徹夜明けの眠気を覚ます方法。オール明けでも元気に過ごそう

最終更新日:2016年4月12日

仕事が忙しかったり、オールで遊んだりして、一睡もしないまま出勤することも時にはありますよね。

もちろん睡眠が足りていないのですから、耐え難い眠気に襲われることもあるでしょう。

そんな時に役立つ、眠気覚ましの方法をお教えします。

1.カフェインが多いものを摂取する

まずは王道の眠気覚ましテク、カフェインを摂ることです。

濃いめのブラックコーヒーやエスプレッソなどを、ぐっと一気に飲めば、カフェインが効きやすい人ならすぐに交感神経が活発になって、しゃっきりとするはずです。

ミルクを入れると、カフェインが中和されて効き目が弱くなるので、ブラックで飲むことを厳守しましょう。

また、コーヒー以外にも、眠気覚ましを謳ったドリンク剤がたくさん発売されているので、それを利用するのも良いですね。

ただ、この方法は、普段からコーヒーをブラックでがぶがぶ飲む人は耐性がついてしまっているので、効かないおそれがあります。


2.眠気覚ましのツボを押す

会議中などに急に眠くなってしまったら、席を外すこともできずに困ってしまいますよね。

そんな時は、机の下などでこっそり手にある眠気覚ましのツボを押して凌ぎましょう。

代表的なのは、親指と人差し指の間、骨が接合している部分の手前あたりにある「合谷(ごうこく)」というツボです。

この部分を強めに揉んだりつねったりしていると、不思議と眠気が覚めてきます。

他には、中指の爪から少し下、人差し指側の側面にある「中衝(ちゅうしょう)」というツボも、強めに押せば眠気覚ましになります。

これなら、会議や打ち合わせの時でも目立たずできますよね。


3.歩き回る

会議中などでないなら、軽く身体を動かして、脳を休眠モードから活動モードに切り替えましょう。

ストレッチなども効果的ですが、どうせなら歩いて足の裏に刺激を与えた方が、眠気覚ましの効果が大きいです。

そして、ずっと同じ室内を歩くのではなく、多少の気温差と明るさの差があるところを出入りすると、さらに良いですね。

例えば冷房の効いた室内から日差しが強い外に出るとか、暑い作業場から涼しい場所に動くなど。

こうすることで、皮膚が気温差を刺激として受け取り、明るさの差は目から脳に刺激として伝わります。

刺激があれば、脳が活性化して眠気を起こしにくくなるのです。


4.鼻毛を抜く

刺激を与える、と言えば、もちろん自ら痛みを加えるのも有効な方法として挙げられます。

会議中に眠くなったときに、ボールペンなどで手を刺して痛さで眠気覚ましを狙う人もいるのではないでしょうか。

ですが、それでは手に跡が残ったりして、眠気を覚ましたことがバレてしまいますよね。

そこでオススメしたいのが、「鼻毛を抜くこと」です。

鼻毛は、ご存知の通り、抜き方によっては涙が出るほど痛いこともあります。

男性ならすね毛などを抜けば良いのですが、女性の場合はそうもいかないので、鼻毛が最適です。

その鼻毛を、トイレなどでこっそり抜けば、痛みに脳が驚いて、一気に眠気が覚めます。


5.身体の熱がこもっているところを冷やす

身体を冷やして刺激を与えるのも、良い方法です。

日中眠たいときは、身体の毛細血管が緩んで、血行が良くなっている状態ですので、それをギュッと引き締めてあげましょう。

夜眠る時でも、身体に冷えた部分があると、なかなか寝付けないですよね。

その状態を人工的に作り出して、眠気を覚ましてあげるわけです。

冷やす部位としては、身体の末端がオススメです。

手首から手のひら、指先までを凍ったペットボトルで冷やしたり、足の裏を凍った保冷材などで冷やすと効果的。

また、身体をびっくりさせて目を覚ますなら、首の後ろや脇の下を急冷すると良いですね。


6.身を危険に晒す

また、身体に危機感を覚えさせると、脳が「眠ってなんていられない」と錯覚して、一気に身体が活動的になります。

これは生物の本能的なもので、命を落としそうになると、それを避けるために脳が急激に活動して、危機を切り抜けられるように働きかけるのです。

居眠り運転で危ない思いをした直後は、目がしゃっきりと覚めてしまうのと同じ現象ですね。

ですが、さすがに自ら命の危険に飛び込むわけには行きませんから、手軽にできる方法を取りましょう。

それは、「息を止めること」。

呼吸を止めて身体が酸素欠乏状態になってくると、脳は「やばい。もうすぐ死ぬかも」と錯覚を起こして、脳の働きを上げるのです。

極限まで我慢したら、眠気はどこかに飛んで行ってしまうはずです。
ただしやり過ぎることは身体に良くないため、止め過ぎない様にしましょう。

徹夜明けの眠気を上手に覚まそう

徹夜明けの眠気覚ましに使える手軽な方法を、6つご紹介しました。

これらの方法を試せば眠気もある程度覚めるはずですが、それでも眠い場合は、15分でも30分でも仮眠を取った方が良いです。

昼休みなどを利用して少し眠るようにすれば、その後の作業効率が格段に上がりますし、事故防止にも繋がります。

なんにせよ、仕事に眠気は大敵ですから、うまく覚ますことができると良いですね。