先輩が怖い時の対処法。先輩のことをもっと知ってみよう

最終更新日:2016年2月7日

先輩も人間なので、対応に波があったり、タイミングがよくないとかえって苛立たせてしまったり、理由もわからず何故かこちらを見る目が怖いということもありますよね。

そんな時のための対処法をご紹介します。

1.なぜ怖いのかを探る

先輩が怒っているのか、先輩の顔が少々怖いのか、自分がただ苦手と感じているのかなど、原因はたくさんあるでしょう。

先輩が怒っていてその原因がわかるなら素直に謝ったり行動にうつすことで解消できると思います。

原因がわからなくても自分の行動や発言をたどったり、第三者からそれとなく聞いてみるのも問題解決に近づくかもしれません。

顔が怖かったり苦手と思っていると、その先輩の中身を知るまでは話しかけづらかったり、緊張してしまうこともありますよね。

しかしあいさつは欠かさず、初めのうちは質問だけなど会話のラリーを気にしなくてもいいところから話す回数を少しずつでも重ねましょう。

慣れてきたら一言二言会話を増やせるといいですね。


2.先輩との共通点を見つける

先輩で、しかも怖いとなると後輩からすると中々話しかけづらいですよね。

そんな中でも、人は共通点が多ければ多いほど相手に親近感を覚えます。

怖く感じる先輩も人間ですから、きっと少なくとも一つや二つくらいは好きなものごとがあるでしょう。

好きなアーティスト、出身地、食べ物、ハマっていることなど、なんでも良いでしょう。

先輩の好きなものワードをたくさん覚えて蓄えておくと、少しのきっかけでたくさんの会話に繋がっていきます。

また、もしかしたらそれをきっかけに自分と同じ趣味で盛り上がることができるかもしれません。

一つでも多く見つけられたもの勝ちです。

ちょっとした会話を覚えたりしていても好印象です。


3. 話しやすい先輩や同期と一緒に

一人で先輩と接すると思うと、どうしても勇気がでない、気が重いなんてこともあるでしょう。

そんなときは、話しかけやすい先輩に相談して、いっしょにその場所にいてもらいながらたわいもない話しをすることからスタートしてみましょう。

もしくは、同期何人かで先輩のもとを訪ねたりと、何人かのうちの一人として同じ場所にいれば、自分からは中々話せなくても、空間をいっしょに過ごすことでいつもと違った開放感から言葉がなめらかに出たりします。

このように先輩のことをよく知れる機会がたくさん増えれば増えるほどいい意味で慣れることができ、楽しい空間を共有できるかもしれません。


4. 第三者から

人というのは、第三者などの人づてに聞いた話は、直接言われるよりもおせじだと警戒せずに、素直に信用できたり嬉しく感じることがあります。

「あの先輩怖いよね」「近づきにくいよね」「いつも何を考えているんだろうね」などというようなネガティブな会話をしてしまうより、「こういうところがすごい」「さすが」「見習いたい」など積極的に素直にポジティブに話しましょう。

それによりいつか会話の流れで「あの子尊敬してるみたいだよ」なんてことが先輩に伝わるかもしれませんね。


4.目があったら笑顔やおじぎ

怖い先輩ともなると、話しかけるどころか目を合わせることだけでもとても勇気がいるかもしれません。

ですが、もしも目をそらしてばかりいると、余計に先輩に「なんだ、あの子はどういうつもりなんだ」と思わせてしまったり、自分自身も「目をそらしてしまった。何か思われていないだろうか」と不安になるという悪循環になってしまいます。

そのためたまたま目が合ってしまったときなどでも、ぎこちなくなりすぎないように目をきらきらさせて笑顔を見せたり、軽く頭を下げるだけでもいいのでそういったところからいい印象を残すことも大事です。


6.とにかく仕事を頑張る

先輩が怖い理由が、もしも自分の仕事態度によるものだとしたら、とにかく仕事に励むことです。

あいさつ、期限は守る、いいものにする努力や工夫をするなど当たり前のことは当たり前にやり、なおかつ、いつもより早くに行って準備したり、自分のことだけでなく、相手がスムーズに行動できるようサポートしたりと、できることはたくさんあります。

それだけ、怖い先輩だけではなく広範囲にわたって視野を広げて没頭していれば次第に気にならなくなりますし、その分自分自身が成長できたり、貢献できることが徐々に増えていくにつれて、先輩も認めてくれるかもしれないですね。


7.太鼓持ちの様に演じることも必要

先輩に好かれる後輩を演じることも一つの方法です。

演じるというとよくない印象を持つ方もいるかもしれませんが、役になりきるのです。

ついついため息をついてしまう人、いつもやる気がない態度で顔に出てしまっている人、ぶすっとした返事をする人、遅刻などが多い人など、そういう人はやはり先輩にだけではなく、人として好かれません。

家などの自分が一人きりになるとき以外は常に周りに見られているということを意識して、気を遣える人、話かけやすいように常に笑顔でいる人、ポジティブな人など、好かれる人を演じれば変なプライドを持ってしまうよりもかえってうまくいくものです。


8.素直にほめる

怖い先輩も人間です。

すごいことはすごいとほめられたり、ちゃんと先輩のことを見ているのだということがわかれば、悪い気はしません。

気づいたことは勇気を出して言葉にするようにしましょう。

思っているだけだと伝わらないですし、何よりもったいないです。

しかし、ほめられること自体が苦手だったり、ほめられてもうまくリアクションできないと受け答えが苦手な人もいるので、そういう時は顔で最大限に「先輩さすがです」とだけ表現したり、去り際にぼそっと言ってみるのも手です。

先輩の性格、反応を観察して柔軟に対応しましょう。

素直な言葉ならきっと伝わるはずです。

怖い先輩のことを理解しよう

たとえ太鼓持ちでも、自分の悪い所や先輩を怖いと思う原因を把握することでも、相手のことを想い、理解しようと考える気持ちが行動に変わります。

できればお互いがしかめっ面にならない居心地のいい空間で過ごしたいのは誰もが思うことです。

相手のことを理解し、自分に合った方法を試してみてはいかがでしょうか。