協調性がない人の特徴。空気を読まない人の心理とは

最終更新日:2016年7月17日

社会では必要不可欠とも言われる協調性を、あなたは持っていますか?周りの人に協調性がない人がいる場合、問題が起きたり、不都合が生じることも少なくありません。

そんな協調性がない人には、どんな特徴があるのでしょうか。

1.空気を読むことが出来ない

多数の人が存在する状況では、時に自分の意見を曲げたり周りの人の意見に同調することも必要な場面があります。

しかし協調性がない人は、空気を読むことが難しい為に、必要とされる場面でもペースを乱すことがあります。

人と協力することが必要な時、自分の意見を押し通してはいけない場面で、こうした空気を乱す流れを作ってしまいます。

本人は気付いていない為に、なかなか問題を解決することが出来ず、長引いてしまうこともあるでしょう。

「この場ではこうした方が良い」と状況を把握することが難しいため、臨機応変な対応が出来ないことも多々あります。

周りからは、空気がない人、協調性がない人と思われてしまうことが多いのです。


2.頑固で意見を曲げない

自分の考えが正しい、人の意見に耳を傾けないという頑固さを持っている人は、協調性がない人の特徴です。

頑固で意見を曲げない為に、周りの人を不快にさせることにも繋がります。

その人さえ意見を変えてくれたり、柔軟な対応をしようとする姿勢が見られればまだ良いものの、全く耳を貸さないというタイプの人は、協調性がない上に、厄介な人と思われてしまうことも。

信念を持っていたり、芯が強いと言われる人と違い、自己中心的な言動が目立つ場合には、協調性がないと判断されます。

また、こうしたタイプの人は、人から距離を置かれてしまう傾向にあり、一匹狼のようになってしまうことも多いのです。

協調性が必要な場面ではこの人を省いたり、意見を取りいれないといった状況が作り出されてしまうことがあります。


3.周りへの気遣いが出来ない

協調性がない人は、自分のことを第一に考えていることが多いため、周りの人にまで意識がいっていないことが多いです。

誰かのサポートをする、先を見越して行動しておくということが出来ず、気遣いが足りない人とも言えます。

社会ではこの気遣いはとても重要な要素で、協調性にも繋がるもの。

周りへの気遣いが出来ない人は、周りへの意識の薄さを表してもいるのです。

自分のことしか考えられない人、他人がどうなろうと無関係無頓着な人、こうした人は協調性がない人と言われるのです。

協調性を身につけるためには、周りへ意識を配ること、周りの人のサポートをすることなど、自分以外の所にも目を向ける必要があります。


4.話すことが得意でも聞くことは苦手

自分の意見を述べたり考えを伝える為に話すことは得意でも、他の人の意見を聞くことは苦手とする人が多いです。

これは自分の意見を曲げようとはしない姿勢が見られていることも関係しており、聞いても無駄だという認識をしているからです。

口が達者でありながらも、人の話は聞かない、もしくは話を途中で折ってしまうなど、最後まで話を聞かないのが特徴。

人と分かり合ったり、人の考えを聞くことには意識がいかないのです。

会話が上手くなりたっているかのように見えても、実際は自分から一方的に話しているだけになっている人は非常に多く、聞く側にまわることは少ないでしょう。

こうした人が上司になってしまうと、部下は仕事がしにくいと感じるようになり、職場が全体的に協調性のないものへと変わっていってしまうこともあります。


5.誘いに断ることが多く、割り切っている

協調性がない人のには、人との関わりを少なくしたいと考える人もいます。

仕事が終わったら仕事の人とは関わらない等、割り切った生活を好む人も多いもの。

場合によっては仕事では言えないこと、仕事の時には触れられないこと、こうした事も起きてくるもの。

プライベートの時間を使って、意気投合したり、意見を交わし合ったりという機会が必要な場面もあることでしょう。

しかし、協調性のない人は、こうした付き合いを避け、人付き合いを最小限にとどめようとすることもあり、いくら誘っても毎回断られるというパターンが多くなることでしょう。

人との付き合いは、付き合いが発生した時だけ、または拘束されている期間だけと、プライベートとくっきりと割り切っているのです。

付き合いが悪い、愛想がないと思われてしまうことも多いものの、本人にとっては面倒くさい関係はいらない、プライベートまで付き合いたくないというのが正直な所でしょう。


6.人の気持ちを考えることが少ない

言いたい事、やりたい事は率先して行動にうつすのに、人の気持ちや人の立場の事は考えられない人が多いです。

そのため人が傷ついたり悩んでいたとしてもそれに気付かず、無視しているかのような行動に見られてしまいます。

また、自分の思ったこと言いたいことをすぐに口に出してしまう為、自分勝手な発言が多くなることも。

「これを言ったら嫌な思いをするだろう」「こうしたら雰囲気が悪くなってしまうだろう」と、相手のこと、先のことを考えられない人は、協調性がない人の特徴です。

周りと協力が必要な場面であっても、まずは自分優先の為、人のことはお構いなしといった行動が目立ちます。

協調性がないの心理や特徴を知ろう

協調性がない人が一人でもいることによって、その場の流れ、空気、状況が変わることもあります。

特に日本の社会ではこの協調性は重要視されている為、自身も問題ないか一度チェックすべきでしょう。

自分勝手な言動、場の空気を乱すような行動がある場合には、協調性に欠けていることもあるので、見直すことが大切です。
参照:人付き合いが苦手な人の特徴5つ