寝る時にブラジャーをつけない女性の心理。なぜブラをつけずに眠るのか

寝る時に、女性はブラジャーをつけたままの人もいれば、外すという人もいます。

それは毎日の習慣になっていることなので、特に意識したこともないかもしれません。

では、寝る時にブラシャーをつけない人はどのような理由で、どのような気持ちなのでしょうか。

ブラジャーの締め付け感が嫌

寝る時にブラジャーをつけない派の女性に最も多いのが、ブラジャーの締め付け感が嫌と思うことです。

ブラジャーは、一般的にワイヤー入りのカップで固定するようにできているので、そのワイヤーによって締め付けられるように感じるのです。

ブラジャーは、胸をキレイに保つための下着なので、当然サイズも身体にフィットするものを着用します。

さらに胸を寄せて上げる効果の高いものは、よりホールド力が強いため、締め付け感もさらに大きくなります。

女性は普段、頑張って胸をキレイに保っています。

寝る時くらい、ブラジャーを外して楽させてくれというのが本音でしょう。

リラックス効果があって安眠できる

ブラジャーだけでなく、寝る時は何も着たくないという人も中にはいます。

裸で寝るとシーツの感触が気持ちよくて、安眠できます。

そこまでではなくとも、ブラジャーを外すことによって、開放感を得られて、リラックスできるという効果はあります。

ゆったりとした状態で気持ちよく眠りたいので、ブラジャーはしない方がいいという気持ちです。

パジャマも身体にフィットしたものではなく、ゆったりとしたデザインばかりですよね。

寝る時は、身に着けるものは最低限にして、ゆったりとした格好でいることがいい睡眠にも繋がります。

胸が垂れるのはちょっと気になる

ただ、ブラジャーをしないで寝るということで、胸の形が崩れるのを懸念しない人ばかりではありません。

やはり、寝ている間に胸が垂れたり広がったりすることを気にする人もいます。

できればブラジャーをしたいけど、苦しくてよく寝られないから外すという人もいます。

そんな人のために、ナイトブラなる商品も販売されています。

普段つけているようなワイヤー入りのブラジャーほど、バストアップ効果はありませんが、胸が垂れたり流れたりするのを防ぎつつ、締め付け感がないので、ブラジャーをつける派とつけない派の間の人に人気です。

妊娠中はブラジャーを着けるのはつらい

また、普段は寝る時ブラジャーをつけるけれど、妊娠中は別という人もいます。

妊娠すると授乳の準備のため胸がサイズアップしますが、ブラジャーの締め付け感でつわりの症状が悪化することもあるからです。

お酒で酔っぱらってムカムカした時にブラジャーを外すとラクになるように、つわりの時もブラジャーを外すとラクになる場合もあります。

胸が大きいから垂れちゃうんじゃないかと思うかもしれませんが、つわり中はそんなこと考える余裕はありません。

胸が垂れようが、気持ち悪さがなくなった方がいいに決まってるのです。

5.ブラジャーをしないで寝るのが当たり前

もう何年もブラジャーをしないで眠ってきた人にとって、なぜブラジャーをしないのかと聞かれても、それが当たり前だからです。

寝る時の習慣は、無意識のものも多いので、急に意識して変えるというのも難しいものがあります。

よく眠れるからブラジャーをしない。

それ以上でもそれ以下でもないわけです。

それよりも、ゆっくり眠れて健康でいることの方が大事。

もしかしたら、そういう気持ちの人がほとんどなのかもしれませんね。

ブラジャーをしないで気持ちよく眠りたい

このようにブラジャーをしないで寝る人は、身体を締め付けるのが嫌いで、リラックスしたいという気持ちが大きいのです。

睡眠という極上のプライベートな時間を、自分の好きなようにして、何も悪いことはありません。

ブラジャーをしないで、ゆったりと気持ちよく眠ることができれば、毎日健康でいられるのですから、それが一番です。

 

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