頻繁に足を組み替える人の心理とは

最終更新日:2016年5月3日

足の動きというのは、実は本人も気が付いていないような無意識の場合が多く、思わぬ本心が現れるといいます。

では、頻繁に足を組み替える人というのは、いったい心の底にどういう心理が働いているのでしょうか。

自分自身も知らないうちに、つい足を組み替えてしまうのはなぜかご紹介します。

1.頻繁に足を組み替えるのは「気持ちが高ぶっている」から

頻繁に足を組み替える時、実は「気持ちが高ぶっている」という場合があります。

心理的に気持ちが高揚していて、そういう感情が知らず知らずのうちに、組んでいる足を何度も変えてしまいます。

何か緊張していたり、気になることがある場合、人はつい足を動かしたくなってしまいます。

普段は誰でも自分の体の動きをコントロールしようとしますが、実は下半身の足まではそのコントロールが行き届きません。

コントロールしようと思っても、無意識に足は自然と動いてしまい、組み替えてしまいます。

つまり心の中の正直な気持ちが出てしまいます。

一緒にいる相手が、時間を置かずに何度も足を組み替えているようなら、もしかしたら本人も気が付かないうちに気持ちが高ぶっているのかもしれません。

何か気になることがあるのか、そっと聞いてあげても良いかもしれませんね。


2.一緒にいる相手に「好意を持ってもらいたい」から

頻繁に足を組み替える時、その人の心の中で「一緒にいる相手に好意を持ってもらいたい」という心理が働いていることがあります。

そういう気持ちが無意識のうちに、足を動かして組み替えてしまいます。

頻繁に足を組み替えるということは、当然足が動くのですから、相手の目に留まる可能性も高くなります。

足を組み替えている本人は「相手の気を引こう」という風に、具体的に考えているわけではないのですが、心の中にある「自分の方を見てもらいたい」という気持ちが、自然と足を組み替えさせてしまいます。

そういう時は、足を組み替えるだけでなく、上半身もよく動かします。

つまり身体のどこかしらを動かしていて、あまり落ち着きがない状態となっているのです。

もし相手が足を頻繁に組み替えているだけでなく、上半身もよく動かしているなら、一緒にいる人に対して好意を持っているかもしれません。

相手の気を引きたいという気持ちが、ついつい足を組み替えさせてしまいます。


3.不安を感じて「逃げ出したい」と思っているから

頻繁に足を組み替える時の心理状態に、心のどこかに不安や負担を感じて「逃げ出したい」と思っていることがあります。

足というのは、何か危険が迫った時や逃げ出す時に、それを助けるために欠かせない身体のパーツです。

そのため、不安を感じたりすると、つい無意識のうちに動いてしまいます。

本人は自覚していなくても、心で不安を感じたりしまうと、足はその気持ちに敏感に反応してしまいます。

万が一危険が迫った時、いちいち頭で考えていると、逃げそびれてしまうことがあります。

そのため足というのは、不安な気持ちや逃げたいという感情を察知すると、それを意識していなくても「逃げる準備」を始めようとします。

それが「足を組み替える」というしぐさになってしまいます。

一緒にいる人が、何度も足を組み替えるということをしていたら、何か心に負担がかかっているのかもしれません。

そしてその気持ちが自分でも気がつかないうちに、しぐさとなって出てしまっているのです。


4.気もそぞろで「心ここにあらず」の状態になっているから

頻繁に足を組み替える時、その時の相手の心理状態は「心ここにあらず」という状態なのかもしれません。

気もそぞろで落ちつきがなく、誰かと一緒にいても会話などに集中できていません。

そういう時、つい足を組み替えてしまうという行為が出てしまいます。

人と一緒にいて話をしていても、本当は別のことが気になって仕方がないのです。

その心の焦りが足を動かしてしまい「頻繁に足を組み替える」というしぐさとなって出てしまいます。

自分の中のそわそわした気持ちを、足を動かすことで紛らわそうとしています。

一緒にいる人が足を頻繁に組み替えるような時、相手の様子をよく見てみましょう。

話を聞いているようでも、実は全く聞いておらず、心ここにあらずという状態になっているかもしれないのです。

頻繁に足を組み替える人の心理を知ろう

頻繁に足を組み替える時、その人の心の中では実は色々な心理が働いています。

自分では意識していなくても、不思議なくらい足の動きは気持ちを正直に表してしまいます。

足を頻繁に組み替えている人が周りにいたら、もしかしたらその人は心の中に「気になる何か」を抱えているのかもしれませんね。

足の動きは、それをそっと教えてくれるのです。

ちょっとしたしぐさの中に相手の本心を読み取ることができる「頻繁に足を組み替える」という行為は、より上手にコミュニケーションをとるために、手助けをしてくれる事でしょう。