外見よりも内面だと言う人の心理とは

最終更新日:2017年4月21日

外見よりも内面だと言う人は多くいます。

ただ、外見が良いこと以上に内面を見るという人には、どんな心理が隠されているのでしょうか。

外見よりも内面という人の心理を知ることで、その人が人の何をどう見ているのか深く知ることができるでしょう。

1.外見だけの判断で痛い目に合った

今外見より内面と言っている人であっても、前までは外見で人を判断していたかもしれません。

ただ、その時に痛い経験をした、トラウマになるような出来事があったという人は、外見だけで判断することに抵抗を示すようになります。

外見が良いと思って近づいたものの性格がきつくケンカばかりになった、内面を見ないで仲良くした結果トラブル続きだったなど、内面を見なかったことによる後悔を味わったことがあるのでしょう。

こうした経験が、外見より内面という判断をしているのかもしれません。

2.長く一緒にいることを考えている

外見だけが好みのタイプという場合、見ている分には良いかもしれませんね。

いわゆる観賞用としての存在だとしたら、外見だけで判断することでしょう。

しかし、今後もその人と長いこと一緒にいることを想定した場合は、外見だけでは居られないものです。

仮に外見が良くて性格が怖いとなれば、一緒にいるといつもビクビクした状態になり、安らぐことなんてできませんよね。

一緒にいることで安心する、一緒にいると笑顔になれるといった存在になる人には、外見よりも内面を求めるでしょう。

長く一緒にいることを見越すと、やはり内面に魅力があった方が長続きし、また信頼関係も築きやすくなります。

こうしたことから、外見より内面だと言う人もいるのです。

3.外見は飽きがくる

外見だけでは飽きがくるという人もいるでしょう。

いくらカッコいい人、可愛い人だとしても、常に一緒にいれば見慣れてきて「とてつもなく」「ずば抜けて」といった感覚は持たなくなります。

当たり前の存在となり日々過ごしていけば、その貴重さを感じにくくなり、徐々に飽きがくるものです。

そこでその人の内面に目立った特徴がない、あるいはあまり性格が良くないとなれば、魅力をさほど感じなくなってしまいます。

だからこそ、外見より内面を見ます。

一緒にいるととても楽しい、笑える、面白いといった、一緒にいることで特別に味わえる思いがあると、それは人としての魅力になり、惹きつけられるものになります。

楽しい状況や面白い話といったものは、繰り返して同じことをする訳ではないため、飽きが生じにくいのです。

「もっと違う話を聞きたい」「他には何があるの?」と興味をそそる面が多いことで、気持ちが持続し相手を思い続けるのです。

4.外見はいつか衰える

若さをキープしようにも、スタイルをキープしようにも、必ず年齢の衰えは誰にでもやってきますよね。

美を追求している人であっても、年齢に逆らうように打ち勝つということは無理に等しい話です。

例えば20代の女性がキレイでスタイルが良くても、その人が50、60歳と年を重ねていけば、周りの人とそこまで差がなくなっていきます。

逆に外見があまり良くない人であっても、そこまでの年齢になれば差が気にならなくなり、かえって内面の魅力によって輝いて見えるようになります。

外見は必ずいつか衰えるものであり、今が良くても後からはさほど気にならなくなります。

相手と一緒にいること、過ごすことを長い目で見た時に、内面の衰えよりも外見の衰えの方が受け入れにくいと感じる人もいるのです。

外見が衰えることで自信を失くした場合は、もしかしたら年を重ねた時にネガティブ思考になったり、僻みっぽくなり、内面さえも悪くなってしまう可能性があります。

5.不安や心配が付きまとうから

外見が良ければ異性を惹きつける要素になりますよね。

誰が見ても美人、誰が見てもスタイル抜群となれば、通りすがっただけで振り向く人は多くいるでしょう。

こうした「異性の対象」として見られることが多い素敵な外見の持ち主をパートナ―として持つと、不安や心配が付きまといます。

「また声をかけられているのではないか」「もっと他の人がいいと思うのではないか」「浮気しているんじゃないか」と安心することができません。

恋人に対して安心感を求めている人、癒しを求めている人、常に一緒にいることができない人は、相手に外見の良さを求めるより内面の良さを求めます。

余計なことで心配したくない、一緒にいない時に不安になりたくないという負の思いが、外見よりも内面を選んでいる理由かもしれません。

外見よりも内面だと言う人の心理を知ろう

外見より内面と言う人は多くなってはいますが、まだまだ若い年代の人達には外見重視の人も大勢います。

ただ年齢を重ねていき様々な経験をしていけば、この「外見より内面」の意味が分かってくるかもしれません。

痛い目にあったり不安を感じることが多かった過去から教わり、内面を見るようになったとしたら、価値観を見直すことができたとも言え、自分が成長していると捉えることもできます。

一緒にいる時に何を大事にするかによって、どちらを見るか決まってくるのでしょう。