新幹線で忘れ物をした時にすべきこと

最終更新日:2015年9月27日

旅行や出張などで新幹線を使って「網棚の上にお土産を忘れてしまった」「充電をしたまま携帯電話を新幹線に忘れてしまった」なんて経験はありませんか。

気をつけているつもりがふと気を抜くとしてしまう忘れ物。

今回は新幹線車内で忘れ物をしてしまった対処法をご紹介します。

1.新幹線車内で忘れ物をしたらまずは駅員に申し出る

新幹線車内での忘れ物をした際、気づいたら出来るだけ早く駅員さんか乗務員に申し出るようにしましょう。

終着駅へ連絡してくれるなど出来るだけ早く見つかるように手配をしてもらえます。

新幹線内への連絡は運行に支障をきたす可能性があるので緊急の場合を除き行ってはもらえません。


2.忘れ物の特徴を詳しく伝える

携帯電話の場合は事業社名(ドコモ、au、ソフトバンクなど)、ストラップの有無、色、電話番号等の確認があります。

バッグや紙袋の場合はバッグの形状(手提げ、リュック、ポーチ、紙袋など)や色、特徴、中に入っているものの確認があります。

傘や財布などの小物の場合は色や特徴などの確認があります。

定期券の場合は区間や購入した鉄道会社、駅と種類(磁気定期かIC定期)の確認があります。

忘れ物をした時は、忘れた時の状況(日時、乗った新幹線、乗車位置など)を出来るだけ詳しく伝えるようにしましょう。

運転免許証や保険証など名前が分かるものを落とした場合はそれも詳しく伝えるようにしましょう。

3.新幹線を降りた後に気づいたら

新幹線での忘れ物は「遺失物管理システム」に登録されます。

登録までは一定の期間がかかります。

電話で問い合わせをする場合はJR東海お忘れ物案内(050-3772-3910)で年中無休6:00~24:00の間で案内してもらえます。

オペレーターに繋がるので乗車した新幹線や時間、席などと忘れ物の特徴を伝えましょう。


4.新幹線車内で忘れ物をした際に重要です

新幹線車内で忘れ物をした際には自分が座っていた座席を伝えることが重要です。

指定の場合は切符があるから大丈夫と思いがちですが新幹線を降りた際に切符は回収されているので正確に座席番号が伝えられないことがあります。

いざというときのために指定席の切符の写真を取っておくか、メモをしておくことをオススメします。

面倒ですが新幹線に乗る際の習慣にしておきましょう。

5.忘れ物センターの場所

東京駅、新横浜駅、静岡駅、浜松駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅には忘れ物承り所があります。

東京駅お忘れ物承り所 03-3286-0122 窓口 8:30~20:00
電話 10:00~18:00
静岡駅お忘れ物承り所 054-251-9630 窓口 8:00~18:00
電話 8:00~18:00
浜松駅お忘れ物承り所 053-453-2502 窓口 8:00~18:00
電話 8:00~18:00
名古屋駅お忘れ物承り所 052-564-2442 窓口 7:00~24:00
電話 8:30~20:00
新大阪駅お忘れ物承り所 06-6302-7335 窓口 8:00~21:00
電話 8:00~21:00

JR東海お忘れ物案内に電話で確認するか、忘れ物承り所で確認することができます。

忘れ物が見つかった場合は保管している忘れ物センターまでとりに行くか郵送してもらうことが出来ます。

受け取りの際には本人確認書類(運転免許証や健康保険証)が必要になります。

郵送の場合は郵送出来ない物もあるので確認が必要です。


6.問い合わせをしても見つからなかった場合は

遺失物管理システムや忘れ物センターに問い合わせをしても見つからなかった場合には探している旨がシステムに登録されます。

その後に取得した箇所がシステム登録を行って忘れ物と一致した場合は忘れ物を保管する管轄から連絡があります。

尚、見つからなかった場合には連絡は特に入りません。

7.だいぶ経ってから忘れ物に気づいた場合は

新幹線での落し物は取得してから7日経っても持ち主が現れない場合には警察署へ引き渡されます。

落し物をしてから時間が経っている場合は警察へ問い合わせをしましょう。

保管している駅や忘れ物センターの管轄の警察署へ引き継がれる場合もあるので忘れた場所だけでなく、忘れ物センターのある警察署へも念のため確認してみましょう。


8.保管してもらえないもの

食品など生鮮食品は保管してもらえない場合があります。

お土産など一部食品は賞味期限までは保管してもらえる場合があるので念のために問い合わせしてみましょう。

新幹線の忘れ物には慌てず対処していこう

うっかりとしてしまう忘れ物。

新幹線での忘れ物には限らずですが気づいた時に出来るだけ早く忘れた場所や物の特徴を詳しく伝えることが大切です。

新幹線での忘れ物の場合、名古屋で忘れたのに終点の新大阪で管理されていて受け取りに行くのに交通費がかかってしまったり、郵送してもらう場合送料がかかったり高くついてしまうこともあります。

忘れ物をしないことが一番なので手荷物は出来るだけ近くに置いたりひとつにまとめるようにしましょう。