職場で女性同士のマウンティングに巻き込まれない方法。ドロドロ関係から逃れよう

最終更新日:2015年5月1日

職場で最も1番難しいことの1つが、女性同士の人間関係です。
特に、女性同士のマウンティングに1度巻き込まれてしまうと、抜け出すのも大変ですし、時にはいわれのない攻撃を受けることもあります。
そうなってしまうと、本来の目的である仕事にまで差し障りが生じてきます。

そこでここでは、職場において、女性同士のマウンティングから逃れる方法をご紹介します。

1.職場では、深い付き合いをすることを避ける

職場は本来、友達を作る場所ではなく、仕事をする場所です。
しかし、それを忘れて、誰とでも仲良くなろうとすると、どんどん付き合いが深くなっていきます。

もちろん、深い付き合いそのものが悪いというわけではありません。
ただどんなに仲が良くても、深過ぎる関係というものは、お互いの嫌な面もどんどん見えてしまって危険なのです。

どんなに良い人であっても、人間には欲や感情があります。
あまりに深く付き合ってしまうと、お互いが順調な時は良いですが、どちらかが順調ではなくなった時、その欲や感情が爆発して、必ず妬みに繋がります。
これは、どんな人にも起こりうることです。

なので、そんな人間の本質をきちんと理解し、職場では深い付き合いを避けることが、マウンティングから逃れる方法です。
「仕事に必要な程度の、心のあたたかさ」だけを持っていれば、職場での付き合いは十分なのです。


2.自慢話やのろけ話をしない

マウンティングに巻き込まれてしまう原因として、最も大きなものは、自慢話やのろけ話です。

嬉しいことがあった時、どうしても人に話したくなる気持ちはわかります。
しかし、それを好意的に見てくれている人は、ほんの少数に過ぎないということを心得ておくべきでしょう。

大半は、義理で聞いているか、内心苦々しく思って聞いていることがほとんどです。
人間、特に女性同士は、「自分以外の誰かが、自分よりも幸せいっぱい」というシチュエーションを快く思わない場合が多いのです。
周りの人たちの中でそんな不満が募ると、敵が増え、マウンティングに巻き込まれます。

そうならないためにも、自慢話やのろけ話は職場では避けましょう。
会話の中だけでなく、職場の人が見ているSNSでも、自慢やのろけの投稿は控えた方が良いでしょう。


3.女性同士のランチに付き合うことはほどほどにしておく

職場では、「女性同士でランチに行っておしゃべりする」ということが、ある意味、ストレス解消方法の1つとして挙げられていますが、これがかえってマウンティングを助長し、ストレスを増やす原因になっていることもあります。

なので、女性同士のランチは、ほどほどにしておくのが正解です。
もちろん、「一切行かない」と徹底してしまうと、人間関係に差し障りが出てしまいますが、数回に1回は断るというようなスタンスでいることをオススメします。
「今日はちょっと1人で考えたいことがあって」「読みたい本があって」など理由を作り、たまにはランチを断りましょう。

何度かそれを繰り返していると、次第に「この人は常に中立で、マイペースな人だ」というキャラが出来上がり、女性同士の深い付き合いに加わらなくても反感を持たれなくなります。
そして結果的に、女性同士のマウンティングにも巻き込まれなくなります。


4.派閥に加わらない

女性同士は、学生時代のみならず、職場においても派閥を作りたがりますが、これこそがマウンティングの始まりです。
なので、できれば最初のうちから「派閥に加わらない」という意志表示をしておいた方が良いでしょう。

もちろん、「私は派閥には加わりません」とハッキリ宣言してしまうと、かえって反感を買い、攻撃されます。
それよりも、「誰の味方もせず、1人でのらりくらり」というスタンスを無言で貫いた方が賢明です。

これを貫くためには、自分の行動や言動にも気をつける必要があります。
どちらかの味方であると匂わせるニュアンスの行動・言動は、絶対にしてはいけません。

不思議なもので、女性の派閥は、中立な人間に対しては何もしてこないという特徴があります。
「どんなにマウンティングに巻き込もうとしても、この人には無駄だ」と思ってくれるので、自然と「当たらず障らず」の距離を保ってくれるようになるのです。


5.人の自慢話に対しては対抗せず、笑顔で軽く褒める

自分から自慢話をすると敵を増やすのでやめた方が良いのですが、他人の自慢話を聞いた時は、対抗しないことが賢明です。
右から左に聞き流しても良いので、表向きはゆっくり相槌を打って聞き、笑顔で「軽く」褒めておきましょう。
これで相手は満足し、少なくともあなたを敵だとはみなしません。

但し、褒めるときは、あくまで「軽く」がポイントです。
あまりにも大袈裟に褒めてしまうと、相手が気を良くし過ぎてしまい、自分の味方に引き入れようとします。
そこで距離が縮まり過ぎてしまうと、いずれマウンティングに巻き込まれます。

人の自慢話に対しては軽く褒め、でも相手との一定の距離はキープする、というスタンスでいれば、マウンティングに巻き込まれることはありません。

マウンティングに巻き込まれないためには一定の距離を置くことが大切

職場の女性同士のマウンティングに巻き込まれないようにするためには、「職場の人間とは一定の距離感を保って付き合う」ということが大切です。
多くの女性が集まれば集まる程、そして付き合いが深くなればなるほど、妬みや嫉妬が拡大化し、マウンティングに巻き込まれます。

そうならないためにも、まずは自分のペースを確保し、中立を保つという芯の強さを貫きましょう。