ストーカー被害にあった時の対処法。一人で悩まず周囲に相談して冷静に対応しよう

最終更新日:2015年5月4日

程度の重さには差があっても、ストーカー被害にあっている人は意外とたくさんいますよね。
ストーカー被害にあっていると、普段の生活を安心して送ることもできません。
ストーカー被害にあった時の対処法をまとめました。

1.メールは拒否せずに証拠として取っておく

ストーカー被害にあったら、電話やメールに怯えて拒否したくなる気持ちもわかります。
しかし、すぐに拒否をすると相手が次の行動を起こそうとするかもしれないので危険です。

気持ち悪いと思ってもストーカーから受信したメールは、後で警察に行った時に役に立つ証拠となるものなので、全てを削除せずに取っておくようにしましょう。
警察は被害がそんなにひどくないと思えば動いてくれませんが、危険だと思えば必ず動いてくれるはずです。

電話に出たりすると相手を勘違いさせて喜ばせ、ますますストーカーがエスカレートする可能性があるので、相手との距離は保つことや自分は相手の気持ちに応えるつもりはないという姿勢は変えないようにしましょう。


2.できるだけ1人で行動しないようにする

ストーカーは被害にあっている人が1人でいる時の方が行動を起こしやすいと思います。
だからこそ、ストーカー被害を更にエスカレートさせないためには、なるべく1人では行動しないことが大切です。

ストーカー被害にあっていたら、友達に協力してもらってできるだけ一緒に道を歩いてもらったりするのが良いでしょう。
ストーカー被害にあっている場合、一緒にいてもらう友達は同性の方が良いと思います。

異性の場合、自分を裏切って恋人を作ったと勘違いしたストーカーを逆上させてしまう可能性があるからです。
友達複数に頼んで、一緒にいることで安心感を得るとともに、ストーカー被害がこれ以上ひどくならないように協力してもらいましょう。


3.警察で相談して一緒に対策を考えてもらう

警察はストーカーの相談をよく受けているプロです。
その警察に行き相談をすることで、解決が見えてくるかもしれません。

警察は特に被害が大きくないと動けない場合があるので、まず最初に警察に相談に行き、そこで動いてもらえないようなら受信したメールを残しておいたり、ストーカーからの被害をノートにまとめておくことをお勧めします。

それから再び警察を訪れ、ストーカー被害がエスカレートしたことを報告をすれば、警察は何か対策を立てなければと思ってくれるはずです。
警察が味方についていると思うと安心しますし、何度も警察に足を運ぶことで警察もストーカー被害の深刻さに気付くはずなので、不安があったら何度でも警察に行き、アドバイスをもらうことが大切です。


4.警察に私服警官をつけてもらう

ストーカーの行動がパターン化していて、警察が必要だと感じたら私服警官をつけてくれるはずです。
私服警官といる時にストーカーが何かおかしな行動に出れば現行犯で捕まえることもできます。

また、私服警官に一緒にいてもらうためには、私服警官と待ち合わせをしてから少し離れたところから私服警官に見てもらうことになります。
勘の良いストーカーなら、この私服警官との待ち合わせの時点から私服警官の存在に気付き、その日はストーカーをすることを諦めて逃げていくでしょう。

私服警官には1日だけでなく何回かついてもらうことをお願いすることで、捕まりたくないストーカー被害が自然とおさまっていく可能性もあり、解決のためにはそれがベストなことだと言えます。


5.知られている行動パターンを変えてみる

ストーカーにあったら、自分がどういったパターンでストーカー被害にあっているかを分析し、またストーカーが自分のことをどこまで把握しているかを知ることがとても大切になってきます。
同じ時間に同じ場所で現れるなら時間をずらして見たり、わざと遠回りして道を変えてみたり、他の駅を使ってみることもストーカーの対処法としては必要です。

いつもの行動パターンに合わせて行動しているストーカーは、その行動パターンに合わせてもなかなか会えないようなら徐々に諦めていくでしょう。
一番つらいのは家を知られている場合ですが、この場合は待ち伏せされる可能性が高いので、思い切って引越しをすることを検討することが重要です。

近場に引越しをするとまたストーカーと遭遇する可能性があるので、少しでも離れた場所でストーカーに見つからない安心して生活できる場所に引越すことをお勧めします。

ストーカー被害にあったら1人で悩まずに誰かと一緒に対処法を考えることが大切

ストーカー被害にあって怖い気持ちはわかりますが、対処法を考えなければいつまでもストーカー被害はおさまりません。
自分だけの考えだと冷静になれない可能性もあるので、警察や友達に相談をして、一緒にストーカーの対処法を考えてもらうのが良いでしょう。

色々なアイデアを元に対処法を考えて実践すれば、ストーカー被害はおさまるはずです。