束縛が強い彼氏と上手に交際を続けたい!その為には報連相と逆束縛が効果的です

束縛する彼氏

束縛する系の彼氏と付き合っていると大変ですよね。

けれど女性を独占したいという欲求が強いわけですから、
女性にしてみれば愛の深さを実感しやすい相手と言うことができるでしょう。

とはいえ実際に交際を進めていくと、その束縛が重く感じられたり時には「めんどくさい」と思ってしまうことも出てきます。

そうしたタイプの彼氏とはどう付き合っていけば良いのでしょうか。

束縛が強い彼氏となんとか上手く付き合いたいという時にはポイントがあります。

キーワードは「報連相」と「逆束縛」です。

束縛彼氏と交際する為のポイント1:報告と連絡を密にして相手を安心させる

会社勤めの経験のある方なら職場のコミュニケーションとして「報連相」を上司などから要求されたことがあるでしょう。

職場内では「報告、連絡、相談」をお互いにしあうことで、
仕事が円滑に進められるわけです。

束縛する系の彼氏はこの「報連相」を付き合っている彼女に強く求める傾向があります。
「連絡がない」ということを最も嫌うのです。

ですからその欲求を満足させてあげるために「報告」と「連絡」を密にしましょう。

例えば学生のカップルであれば「今、学校のテスト終わったよ。けっこうできたかも」といった報告
社会人のカップルであれば「仕事お疲れさま。私はこれからお風呂だよ」というような報告
ちょっと週末にデートができない場合には「週末、実家にちょっと帰ってくるね。お母さんが風邪で寝込んだみたいだから」というような連絡をすると、彼氏は安心します。

仕事だけでなくプライベートな場面でもこうした報連相をしなくてはいけないということを
我慢できないという女性もいるかと思いますが、
束縛が強い彼氏と交際をするのであればこうした報連相は非常に大切になります。

束縛彼氏と交際する為のポイント2:相談しながら甘えてみせて、彼氏のプライドを保つ

報連相のうちの「相談」はそう頻繁にする必要はありません。

束縛する系の彼氏は要するに独占欲が強いのですから、
それを満足させるために有効利用しましょう。

例えば学校や仕事に関するちょっとした悩みやグチを
「どう思う? どうしたらいいのかな?」と相談形式で話します。

そして彼氏がなんらかのアドバイスをしてくれたら、
「ほんと、その通りだよね。さすが、頼りになるなあ」と答え甘えて見せましょう。

束縛する系の彼氏が一番喜ぶことが彼女から頼られ、甘えられることなのです。
高いプライドを保ち満足させるという高等テクニックで彼氏と良好な関係を築きましょう。

束縛彼氏と交際する為のポイント3:あまりに束縛しすぎる彼氏に対しては、逆束縛をする

束縛度があまりに強すぎ上記のようなテクニックを使っても、
関係がうまくいかないというケースもあるでしょう。

その場合はこちらからも逆束縛しましょう。
意識的に彼氏を強く独占しちょっとでも他の女性に目向けるようなことがあったら
「絶対に許さない」という態度を取るのです。

デート中、ほかの女性を彼氏が見ているときにキレてみせると効果的です。

束縛する系の彼氏と上手に付き合おう

束縛する系の彼氏は情が深く基本的にあなたのことが大好き。

ですから上手に付き合うことができれば、いつまでもラブラブカップルでいられます。

そのためにはこうしたちょっとしたポイントを押さえていきましょう。

そうすることで、束縛が強い彼氏とも楽しい交際を続けることができますよ。

 

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