スカートのアイロンがけ方法。上手にシワなくアイロンをかけよう

最終更新日:2016年2月23日

面倒なスカートのアイロンがけ。

しかし自分で綺麗にアイロンをかけられれば、無駄な出費やクリーニングに持って行く手間も省けます。

そこで今回は上手にアイロンがけをする方法をご紹介します。

1.アイロン台の使い方

まずは、アイロン台の使い方です。

アイロン台はスカートと同じ様に縦長に使用します。

普通は自分に対し横向きにアイロン台を置きがちですが、スカートと同じ様に置くのがポイントです。

そうする事により、スカートの縦に対して接する面が広くなります。

そこがポイントです。

膝丈くらいなら、アイロン台にスカートが収まるはずです。

長いスカートなら、生地をずらして下から上に向かってアイロンをかけるようにします。

アイロン台の幅に合わせてスカートの横幅は適当に決めてアイロンを当てればいいですが、とにかくアイロン台いっぱいに使って、下から上までを丁寧かつ一気にかけるのが大事です。

下から上にを繰り返しかけていくので、アイロン台の使い方がポイントです。


2.のりづけスプレーのかけ方

スカートをピシっと、シワなくかけるにはやはり、糊付けスプレーを吹き付けるのが重要です。

その糊付けにもポイントがあります。

それは、スカートの裏からスプレーをかける事です。

なぜ裏からと思われると思いますが、糊付けスプレーはたまにアイロンの熱で黒ずみが衣類に着く事があります。

裏からスプレーをすれば、その心配がなくなるからです。

そして、スプレーもアイロンをかける直前ではなく、裏側全体に糊付けをかけたら少し置くのがポイントとなります。

少し糊付けスプレーで、スカートがしんなりするくらいが目安となります。

裏地があるスカートに糊付けスプレーをかける時は、裏地を持ちあげてスカート本体にかけて下さい。


3.アイロンのかけ方ノーマルスカート編

あまり縦の縫い目がない、ポピュラーなスカートの場合のアイロンのかけ方は、アイロン台にスカートの横幅一面が一気に乗らない為、半分かもしくは3分の1くらいずつ、アイロンを当てていきます。

アイロン台の置き方でも説明したように、横にかける幅を決めたら下からゆっくり丁寧にシワにならない様に上に向かってアイロンをかけていきます。

その際の注意点は、スカートを表向きにした状態で筒状になった裏からアイロンを当てる事です。

上に行くほど見づらいかも知れませんが、それが綺麗にアイロンをかけるポイントとなります。

上の方は除きながら細かくアイロンの先端を動かし、生地に大きなシワが入らない様にだけ気を付ければ大丈夫です。

上の方はさほど目立たないので、少しのシワやかけ残しがあっても気にならないのです。

それを繰り返しを、スカート一周すれば完了です。


4.アイロンのかけ方フレアースカートなどパーツが分かれているスカート編

フレアースカートなどは生地が何枚か縫い合わさって作られています。

そういうスカートの方が、作業は多くなり細かくなりますが、アイロンがかけやすいのも特徴です。

しかし、どこからかけたか分からなくなる場合があるので、自分なりの目印(例えばタグからとか、ファスナーからなど)を決めて一周アイロンを当てるのがポイントです。

パーツが細かく分かれている分、アイロン台にパーツが全て乗る為、簡単に下から上へとアイロンをかける事ができます。

とくに飾りが無ければ、フレアースカートが一番簡単にアイロンがけをする事が出来ます。

やはりこちらも、1パーツごとに下から上へと繰り返しアイロンを当てるのがポイントです。


5.外側に細かいフリル上の飾りが付いているスカート編

こういったスカートだけは、表を向けフリルになっている部分のパーツごとに、今度は縦かけていくのではなく、横にかけていきます。

しかしフリルに対しては、縦にアイロンを当てます。

アイロンの移動方法が下から上へは変わりませんが、フリル一周を回り終わったら上の段へと移動する形でアイロンをかけていきます。

スカートは表向きになっていますが、アイロンを当てるフリルに対してはフリルの裏からアイロンを当てます。

フリルになっているので、シワが偏らない様に縦に生地を引っ張りながら、一方方向からではなく、万遍なくかけるのがポイントです。


6.ノーマルなギャザースカート編

ギャザースカートも裾の方は簡単ですが、上に行くにしたがってギャザーのシワが寄ってきてアイロンがかけにくくなります。

これも、万遍なくスプレーをした後に横のかけやすい部分だけは一周先にかけても大丈夫です。

しかし基本は同じです。

裏を向け下から上へと、アイロンをかけていきます。

上の方に行くとギャザーがよってくる為、ギャザーの風合いを失くさない様に適度な間隔で、生地をしっかり引っ張りながら細かく縦にアイロンの先端を入れていくのがポイントです。

ギャザースカートですので、もともとシワが入っている為、上の方はそこまで細かくアイロンを掛けなくても、ギャザーで隠れて見えないので大丈夫です。

アイロンがけを上手に行って一気にやろう

これからの時期は特に暑くてアイロンがけも大変です。

一番良いのはアイロンをかけなくて良い生地のスカートを買うのがオススメですがそれを言ってしまっては元もこもありません。

しかし気に入ったスカートがそんな生地ばかりとは限らないので、面倒ではありますが音楽を聴きながらや、テレビを見ながらやっていきましょう。

ゆっくり時間のある時にまとめて、アイロンがけするのも良いです。