二回目のデートに誘う方法とは?女性から男性へアプローチしよう

最初のデートで良い結果だった時、二回目のデートに発展させ、さらに関係を深めていきたいものです。

しかし女性から男性にデートを誘うのは中々勇気がいるものです。

そこで、二回目のデートに女性から男性へ誘う方法についてご紹介します。

スマホで彼にデートの誘いをする

今や高校生以上ならほとんどの人がスマホを持っています。

少なくとも1回はデートをする間柄になっているのですから、相手の男性と番号やLINEを教え合っていることでしょう。

ぜひ、このスマホで連絡を取ってデートに誘うことをオススメします。

特にメールやLINEなどの文字に残る方法を選びましょう。

これは、取り付けたデートの約束の時間や場所を間違えないようにするためです。

もちろん、電話で話したり直接話したりすることで約束を取り付けても構いませんが、間違いのないようにッセージを可視化して残しておく方がよいでしょう。

また、面と向かって誘うのが恥ずかしいというような奥手タイプでもスマホならば緊張せずに気軽な雰囲気で誘うことができます。

二回目のデートに誘うベストなタイミングとは

さて、誘うタイミングですが次の様に誘うとスムーズに話が進みます。

最初のデートが終わったあと、すぐに誘う最初のデートから帰ったあと「今日はとても楽しかったです。ありがとう」という話から始め「とても楽しかったので、ぜひまたいきませんか」という展開で誘うようにしてみましょう。

特にオススメなのが、相手の得意なジャンルや二人の共通点(趣味、好物など)を一回目のデートでしっかり見付けておくことです。

それに関する事柄を一文に添えてデートに誘うと相手の男性も気軽な気持ちで応じることが出来ます。

他にも最初のデートから一週間ほど空けて誘う方法もあります。

デートの直後ではがっついているようで恥ずかしいという女性もいますよね。

その場合には一週間程度時間をとって誘ってみましょう。

一週間であれば相手の男性も最初のデートのことがまだ記憶に残っていますし、誘われた方も返事がしやすくなります。

これ以上空いてしまうと「他の男がダメで此方に来たのでは?」っと、要らぬ勘違いを挟んでしまう可能性があります。

1週間期間が空いてしまう場合は、相手の男性に興味がある事をアピールするために相手からオススメされたモノ(映画、漫画、お店など)を、体験してから感想を伝える形でデートに誘うとスムーズです。

更に相手の男性の時間が空いていそうな時をねらって直前に誘う方法もあります。

例えば週末は仕事が休みで、土曜日は趣味のバイクで走っているんだといった話を事前に聞き出してあったとすれば、日曜日の予定は空いている可能性が高いということになります。

ですので、その日曜日の朝あるいは前の日の土曜日の夜あたりに連絡をとり、誘ってみるとよいでしょう。

あまり前々から約束を取り付けると仰々しくなりますが、直前に誘うともう少し気軽な感じがして返事もしやすくなるでしょう。

どんな言葉で二回目のデートに誘うべきか

二回目のデートの誘い方については、その相手の男性との関係性に大きくよるところがあるため「こう言えばよい」という正解はありません。

しかし、なるべくいつも通りの雰囲気でさらっと誘うようにしましょう。

また、この時相手の男性が断りにくいような雰囲気にならないようにしましょう。

都合が悪かったり、残念ながらデートはしたくなかったり、仕事が忙しかったりと原因はいろいろありますが、二回目のデートに必ず応じられるわけではありません。

断るのが心苦しくなるような言葉を使ったり、言い方をしたりしないで、ある程度は「断りやすさ」も考慮して誘うようにしましょう。

そうしておけばその時はダメでも、また別の時には誘いに応じてくれるかもしれません。

二人が難しそうならグループで誘ってみるなど手段を変えて関係を少しずつ作っていくことも大切です。

最初のデート内容と同じようなものか、同等程度の負荷の内容でデートをしよう

こちらからデートに誘うのですから、その内容はある程度こちらから提案するほうが「相手にまかせっきり」にならずによくなります。

しかし、そうはいってもまだ二回目のデートですから、あまり難しいことや時間がかかりすぎるようなことは避けた方が無難です。

デート内容に困ったら、最初のデートでしたことと同じことか、同等程度の負荷の内容で提案してみましょう。

例えば、最初のデートが「映画鑑賞とディナー」だったら、同じように「違うタイトルの映画鑑賞と違う店でディナー」とか「コンサート鑑賞とディナー」というようなものです。

この場合は、映画のタイトルやお店などはある程度は候補を絞っておき相手の男性に最終的に決定して貰う形にすると男性側の負担が大幅に減少します。

このくらいの違いなら、相手の男性も「前回あんな感じだったな」とデートの様子を想像することもできますし、そうすれば待ち合わせの時間設定や移動手段等の段取りも決めやすくなります。

また、人間は一度経験したことがあることには、安心して取り組むことができます。

最初のデートでは見えなかった相手の男性の新たな一面を、落ち着いて見ることができるでしょう。

1回目のデートで次に繋がる話題を出しておく

二回目のデートを行うときに一番簡単な方法は実は「1回目のデートで、相手の男性と二回目のデートの話題をそれとなくしておくこと」です。

しかし、こうすることによりお互いに次に何処にいきたいかなどは話題にもなりますし、相手が自分に興味があるのかも知ることが出来ます。

なにより、相手の男性に自分が持つ好意をさり気なく伝えることが出来るので、意識して貰えるようになるかもしれません。

相手の男性に自分をほのかに意識して貰うのも二回目のデートを実現させるには重要なことです。

相手の男性も、あなたが自分に好意的だと知ればデートに応じやすくなるはずです。

タイミングを測って二回目のデートに誘おう

このように、自分からタイミングをはかって男性を誘いましょう。

女性から誘うのはあまりよくないと考える人もいますが、決してそんなことはありません。

あなたが素敵だなと考える男性は、他の女性から見ても魅力的な存在の場合が大いにあります。

ですので、勇気を出して是非とも誘ってみましょう。

悩んで悶々としてしまうよりも誘ってしまった方が、スッキリとした気分になれるはずです。

「一緒に楽しい時間を過ごす」程度の軽めの気持ちでデートに誘ってみると意外とすんなり約束を取り付けることができるかもしれません。

最初のデートからあまり日を置かないで、積極的に誘うことで、二人の仲が発展していくことになるでしょう。

二回目も楽しめた場合は、相手の様子をみながらデートにどんどんと誘ってみましょう。

 

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