今の仕事に向いているか判断する方法

最終更新日:2016年2月17日

今の仕事が自分に向いているのか分からない状態のまま、なんとなく毎日こなしているという人はいませんか?

どういったポイントから、今の仕事が自分に向いているのか判断することが出来るのでしょうか。

いくつかポイントをご紹介します。

1.目標を持つことが出来ているか

自分が今の仕事において「こうなりたい」「あの地位まで行きたい」といった目標を持てているかどうかが判断のポイントです。

向上心を持っていて、目標がある人の場合は、その仕事に興味があり、また少なからず目標に向けて努力していることが分かります。

仕事をする上で、目標を持つことが出来るというのは、自分がこうなりたいという思いを持っているからこそのもの。

なんとなく目の前にある仕事をこなしている、特に目標なく日々通っているだけといった場合には、今の仕事にそこまで執着していないことが分かります。

万が一、今の仕事に向いていないと感じながらも、目標を持って日々一歩ずつ前進しているのであれば、今の仕事でやりがいを感じられることが出来ます。

ただ、向いていながらも目標を持っていない、何の魅力も感じていないとなると、それは向上にはつながらないでしょう。

今の仕事において、今現在目標やプランを持てているかが判断のポイントとなるでしょう。


2.どれくらいのストレスを感じているか

責任を担うことが多くストレスを感じる日々であったり、プレッシャーから逃げたくなるような状況であれば、向いていない可能性があります。

仕事をする上では多少なりともストレスを感じるものではありますが、それが精神の状態をおかしくしてしまう程のものであれば、無理していることが伺えます。

やらなければならない、完璧にこなさなければならないといった責任から、今の仕事を離れられずにいるだけという場合もあります。

一度、今自分に仕事においてのストレスがどれほどあるのかを見直してみましょう。

ストレスから眠れなかったり食欲がわかないといった問題を抱えているのであれば、少なくとも仕事を楽しめてはいないということです。

もし、ストレスばかり感じる仕事であれば、自分は今の仕事に向いていないと割り切り、転職や退職も考えてみましょう。

また、違う職種、自分に関わりがなかった仕事なども調べてみると良いでしょう。

3.残業や家での仕事を苦に感じるか

繁忙期や残った仕事がある場合、残業をしたり、家に仕事を持ち帰ってこなさなければならないということも起きます。

その際に「なんでここまでしなければならないか」と思うのか、それとも「頑張ろう」と思えるのかも基準となるでしょう。

自分がやりたいことであったり、目指したいものがある人は、こういった職場以外での仕事に関する気持ちが異なります。

嫌々やることが多いのか、それとも仕上げることに夢中になれるものなのか、これもまた判断のポイントとなるでしょう。

実際に仕事を職場以外に持ち込んだり、残業を毎日することに気持ちが良いという思いを抱く人は少ないものです。

ただし、時間を忘れてしまう程のめりこむことが出来たり、達成感を感じることが出来る場合は、こうした職場外での仕事も苦にはなりません。

仕事に対してどれくらいの情熱があるのか、意欲があるのかも、仕事に向いているかの判断基準となるでしょう。


4.ミスの頻度や叱られる頻度を確認

毎日同じようなミスをして怒られてしまったり、ちょっとしたことで叱られてばかりいる場合、もしかしたらあなたには今の仕事が向いていない場合があります。

今の仕事自体に本心で興味があり、尚且つ給料の為といった義務的な作業となっていなければ、一度おかしたミスを何度もミスしません。

また叱られるということは、以前教えてもらったのにも関わらず、頭に入っていないことや、きちんと把握していないことが伺えます。

こうした点から考えられるのは、学習能力が足りないということではなく、仕事に対しての意識の持ち方が違うということです。

この仕事をしたい、この仕事で上を目指したいという気持ちがある場合、意欲的になり、意識も仕事のみに集中出来るもの。

ただ、なんとなくこなしているだけ、自分に向いていない仕事の場合、意識が散漫になり、同じミスを繰り返してしまう原因ともなります。

現段階で、今あなたは仕事でいくつも失敗をしてしまっていますか?もしあまりにも多くの頻度でミスを連発したり、叱られている場合、仕事に集中出来ていない可能性が考えられます。

本当にやりたい仕事であったか、自分に向いている仕事なのか、考えるべき時期なのかもしれません。

仕事に向いているかどうかを知ろう

仕事には向き不向きがあるのは仕方がありません。

ただしそこに意欲があるかどうかによっても、その後の有り方は変わってきます。

向いていながらも意欲がなければ成長は出来ず、逆に向いていなくても努力や意欲が十分であればどんどん成長し続けることが出来るのです。

向いていないからと諦めるだけが結論ではないことを、同時に知っておく必要があるでしょう。