寝る時にマスクをつけるメリットとは。睡眠時のマスクは意味がある

睡眠最終更新日:2018年5月18日

風邪をひいていたり、歌手や俳優など声を使う仕事をしていなくても、寝る時にマスクをつけることで心身ともに様々な効果があります。

今回は寝る時にマスクをつけるメリットをご紹介します。

1.マスクにより鼻や喉の乾燥を抑えて風邪など体調不良を防ぐ

マスクはウイルスなどを通しにくい繊維でできているため、睡眠中に自然と口や鼻の粘膜から蒸発していった水分を逃さない効果もあります。

睡眠中は顎や頬の筋肉が緩みがちになるため、多くの人が多かれ少なかれ口を開けてしまうものです。

朝起きたときになんとなく感じる喉のイガイガや、鼻づまりは、寝ている間に失った口内や鼻孔の粘膜の水分にあります。

そのためマスクを寝ている間もつけていることで、口を開けていても水分がマスク外に出ていく量が少なくなり、逆に自分自身の水分で加湿された空気を吸い込むサイクルができあがります。

喉や鼻の不快感だけでなく、乾燥を防ぎ粘膜を正常な状態にキープすることができるので風邪やインフルエンザにも強くなります。

2.乾きがちな顔のUラインもマスクで保湿力アップ

顔の中で最も水分量が少なくなりやすいのがUラインと呼ばれる顎や頬周りの皮膚です。

どうして乾燥しやすいかというと、睡眠中のエアコンなどによる影響を連続的に受けることで乾燥肌が加速していきます。

そこでマ肌を健やかに保つために、マスクが一役買うことになります。

寝る時にマスクをつけることで顔の下半分に一枚布がある状態なので、エアコンの風をそのまま浴びることがなくなります。

これだけでも、随分デリケートな顔周りの皮膚の乾燥の予防につながります。

またさらに効果をアップさせるには寝る前に化粧水やエマルジョンをつけてからマスクをすると、フェイスマスク効果もあり肌の保水力がアップします。

3.寒い寝室でもマスクにより冷気の吸い込みを阻止

省エネのために冬は寝るときは暖房の設定温度を低くしている、またはタイマーをセットして一、二時間後に切れるようにしているという場合、寝る時にマスクをつけることで気管へと入る冷気の量を少なくすることができます。

冷気はただ冷たくて不快なだけでなくて、ぜんそくや気管支の不調につながりやすくなる原因です。

また冷たい空気を肺に送り込むと、体が冷やされて低体温になりやすく、女性の場合手足の冷えとなってしまいます。

だからこそマスクをつけることで、自分自身の熱で一度暖められた空気だけが気管に吸い込まれます。

寒くて寝られないといった不眠の解消にもメリットがあります。

4.いびきをする時の防音対策にもなる

旅行や友人が遊びに来たという場合、寝る時にマスクをつけることで万が一のいびき対策にもなります。

自分自身では気づきにくいいびきですが、それをわざわざ他人に指摘されたくはない、人の睡眠を妨害したくないというのであれば、マスクを着用することでいびきの音量を小さく聞こえるようにできます。

それに自身もマスクをつけていることで、いびきをかかないように睡眠中であっても気をつけようと意識できます。

音そのものの音量は変わらなくも、顔周りをカバーしてくれるマスクがあるかないかで変わってきます。

軽いいびきであれば、他人に聞かれたり指摘されることはなくなるでしょう。

5.マスクとアロマのセットでお気に入りの香りで熟睡

マスクの形状をいかして、寝るときのリラックス方法に応用することができます。

マスクの内側にアロマオイルを含んだシートを入れたり、マスクそのものにしみこませることで、密閉した空間の中でお気に入りの香りを思いっきり楽しむことができます。

香りが強すぎる場合は外側に染みこませたりなど量を加減するといいでしょう。

部屋やお風呂場で使用するアロマよりも濃厚に香りが感じられるので、オイルは少ない量で済みます。

また、眠りながらいい香りを楽しみたい人にとっても、利点です。

わざわざアロマオイルを炊くという場合、火を使うのでそのまま寝落ちすることはできませんが、マスクにつけたアロマなら安心です。

6.睡眠中に口を開ける癖がある場合に起こりやすい口臭もマスクで対策

大人になれば誰もが気になるのが口臭ですが、口臭の原因の一つに眠っている間に口の中の状態が悪化していることがあります。

口内が乾燥することで雑菌や虫歯菌などが繁殖しやすい環境になります。

そのため口を開ける時間が多い人の方が、そうでない人よりも口内環境は良くない傾向になれやすいのです。

だからこそ、口臭対策にもマスクはとても手軽です。

寝る時にマスクをつけることで翌朝の口の中の粘りけや不快感が減少します。

口臭の原因菌を増やさないことが大切で、また唾液で口内がしっかり潤っていることで虫歯や歯周病、歯石予防にもなります。

マスクで口内環境を管理することができます。

寝る時にマスクをつけてみよう

寝る時にマスクをつけるメリットは、冬場など湿度が低い時期の乾燥予防となるので、体調のメンテナンスにも役立ちます。

横になってつけるマスクは起きている時よりも最初は圧迫感があっても、寒い冬など冷気の吸い込み対策にもなり、慣れが比較的早いでしょう。

最近では使い捨てマスクも多いので、常に清潔なマスクをつけて眠ることが大事です。

喉のイガイガだけでなく自然と体調管理ができるでしょう。

,  

    「寝る時にマスクをつけるメリットとは。睡眠時のマスクは意味がある」への感想コメント一覧

     

    現在のところ、まだ感想はありません。ぜひ最初の感想を書いてください。

この記事への感想を書く