職場で人間関係が悪化する原因とは。社内での行動で嫌われてしまうことが多い

仕事/ビジネス最終更新日:2019年4月27日
いがみ合う二人

なぜ職場での人間関係は悪化するのでしょうか。

昨日まで普通に接してくれていた人が、今日になったら口もきいてくれない。

こんな経験をした方は少なくないはずです。

実際に転職や退職を考える人の多くが、職場での人間関係の悪化が原因というデータもあります。

職場は1日の大半を過ごす場所です。

「家族より職場の人間と過ごす時間の方が長い」という方もいるかもしれません。

人生の内の大部分を共にする可能性のある人達との関係が悪くなると、その場の空気も重く感じられてしまいます。

そうしているうちに、どうしても「居づらい」という感情が大きくなってしまいます。

では、実際にどのような原因で人間関係が悪化してしまうのかをご紹介します。

1.他人を思いやれない人がいる

職場は良くも悪くも他人同士が「共同生活」をする場所です。

実力主義成果主義の会社であっても、企業としてはそうかもしれませんが、人間関係までそれで成り立つと言うものではありません。

誰しも思う事ではありますが「他人を思いやれない(自己中心的)人間」は、どうしても嫌われてしまう可能性が高くなります。

それでも圧倒的な才能を持っている人などは、何かと頼りにされる(利用される)事も多い為、表面的には自覚しづらいかもしれませんが、裏で陰口を言われると言った事態に陥りやすいとも言えます。

2.同性と異性の反応が違う人がいる

特に女性に多いのですが「異性(男性)の前では豹変する方」が居ます。

異性に対して極端に態度が変えるとか、ぶりっ子をすといった女性はどうしても同性から嫌われやすくなってしまいます。

単純に裏表があると言うことに対してもそうですが、異性からの評判が良い女性がそうであった場合には、特に人間関係悪化の原因となる場合があります。

男性の場合も然りです。

同性の後輩には強く当たるのに、異性の後輩には優しい態度をとる人もいます。

相手の性別によってコロコロと態度を変える人は、自分が気付いていないだけで周りの人はしっかり気づいています。

そういった態度の人とはあまり深い付き合いをせずに、最低限の業務上の会話だけにとどまらせておくほうが無難かもしれません。

3.常識が無い行動をする

「常識」の捉え方自体は個人差のあるものですが、人の話は目で聞くと言った極当たり前のマナーに疎い人は嫌われやすくなります。

人が話しているときにスマホをいじっていて、一度もこちらを見ないといった人もよく見かけます。

そのような態度でいれば、大事な業務連絡を聞き逃してしまうことにもつながりかねません。

特に女性はこの辺が苦手な方も多いようで、社会人として必要最低限のスキルを持っていない場合には周りからの評判が低くなってしまう可能性があります。

仕事を学生生活の延長で見てもらっては困るのです。

一般常識を家庭でこれまで教えられてこなかったのなら、職場の人間が教えていくしかありません。

このことに自分で気づけるような人ならまだ救いがあります。

新人のうちや若いうちはまだ許されるのかもしれません。

しかし若いからといって許してしまうような職場の環境はあまり良いものとは言えないでしょう。

4.挨拶ができない人がいる

「おはようございます」「お疲れ様です」「ありがとうございます」「○○へ行ってきます」「お先に失礼します」「ご苦労様です」こんな簡単な言葉を言えない人が増えています。

大人であるのに、です。

挨拶やお礼というものは幼稚園児や保育園児だって普通にできるものです。

挨拶さえできないような人に限って「挨拶するメリットを感じない」や「挨拶する人より仕事できるし」などと言います。

これまで挨拶をしていたけれど、挨拶を返さない人にはもう挨拶をするのをやめる、という人がいます。

これは間違いです。

挨拶を返さない人にも毎日挨拶をし続けましょう。

あなたが挨拶するところを、それに対して挨拶を返さない人を、職場の周りにいる人達はしっかり見ています。

挨拶をしない、という社会人として恥ずかしいところを見せているのはその相手だけです。

あなたはごく普通のことをしているだけで、どこにもおかしいところはありません。

返事が返ってこなくても、自分が挨拶をし続けることによって相手の非常識さが際立つだけです。

5.不快な音を立てる人がいる

鼻すすり、咳払い、ため息、口からピチャピチャと音を出す…。

こんな音を立てる人が職場にいませんか?これらのクセは、本人が気づかないうちにやっていることが多くあります。

鼻すすりをした後のすすったものはどこへいくのか、咳が出るならなぜマスクをしないのか。

ため息ってそんなに立て続けに出るものなのか。

なぜそんなに唾液の音を立てるのか。

この様に考えるだけで気分が悪くなってしまいますよね。

本人が気づいていないクセは直しようがなく、いつか誰かが指摘してあげなければならないのかもしれません。

憎まれ役を買って出るのが嫌なだけで、実は周りの人も不快な思いをしています。

気付いていないクセも困りますが、本当に困るのは「わざと」それをやっている人です。

嫌いな人とすれ違う時やイラっと来た時に咳払いをする人や、大変な仕事をしていると言いたげなため息をしてくる人がいます。

何か質問すると忙しそうにつくため息や、人が間違えた時に聞こえるように出すため息などをする人もいます。

この様にわざと咳払いをしたりため息をついたりする人には「不快だからやめてください」と言う勇気が必要かもしれません。

6.仕事が出来ない人がいる

新人ならいざ知らずある程度経験した後も周りに対して極端に仕事のスキルが低い場合は、人間関係悪化の大きな原因となりえます。

男性間であれば「やる気や熱意」があれば大目に見られるという事も多いのですが、女性はその辺にシビアな反応をしがちです。

結果に対してしか評価しないと言う女性も少なくありません。

その為いつまで経っても仕事が出来るようにならないという女性は、周囲の同性から良く思われない事が多くなります。

相手が男性であれば叱咤激励もしやすいのですが、異性の場合はどうしても敬遠してしまう事も原因かもしれません。

7.コミュニケーションが取れない人がいる

挨拶に関連することですが、コミュニケーションが取れないと職場の人間関係は悪化します。

コミュニケーションでカバーすれば上手くいく例もあります。

例えば仕事ができなくても「私はこれとこれがわからないのでやり方を教えてください」と素直に言えば、嫌な顔をする人もほとんどいません。

もし自分が、仕事ができない人からそう言われたときは「どうしてこんなこともわからないの?」と思う前に、自分の新人時代を思い出しましょう。

あなたは初めて仕事をしたときに全ての業務について熟知していましたか?自分に当てはめて考えてみると、相手がそう悪いことをしているわけでもないと思えるはずです。

職場で人間関係が悪化する原因は沢山ある

人間関係が悪化する原因をご紹介しました。

ただし、条件に当てはまっていても人間関係が良好な人もたくさんいます。

結局のところはフォロー力や根本的なコミュニケーション能力に左右される部分も多い為、もし上記にあてはまる部分があったとしてもカバーをすることもできます。

例えば仕事ができない場合にも、他の周囲の人々に助けてもらい仕事が終わった後に食事をごちそうするなどのフォローをすると人間関係が円満にいくこともあります。

 

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