癖で無意識に舌を出す人の心理5つ

最終更新日:2017年2月11日

子どもはよく、何か失敗した時に、思わず舌を出してしまうことがよくありますが、この癖は大人になるにつれて、消えていくことが大半です。

しかし、大人になっても、舌を出すという癖が抜けない人がいます。

それはなぜでしょうか。

ここでは、無意識に舌を出す人の心理についてご紹介します。

1.人に甘えたいという気持ちが抜けない

何か失敗をした時、大人が人の前で舌を出すというのは、本来は相手に失礼な行為です。

大半の大人はそれをわかっており、そのような行為を無意識的にしてしまわないように気をつけています。

それにも関わらず、人前で無意識に舌を出してしまうということは、相手に対する甘えの気持ちが出てしまっているということの表れです。

自分が失敗をした時、舌を出すというのは「自分の失敗に責任を取らず、愛嬌で済ませようとしている」という心理が隠されている行為です。

即ち、相手に対して「自分の失敗を許してほしい」という甘えの気持ちがあるという証拠です。

そのため、特に仕事の場で平気で舌を出す人は「甘えの気持ちが強い」とみなされ、信用を失う結果になることが少なくありません。

2.「とにかくその場を繕いたい」という焦りが強い

何か失敗をした時に無意識に舌を出す人は「舌を出す」という愛嬌ある行為をして見せて、何とかその場を繕いたいという焦りの気持ちが強いということも考えられます。

自分が何か失敗をして人に迷惑をかけると、当然のことながら、その場の空気は重苦しいものになってしまいます。

その空気に耐えきれず、何とか雰囲気をなだめようという焦りが強くなると、自分が「愛嬌を振りまく役」になり切って、思わず舌を出してしまうようになります。

「何か愛嬌のあることをすれば笑いが起きて、雰囲気が軽くなるに違いない」と考えて舌を出してしまうというのが、彼らのピンチの乗り切り方です。

しかし、その行為に対して「不謹慎だ」「無責任だ」と捉えてしまう人も少なくありません。

その結果、場合によっては、皿日重苦しい空気になってしまうということもあります。

3.人前で舌を出すのは、相手に対して安心感や親近感を感じているという証拠

大人が人の前で舌を出すというのは、無意識的な行為であっても、本来はマナー違反です。

大半の大人はそれをわかっているため、失礼があってはならない相手の前では、そのような癖が出ないように注意しています。

しかし、誰かの前で舌を出してしまうということは、その人の前で緊張感が解けてしまったということの表れです。

言い換えれば、その相手に対して、心を許していると言えるでしょう。

相手に対して「この人の前では巣の自分を出せる」「この人になら、多少甘えても大丈夫」という安心感と親近感があるからこそ、思わず舌を出してしまいます。

それだけ、相手の前でリラックスできるということです。

もし誰かが無意識に舌を出してしまった時は、その人がこちらに対して、安心感と親近感を感じてくれている証拠であると考えて良いでしょう。

4.異性の前で舌を出すのは、相手に対して媚びたい気持ちが少しある

異性の前で無意識に舌を出すという場合、相手に対する恋愛感情が多少含まれていると言っても良いかもしれません。

相手に好意を持っており、相手に対して媚びたいという気持ちがあると、人は異性の前で無意識に舌を出すことがあります。

「舌を出す」という行為は、安心感と親しみの表れです。

そこから考えると、舌を出している人は、相手の異性に対して親しみを感じており「もっと距離を縮めたい」とも考えていると言えるでしょう。

「舌を出す」という行為は、愛嬌のある行為です。

異性の前でそれをするということは「相手の前で愛嬌をアピールし、良い印象を持ってもらいたい」という潜在的な願望があるということがわかります。

異性の前で舌を出すのは、昔は女性が大半でした。

しかし、最近は男性でもそのようなタイプが増えたようです。

これは「相手の女性に対して、お茶目でユーモラスな自分をアピールしたがっている」という男性が増えてきたということの表れであると言えるでしょう。

5.女性同士の間で舌を出すのは、自分の可愛さをアピールしたいという気持ちの表れ

女性同士で会っている時、無意識的に何度も舌を出す女性がいたら、その女性は「自分はとても可愛い」という自覚がある人であると言えるでしょう。

そして、そんな自分の可愛さを、周りにアピールしたいと思っている可能性が高いと言えます。

「舌を出す」という愛嬌ある仕草は、女性の表情をとても可愛らしく見せてくれる仕草です。

それを他の女性の前で何度も行うということは「他の女性の中にいても、自分の可愛らしさに自信がある」という気持ちの表れです。

そして「魅力的な私をもっと見てほしい」という心理も含まれています。

特に、集合写真でポーズをとる時に、舌を出すことが多い女性は、そのような自信を持っている傾向があると言えるでしょう。

癖で無意識に舌を出す理由を知ろう

無意識に舌を出すというのは「ネガティブな状況から逃げ出したい」という後ろ向きな気持ちの表れである場合と「自分の内側にある愛嬌を、思わず表現してしまう」という場合があります。

「逃げたい」という気持ちで舌を出すのは、大抵、緊張感や責任を求められる場面でよく出てくるのが特徴です。

一方、愛嬌を振りまく形で舌を出すのは「自分の中にある可愛らしさを、人に知ってもらいたい」という潜在的なアピール願望から生まれているものであることが特徴です。