同じ出来事を経験しても、プラス思考で、経験を自分の糧にして生きていける人っていますよね。
そんなプラス思考な人に憧れる人も多いことでしょう。
今回はプラス思考な人がしている習慣を見ていきましょう。
失敗したらすぐに反省し、同じ失敗をしないようにする
よく失敗をした時に、一人で反省会をしてしまうと、余計に気持ちが暗くなってしまったり、クヨクヨと悪い方向へ考えてしまったりすることもあるでしょう。
けれど失敗した時に、反省をしなければ、同じ失敗を繰り返し「自分はもうだめだ」と自暴自棄になってしまうものです。
プラス思考の人は失敗したら、すぐに反省し「同じ失敗はしないようにしよう」と決意するようにしています。
そうすることで失敗してもプラス思考を失わず、つねに向上心を持てるものです。
自分のテンションが上がることを1日1回はする
プラス思考の人も、疲れたり、ショックなことがあったりすることはよくあるものです。
1日1回はため息をつきたくなることなんて誰にでもありますよね。
プラス思考の人はそんな疲労感や辛い気持ちを引きずらないために、1日最低でも1回は自分のテンションが上がる行動をしています。
例えば、美味しいものを食べる、運動をする、好きなアーティストのDVDを観る、など人それぞれですが、テンションを上げ、ネガティブな気持ちを追い払ってしまいます。
明るく笑顔を絶やさない
人は、表情が暗かったり、1日中笑うことがなかったりすると、ネガティブな考えしかできなくなることが多いものです。
そうならないように、プラス思考な人はできるだけ明るく笑顔で過ごすようにしています。
職場についたら、元気に挨拶する、家族や友人とは楽しい話をし、笑顔でいる、などを日々心掛けています。
そうすることで、どんな物事も前向きに捉え、プラス思考で生きていくことができます。
普段から表情が暗く、笑うことも少ない人は、プラス思考な人の習慣を真似したいですね。
気分転換にリフレッシュする
プラス思考な人ほど、日々仕事や家庭でストレスを感じているものです。
誰かに説教をされたり、上手く行かなくてイライラしたりすることもあります。
けれどそれでもプラス思考でいられるのは、日頃から気分転換が上手く、よくリフレッシュしています。
疲れている時には、お風呂に入る、家から外に出て散歩にいく、寝る、などリフレッシュ方法は人それぞれですが、自分がどうしたらリフレッシュできるかを知っているのです。
プラス思考な人には、悪いことが起こらないから、プラス思考でいられるのだ、と思わず、気分転換の上手さを見習いましょう。
感謝する
普段から感謝の気持ちがなく、感謝の気持ちを誰にも伝えない人は、気持ちにも施行にもメリハリがなく、どうしてもマイナス思考になりやすいのです。
普段から、何かしてもらったら感謝し、どうして嬉しかったかを伝えられる人は、日頃から気持ちが穏やかで余裕があります。
そのため、思考全体がプラスのものになり、周りへも優しい言葉をかけたり、気遣いの言葉をかけたりできるようになります。
少し話しにくい相手で会っても、何か良いことをしてもらったら感謝するようにしましょう。
しっかり感謝の気持ちを伝えるようになれば、自然に思考もネガティブなものはなくなってくるはずです。
他の人の意見を聞く、探す
どうしても嫌なことがあったり、上手くいかないことがあったりすると「どうして自分の思い通りにいかないのだろう」と自分の考えや意見が通らないことに不満を感じてしまいますよね。
そうなってしまわないように、プラス思考な人は、何か不満なことがあったら、すぐに自分以外の人の意見を聞いたり、ネットや本で別の意見を探したりし、自分が納得するようにしています。
不平不満を表情に出したり、誰かに愚痴ったりすることはなく、自分で解決訃報を見つけることで、自然にプラス思考ができるものです。
プラス思考な人がしている習慣をやろう
プラス思考な人がしている習慣は、同じ失敗をしないようにし、自分が明るくなることをするようにしています。
また明るく、笑顔を絶やさず、リフレッシュするのも上手いものです。
感謝する気持ちも忘れず、他の人の意見も積極的に受け入れるものです。
あなたもプラス思考な人の習慣を参考にし、毎日楽しく過ごしたいですね。
「プラス思考な人がしている習慣。プラス思考になろう」への感想コメント一覧
私はネガティヴ思考になりやすいので、色々と参考になりました。ネガティヴ思考が襲ってきてもプラス思考になれるように努力しようと思いました。
すごく参考になりました。プラス思考って本当に大事ですよね。マイナス思考だと運も下がっていきそうだし・・・。特に、笑顔と感謝は大切だと思いました。