになれること、そして他社から認めてもらえたことに快感を覚えることでしょう。

自分を肯定されることがとても喜びに繋がるタイプなので、こうした人に対しては気付かせてあげるというよりも、対処の仕方で改善されるかもしれません。

幼少期や思春期に、自分が否定的に育てられている人に多く、自信を持ちたいと強く思っている人にもよく見られます。


3.自分に不利なことが回ってこない

誰でも、嫌な事ややりたくない事は人生生きていく中で必ず出会います。

こうした出来事に直面したくないために、防御策・回避策として、人に対して嫌がらせをしている人もいます。

人に嫌がらせすることによって、自分に強く言ってくる人がいなくなる、頼みごとをしてくる人がいなくなることから、事前にこうしたキャラを設定している可能性もあります。

確かに、何かと嫌がらせしてくる人に、自ら関わろうとする人はいないことでしょう。

それを良いことに、自分が悪役になってでも、嫌なことを回避したいと思う人もいるということを知っておいた方が良いでしょう。

こうしたタイプに人は、わがままで我が強いタイプに多く、自分がしたいようになんでも許されてきた傾向が見られます。

嫌なことをしないで済んでいる状態で育っているために、このような状況になることをとても嫌います。

他の人に嫌がらせすることで、自分に壁を作り、人が近寄ってこないようにしているということが考えられるのです。

しかし社会で生きていく中では、このようなタイプはすぐにつぶれてしまいます。

嫌なことから逃げているだけでは、何も成長することが出来ず、さらに良好な人間関係を築くことすら出来ないでしょう。

なんだか上手くいかないと本人が気づいた時、それがきっかけで変わる人も多く見られるのです。

嫌がらせをしてくる人の状況を知ってみよう

何かと嫌がらせをしてくる人の中には、日頃のストレスが関わっていたり、育った環境によってもそうした性格が作り出されてしまうものです。

その人本人が意識して嫌がらせをしていることもあれば、無意識にそう接してしまっていることも。

その人の状況や感情を読み取り、どういった対処法が最善なのか、そして改善できるのか、周りの行動でも変化が見られるものです。

そしてまずは自分がそうした人間になっていないか、自分自身を見つめ直すことも大切なことかもしれませんね。

気付かない内に、誰かを傷つけていることがあるかもしれません。