飲み込みの早い人と遅い人の違いって何なの?

最終更新日:2016年5月1日

職場で新しい人が入ってくると、あの人は飲み込みが早くて助かる、という人とこの人は飲み込みが遅くて困る、という経験ありませんか。

同じように丁寧に教えてもこの人とあの人だとどうも違う、この差は一体なんなのでしょうか。

1.要領がいいかどうか

飲み込みの早い人とというのは、物事の組み立て方がうまい人といってもいいでしょう。

例えば、コピーをする、資料をまとめる、といった仕事があったとして、これを効率よく作業するにはどうすればいいかと考えたとき、コピーをしている間に資料をまとめる、ということがパッと思いつく人が要領のいい人です。

資料をまとめたあとにコピーをしていたら、時間もかかって仕方がありません。

これくらいなら多くの人が想像できるかもしれませんが、さらに複数の仕事が重なった場合、効率よくこなしていくにはどれを先にやり、どれとどれを同時進行できるかなど作業の組み立て方を考えることができる人ほど要領がいいといえます。

逆に、要領がない人は一定のパターンでしか作業をこなせず、こうした方がいいと教えてもなかなかそのパターンを崩せません。

結果、飲み込みの遅い人になってしまいます。


2.物覚えがいいかどうか

仕事は作業内容を覚えていかないと仕事はできません。

作業がはやくてもそこに正確さがあるかどうかでその人に対する印象は違ってきます。

うろ覚えで適当に仕事を進めてしまう人は、言ってることと違うことをやってる可能性が高いです。

結果、飲み込みの遅い人になってしまいます。


3.飲み込みが早い人は要点だけを覚える

飲み込みの早い人は、上記からいうと物覚えがよく要領のいい人になります。

とても優秀な人材と言えますが、とっても複雑で発達した脳をしているんだと思ってしまいます。

しかしこういう人たちはいたってシンプルです。

無駄なことを覚えず要点だけを覚えます。

教える側が優秀であればいいのですが、そうでないことも世の中しばしばあります。

しかし、飲み込みの早い人はわかりにくい教え方でもうまいこと要点だけを拾って覚えていくことをします。

無駄に長い説明はスルー、要点だけを抑えて実行するので作業も早くなります。

よくコツを掴むといいますがまさにその通りです。

一方、無駄な説明も全部飲み込む人は余計な作業もしがちです。

結局、飲み込みが遅くなってしまいます。


4.理解力がある人かどうか

ただ人から言われたことを覚えるだけではなく、どうしてその作業が必要なのか、どういった仕組みなのかなど、仕事内容の理解をする人は飲み込み方が違います。

一つのことを教えて一つしか覚えられない人と、一つのことで十覚える人との違いがそこにあります。

必ず仕事には意味があります、どうしてそうするのかを疑問して追求していくと背景が見えてくるので馴染むのも早くなります。


5.仕事の経験値も関わってくる

ある程度仕事の経験がある人は、そこの職場ではこう、あそこの職場ではこうだったという経験をもとに臨機応変に動くことができます。

違う職場にいっても、似たような仕事をしたことがある場合、その経験を活かして仕事に携わることができます。

初めてその仕事に臨む人よりも即戦力になり、飲み込みが早い人と認められることもあります。

他にも経験のある人は、初めての人より自信が多少なりとも身に付いてるので、おどおどしておらず、そういった点でも有利に作業を進めていけるでしょう。

しかし、時に経験が邪魔をする時もあります。

こうした方がいいのではないか?と自分の考えを挟んでしまう人です。

この職場ではこのやり方が効率いいやり方なのに、下手に経験があるがゆえにもっとこうすればいいと余計なことをしてしまう人がいます。

それはあくまでもその人自身がいいと思うだけで、そこの職場でいいこととは限りません。

自信過剰になる行為はいいことではありませんので注意しましょう。


6.やっぱり集中力

飲み込みが早い人は集中力もあります。

人から何かを教えられた時に、人の話をきちんときけるかどうかというここぞという時の集中力です。

集中力散漫な人は正確に覚えてるかどうかが不確かです。

聞く力がちゃんと養われているかどうか、社会人としてははずせない教養です。

また集中力がある人は仕事が早いです。

集中力は年をとるとともに減っていくとも言われています。

集中力が欠如しないようにメリハリある生活を送ることをオススメします。

飲み込みの早い人は人生が充実する

上記のように作業を効率よく組み立て、要点をしっかり押さえて覚える、集中して聞く力などは訓練次第でいつでも誰でも身につけられるものです。

飲み込みの早い人になれば、一目置かれたり、大事な仕事を任されたりと社会的地位を得ることもできるかもしれません。

あなたも飲み込みの早い人だと言われるように努力してみてはいかがでしょうか。
参照:仕事が早い人の特徴7個