おでこの乾燥を潤す方法

肌が乾燥するというと頬やあごあたりを思い浮かべる方が多いですが、意外と乾燥しがちなのがおでこです。

そこで、おでこが乾燥してしまう時に潤す方法を7つご紹介します。

化粧水を使う

おでこの乾燥に一番いい対策が化粧水を使うことです。

朝夜の洗顔後はもちろんですが日中もミストタイプの化粧水を常に携帯して「乾燥してるかな?」と思ったらすぐに使いましょう。

特に冬はいつの間にか乾燥しているので2~3時間おきに使うようにしましょう。

冬は今は大丈夫と思っても何をきっかけに乾燥するか分からないので大丈夫だと思っていても必ず保湿するようにしましょう。

保湿しないままでいると乾燥して肌が固くなり、皮脂が多く出て毛穴に詰まったりニキビが出やすくなったりと汚い肌になってしまいます。

こうなると治すのに時間がかかってしまうので常にしっかり保湿をして美しいおでこでいるようにしましょう。

乳液、クリームもしっかりとつける

化粧水をした後のおでこに乳液やクリーム等をしっかりと塗って化粧水を蒸発させないことも重要です。

冬はもちろんですが、意外と夏も乾燥している時があるのでしっかりと乳液とクリームをつけるようにしましょう。

乳液とクリームをつけると肌がベタついて逆に悪いような気がするとつけない人がいますが、化粧水だけだと肌の温度で化粧水が蒸発してしまい乾燥してしまいます。

ですので朝と夜の洗顔後は乳液もしっかりとつけましょう。

乳液だけはちょっと不安な時はクリームをぬり乾燥を防ぎましょう。

パックもする

化粧水をつけるまえに週に2~3回パックをするとおでこを乾燥から守ることができます。

ちょっと乾燥してしまったかな?と思った時もパックをするだけで大分肌を潤すことができます。

パックは市販のものでも十分効果がありますが、手作りだとさらに自分の肌に合ったものを作ることができるので作り方をご紹介します。

ベースにするのはヨーグルトがオススメです。

ヨーグルトには即効で肌を潤すことができる上にワントーン明るくしてくれるからです。

そこに乾燥対策としてはちみつを入れます。

これを洗顔後の肌の上に10分ほどのせて洗い流しましょう。

さらに乾燥肌対策をしたい場合はここにオリーブオイルをプラスするのをオススメします。

ニキビができてしまった時は殺菌作用がある緑茶がオススメです。

洗顔の方法に気をつける

おでこの乾燥を防ぐには洗顔の方法も大事です。

皮脂が出ているからとゴシゴシと洗ってしまうと肌が傷つき、守ろうとさらに皮脂が出て乾燥しているのに皮脂が出ているという状態になってしまいます。

ですので洗顔はふわふわの泡で包み込むように優しく洗いましょう。

泡だけでしっかり汚れが落ちるか不安という声もありますが、その泡が不要な汚れのみを吸着して落とすので必要な皮脂を落とさずにすみます。

洗顔後、乾燥を防ぐためにしっかりとおでこに化粧水や乳液をつけて保護しましょう。

冬は加湿器等を使いましょう

冬は特に乾燥しやすいので、加湿器等を使っておでこを乾燥から守ってあげましょう。

加湿器を使うとおでこの他に喉も守ることができるので風邪をひきにくくなるのでオススメです。

アロマオイルを使える加湿器は特にオススメです。

ラベンダーやローズヒップオイルは肌を乾燥から守ってくれるのでさらにおでこを乾燥から守ってくれます。

加湿器がないという方はスプレーを使うのも手です。

水とアロマオイルを入れたスプレーを部屋に吹きかけるだけで乾燥しにくくなります。

食べ物で内側からもケアをする

おでこが乾燥してなかなか潤わないという方は食べ物で内側からおでこを潤す方法をオススメします。

特にビタミンCの多いノリやアセロラ、レモンはターンオーバーを早くしてくれるので乾燥してカサカサになった肌を早く潤すことができます。

ヨーグルトもオススメです。

腸内をキレイにすることで肌がキレイになるからです。

ヨーグルトはパックにしてもよし食べてもよしですので冷蔵庫に一つ入れておきましょう。

ファンデーションを変える

パウダータイプのファンデーションを使っている方はリキッドタイプに変えるのをオススメします。

特に今は美容液やUVカットが入っているタイプのリキッドファンデーションが増えているのでおでこを乾燥から守ってくれます。

化粧下地等他にもリキッドファンデーションには様々な効果があるので化粧時間を短縮することができるのもメリットです。

おでこの乾燥を抑えて潤そう

おでこが乾燥してしまう時に潤す方法については以上です。

一番大事なのは乾燥しているなと思ったらそのままにせずに化粧水ですぐに肌を潤すことが大事です。

カバンに入れても邪魔にならないタイプの小さい化粧水を常に持っておくと乾燥知らずのおでこにすることができます。

特に冬は乾燥しやすいので、絶対に油断せずに乳液やパック等対策をしっかりして乾燥知らずのキレイでつるつるのおでこを手に入れて下さいね。

 

    「おでこの乾燥を潤す方法」への感想コメント一覧

     

    現在のところ、まだ感想はありません。ぜひ最初の感想を書いてください。