出産直前にあらわれる兆候まとめ。もうすぐ出産のサインを見逃さないようにしよう

最終更新日:2016年2月7日

長かったようで短かった妊娠生活もあと少し。

気になるのは出産の事ですよね。

いろいろな人から出産体験談を聞かされて不安になっている方も多いことでしょう。

今回ご紹介するのは「出産直前に現れる兆候」です。

1.お腹が下がる

「お腹が下がってきたからあと少しだね」経産婦さんにそう言われた経験のある人もいるかもしれません。

赤ちゃんは産まれる前になると、ママの骨盤に頭を入れて産まれる準備を始めます。

すると赤ちゃんと一緒に子宮も少しずつ下がってくるので、ママのお腹のふくらみが下がったように見えるのです。

またお腹が下がってくると、これまで子宮に圧迫されていた胃が解放されて楽になります。

そうすることで食べ物が入るスペースが増えて、食欲が増したと感じる人が多いです。

しかし食欲が増したからと言って制限なく食べ過ぎてしまうと、体重が増えて難産になることもあるので、十分気を付けるようにしましょう。


2.胎動が減る

臨月に入ると赤ちゃんの体はずいぶんと大きくなり、力も強くなります。

しかし出産直前にはママの骨盤に頭が入り固定され、さらに体が成長したことから子宮内で身動きを取ることのできるスペースはずいぶん減ります。

そこで胎動が減ったり弱まったりするように感じます。

しかし胎動が全くなくなるということはありません。

胎動を感じやすい姿勢になって静かに待っていても一向に胎動を感じられない場合は、早急に産婦人科へ連絡するようにしてください。


3.おしるしが出る

出産をする前には子宮口が開き始めます。

その際、赤ちゃんを包んでいる「卵膜」がはがれることにより出血して外に出てきます。

この現象をおしるしといいます。

一般的に多く見られるおしるしは、少量の血が混ざった粘り気のあるおりものです。

ただし色は個人差があり、ピンク色や茶色、生理のような鮮血など様々です。

同様に量も1回限りの人やしばらくで続ける人など差があります。

またおりものが出るタイミングも人によって様々です。

おしるしが出てから出産まで1週間近くかかる人もいれば、当日に赤ちゃんが産まれてくる人もいます。

個人差がとても大きい出産直前の兆候であるおしるしですが、おしるしはいけませんね。


5.陣痛が来る

が出たということはもう少しで赤ちゃんが産まれるということです。

おしるしがでたからといってすぐに産まれてしまうということはほとんどありませんので、ママとパパはもうすぐ家族が一人増えるのだという心の準備をしながら、必ず来るその時を待つようにしましょう。


4.破水する

赤ちゃんはお腹の中で卵膜に包まれていて、卵膜が破れることにより羊水が出てきます。

これを破水と言います。

破水と聞くとばしゃっと大量の水が一気に出てくるというイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

多くの場合は陣痛の後、産まれる前の本当の直前にこのように破水をします。

しかし中には陣痛が起こる前にこのような破水をしたという人もいます。

また多量の破水ではなく、ごく少量の破水をすることもあります。

これは子宮の上部が敗れることによる高位破水です。

尿漏れやおりものと勘違いをしてしまいがちですが、破水であれば動くたびにちょろちょろと流れ出てきます。

注意しなくてはならないのが、破水したら細菌感染の恐れがあるので、シャワーを浴びたりお風呂に浸かったりしてはいけないということです。

破水は前兆がないので気付き辛いものです。

また早ければ破水から数時間で出産となる場合もあります。

早期発見して対処を行うためにも、臨月に入ったらしっかりと観察しておかなくて

出産前の兆候と言えば陣痛ですね。

赤ちゃんを子宮外へ送り出そうとする動きから、定期的にお腹の張りを伴う痛みがやってきます。

これを陣痛と呼びます。

陣痛が始まったころは痛みの間隔は長いのですが、出産目前になるにつれて5分に1度、3分に1度というようにだんだんと間隔が短くなっていきます。

病院へ連絡するタイミングは、初産婦は10分間隔、経産婦は15分間隔が一般的です。

人によっては陣痛の始まりを感じ辛いということもありますが、定期的にお腹が張るのであれば産婦人科の指示を仰ぎましょう。

また前駆陣痛と言って、本陣痛のように定期的ではないものの出産直前になると不規則なお腹の痛みや張りを感じることがあります。

これは出産に直結した症状というわけではありませんが、前駆陣痛が本陣痛につながるという場合も多いです。

前駆陣痛が辛くてなかなか眠れないという方もいるかと思いますが、本陣痛の練習だと思って頑張りましょうね。

出産直前の兆候を知っておこう

出産直前に見られる症状は人それぞれで、今回紹介した兆候が全員に見られるということはありません。

しかし兆候を知っておくことで、いざというときに心構えをすることができます。

可愛い我が子に会えるまであと少し。

自分の体に起こる症状に気を付けて臨月を過ごしてくださいね。