女性が職場で孤立してしまった時の対処法5つ。相談や転職も視野に入れよう

仕事/ビジネス最終更新日:2019年5月26日
孤立するブランコ

仕事に関する悩みでもっとも多いのが「職場での人間関係」に関するものです。

職場での人間関係が原因で、転職や退職を決意する人も少なくありません。

特に女性にありがちなのが「職場での孤立」です。

女性の多い職場内においては特に、ひとりだけ孤立してしまうというケースが実に多いのです。

今回は、もしも職場で孤立してしまった場合に備えての対処法を5つご紹介します。

1.孤立したことをむしろ喜び、仕事に集中する

職場内で孤立するのは好ましいことではありません。

寂しい思いをするでしょうし、自己嫌悪に陥ってしまい自分の仕事に良くない影響を及ぼすこともあるでしょう。

しかし反対に考えてしまうとそれは「めんどうな人間関係からの解放」を意味してもいるのです。

孤立してしまえば、あなたは誰かの顔色をうかがってその人の機嫌をとったりするような必要もなくなります。

さらにつまらない付き合いも発生しなくなりますので、今まで本当は行きたくなかった上司との飲み会や苦手な同僚たちとのランチなどに付き合わなくてもよくなってきます。

孤立にはこういったメリットもあります。

ですから「これはかえって好都合」という風に孤立を喜んでしまいましょう。

わずらわしい人間関係から解放されれば、自分の仕事だけに集中できます。

この方法では「とにかく自分の仕事だけはきっちりこなす」という意識を持って、周りのことは気にせず仕事に集中することが大切になってきます。

仕事の成果を上げることによって、上司からの評価もおのずと上がります。

そうなってくれば、いつのまにか孤立化が解消されるということもありえるでしょう。

2.一人だけでも自分の味方を作る努力をする

毎日孤立した環境で仕事をするのはとてもしんどいものです。

最初に紹介した方法のように孤立を逆手にとってしまうというのもオススメですが、人によっては精神的に耐えられないということもあります。

あなたが「開き直って孤立を喜ぶ」ということがどうしても無理だというタイプであれば、こちらの方法がオススメです。

誰か一人だけでもいいので自分の味方になってくれる人を作れるように頑張りましょう。

ポイントは「自分の味方は一人いればいい」と考えることです。

あなたはもうすでに「職場の人全員と仲良くする」ということは、ほぼ不可能だと知っているはずです。

たとえどんなに素晴らしい人でも世界中の人から愛されているような人は絶対にいません。

みんなが味方になってくれるというのはどんな人であっても不可能です。

まずは一人に的を絞って仲良くなる努力をしましょう。

その場合にはあなたと年齢が近い人よりも逆に年齢が離れている人のほうが味方になってくれやすいでしょう。

年齢が離れていて優しそうな人であれば、きっとあなたの気持ちをわかってくれるはずです。

また、同性よりも異性のほうが「味方」になってくれやすいということも少なくありません。

信頼できそうな男性がいれば、相談してみるのも良いでしょう。

ただし男性に相談する場合には注意が必要です。

あまりにもその男性と仲良くなりすぎると、こちらはその気がなくても異性として好意を持たれてしまう可能性があるからです。

その男性と恋愛関係になりたくないような場合には相談を控えた方が無難でしょう。

また、男性に相談をすることで余計にほかの女性陣からやっかまれたり嫉妬されたりする可能性も出てきます。

くれぐれも異性への相談は慎重におこないましょう。

3.異動も視野に入れて孤立していることを上司に相談する

気持ちの強くない人は、孤立化している状況に長い時間耐えることは難しいでしょう。

職場は大抵の人が毎日大半の時間を過ごす場所です。

そういった場所で孤立しているのならば、耐えることができないのも当たり前のことです。

もしあなたがそういった状況に耐えられないのであれば、思い切って一度信頼できる上司に相談することをオススメします。

信頼できる上司であれば、きっとなんらかの策を考えてくれるはずです。

ただ上司を含めて、職場の中で孤立しているというケースもあるでしょう。

つまり、孤立化の原因のひとつが「上司との関係」というケースです。

その場合、当事者である上司に孤立化している現状に対する悩みを打ち明けるのは勇気がいることです。

けれど、なにかアクションをおこさなければ何も解決しないような場合には勇気を出すことも大切です。

そういった場合であっても、現状をまずは当事者でもある上司に打ち明けてみましょう。

そして、そのために仕事にマイナスの影響が及んでいることを説明し、勇気を出して異動を訴えるのです。

こういった訴えをするのはかなり勇気のいることですが、現在はパワハラやモラハラによる退職や休職が大きな社会問題になっています。

パワハラやモラハラによって会社が訴えられることも多くなってきていますので、そういったことを知っている上司であれば、高い確率で「異動による解決」が実現することでしょう。

4.会社の人事、またはコンプライアンス窓口に孤立していることを相談する

もしも直属の上司がまったく信頼できなかったり、パワハラをおこなっている張本人だったりした場合にはこの方法がオススメです。

本社の人事担当に電話やメールなどで相談してみるのです。

またある程度大きな会社になってくると、人事とは別にコンプライアンス部門がついている場合もあります。

パワハラなどの相談に乗ってくれる場合もありますので、利用してみましょう。

5.最後の手段としての転職をプランニングしてみる

最後の手段はずばり「退職」あるいは「転職」です。

職場での人間関係を理由に退職するということにネガティブなイメージを持っている方もいるかもしれません。

しかし自分の身を守るためにはもっとも有効な手段ですし、まったく恥ずかしいことでも珍しいことでもありません。

退職や転職を選択するときのポイントは「焦らないこと」です。

孤立化しようがしまいが、今の仕事を続けている限り、お給料は毎月入ってきます。

まずはこのことを一度きちんと認識しましょう。

そこで今の仕事を続けながら、次の道を模索します。

「転職」という選択肢を具体的に手にするだけでも気持ちはかなり楽になるはずです。

結果として転職しないですむということも実際には少なくありません。

「退職、転職」を最後の切り札と考え、時間をかけて対応するといいでしょう。

環境は決して不変のものではありません。

なにかのきっかけで、明日からはあなたがもっと仕事をしやすい環境にいられるようになることを心から願っています。

自分の身体はひとつしかありません。

大切にしてください。

 

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