サプライズが嫌いという人の心理とは。突然のことをされるのが嫌い

最終更新日:2016年12月30日

サプライズをされて喜ぶ人もいれば、逆に嫌いだと言う人もいるでしょう。

サプライズをする方は、相手に喜んでもらえると思ってしてくれているため「サプライズやめて」とは言えないもの。

ではどうしてサプライズが嫌いなのでしょうか。

嫌いな人の心理に迫ってみましょう。

1.リアクションに困ってしまう

サプライズをされたと分かって「どんな反応を期待してるの?」「どうリアクションをとればいいの?」と思ってしまい、逆に慌ててしまうという人もいるでしょう。

普段からあまり感情を表に出すことがない人は、サプライズをされた時の反応に困ってしまう為、結果的に「サプライズが嫌い」という気持ちになっているのかもしれません。

確かに、サプライズを仕掛ける方は、相手がどう喜んでくれるか、どれくらいビックリしてくれるかという反応を見たいと期待しているもの。

ただ、感情表現が苦手な人にとっては、この期待がプレッシャーでしかありません喜んでいることをリアクションとして表現しなければならないと思いながらも、どこか冷静な自分がいて、相手の期待に応えることができない。

そこには「サプライズをしてくれている相手に申し訳ないと思ってしまう」という気持ちがあると言えるでしょう。

2.想定外なことが苦手

例えば仕事をするにも段取りを先に決めてから進めていく人、買い物にいくにも目的以外のものは買わないという人は、想定外のことを嫌う傾向にあります。

こうしよう、こう進めていこうという自分の中でのプランがあるのに、そこに新たなプランが加わってしまう。

それによって時間がずれたり、計画通りに物事が進まなくなることに、不快な気持ちになってしまう人もいるでしょう。

本当は「会って食事をしよう」と言われていたのに、そこでサプライズをされて食事ではなく旅行にいくことになった。

こうなってしまっては、まず「食事がすぐにとれない」という状況に出くわし、またその後旅行に時間を使うことになる。

明日以降も予定を組んでいた人にとっては、想定外の予定によって決めていた予定が台無しになってしまう。

皆が皆喜んでくれる訳ではないサプライズは、相手の性格によって種類や内容を決めた方が良いでしょう。

3.同じことをしなければならないのかとプレッシャー

多くの人は、サプライズによって喜び、時にうれし涙や感動の涙を流すこともあるでしょう。

ただ、されたことは相手にもしてあげなければならないと思うことで、自分へのプレッシャーと感じる人もいるのです。

自分の誕生日にサプライズでお祝いしてもらったから、相手の誕生日にも何かサプライズをしなければならないなという責任感を感じ、その日から相手の誕生日までがプレッシャーと戦う日々になってしまいます。

サプライズを仕掛けることが得意な人もいれば、何をしてあげたらいいのか全く考えられない苦手なタイプもいます。

誰もがサプライズができる訳ではないため、こうした人にとっては「何か今度しなくてはならない」という思いを持たせてしまうことがあるでしょう。

4.自分の都合がつかない準備ができていない

サプライズを急にされても、困ってしまうケースになる人は、サプライズを好きになれないでしょう。

例えば、コンビニにいくにもメイクをバッチリして、キレイな格好でないといけない人が、急に「今から出てきて」と呼び出されても「こんな格好じゃいけない」「準備に時間がかかるのに」と不満を持つでしょう。

また、その時に用事があっても「ごめん先約があるから」とサプライズを断る訳にもいかない。

こうした、自分の都合がつかないことや、準備ができていないことが原因で、サプライズが嫌いという人もいるものです。

このようなタイプの人にサプライズをする時は「○○日出掛けよう」と、予定を入れておいたり、準備をしていてもらうことが大前提となるでしょう。

5.主役扱いされることが嫌い

サプライズをされる側となれば、その瞬間の主役に抜擢されてしまいます。

皆が「どんな反応するのかな」「喜んでくれているかな」と期待の中、自分のことを見ているという意識があるでしょう。

見られることが恥ずかしい、特別扱いされているのが慣れない、スポットを浴びたくないといった、あまり目立ちたくない人にとっては、サプライズは嫌いな存在です。

目立ってしまうこと、皆から注目を浴びてしまうことに、疲れや緊張、苦痛を感じることがあります。

主役扱いするサプライズではなく、さりげない小さなサプライズくらいに留めておくと良いでしょう。

サプライズ嫌いな人がいるのも知ろう

女性は皆サプライズが好き、誰もが喜んでくれると思うのは間違いです。

サプライズを好きだという人が多いですが、言えないだけで嫌いだと思っている人も少なくはないのです。

ありがた迷惑にならないように、相手のリアクションを見て「次からはしない方がいいかもしれない」という選択も考えてみるべき。

性格や状況によっては、サプライズを嫌う人は意外といることを覚えておきましょう。