二度寝を防ぐ方法。きちんと起きて二度寝癖を解消しよう

最終更新日:2016年4月12日

「二度寝癖のために学校や仕事に遅刻してしまうことがある」、「せっかくの休日なのに、二度寝したために何もできなかった」と嘆き、「なんとかしたい」と悩む人は少なくないでしょう。

二度寝癖を改めるにはどうしたらいいか。

6つの方法をご紹介します。

1.目覚ましをぎりぎりの時間にセットする

これは、学校や仕事のある日限定の方法になりますが、一番かんたんなのが、「目覚まし時計のアラーム設定を、ぎりぎりの時間にする」という方法です。

いつも二度寝してしまうという人にありがちなのが、目覚まし時計の設定時間に余裕をもたせてしまうこと。

たとえば、会社に遅刻しないための起床時間より、1時間早い時間に設定したとしましょう。
そうすると、目覚ましが鳴っても「まだ、だいじょうぶ」と考え、ついスヌーズ状態をつづけてしまうのです。

これは、二度寝経験のある人ならだれもが「わかる、わかる」と首肯するにちがいありません。

そうした時間的な余裕が精神的な余裕を生み、二度寝に直結してしまうわけです。
ということは、つまり、そうした時間的余裕をなくしてしまえば、自然と二度寝はできなくなるわけです。

「今起きないと遅刻してしまう」というぎりぎりの時間に目覚ましを設定しましょう。
そうすれば、二度寝ができなくなること請け合いです。


2.目覚まし時計を遠くに置く

目覚まし時計そのもので二度寝防止をするという方法もいくつかあります。

よくあるのが、「二度寝防止機能」のついためざまし時計を買う方法。
アラームを止めるのに手間暇かかるようなタイプの目覚まし時計がいろいろ出ていますから、それを購入するのです。

ただし、モノにもよりますが、その機能に慣れてしまって、結局は目覚ましを止めてから二度寝という習慣に戻ってしまうこともありえます。

また、複数の目覚ましを用意して、アラームの時間差をつけるというやり方もあります。
これも、「あのアラーム音が鳴るまでは二度寝OK」という意識が生じますので、うまくいかないことも少なくありません。

そこでおすすめなのは、もっとも単純な方法。
「目覚まし時計をできるだけ遠くに置くこと」です。

これなら、明日から始められますし、お金もかかりません。

試してみる価値はあるでしょう。


3.カーテンを開けて寝る/とにかくカーテンだけ開ける

そもそも人間は夜明けとともに目覚めるという暮らしをしていた動物です。

ですから、周囲が明るくなれば自然と目が覚めるものなのです。

それが、生活習慣の変化によって、多くの現代人は夜が明けても目覚めないということになってしまっています。

ここに注目しましょう。

おすすめなのは、夜寝るとき、部屋のカーテンを開けるというやり方。
「さあ、寝よう」と、寝床に入る前に、部屋のカーテンを開けてしまうのです。

こうしておけば、夜明けとともに部屋が明るくなりますので、目覚ましが鳴ったときに起きられやすくなります。

「カーテンを開けっぱなしにして寝るのは、なんだか落ち着かない」という方も多いでしょう。
そういう場合は、朝、目覚ましが鳴ったら、とにかく起きて、カーテンを開けましょう。

その後、布団に戻ったとしても、部屋が明るくなっていますから、以前のようには二度寝ができなくなるはずです。


4.布団の中で「よし!」とかけ声をかける

二度寝をしてしまう人に共通するのが、意志の弱さです。

意志が強くないからこそ「まだ、いいや」とスヌーズタイムを選んでしまうわけです。

そのような人が一度で起床するには、何らかの精神的なきっかけが有効です。
それが、「かけ声」。

アラームが鳴ったら、自分に向かって起床のきっかけとなる言葉をかけてみましょう。
「よし!」などの単純な言葉でかまいません。
コツは大きな声を出すこと。

大声で「よし!」と言うことによって、精神的な「起床スイッチ」がオンになるのです。

子供だましのように感じるかもしれませんが、これもすぐにできる方法ですから、だまされたと思って一度お試しください。


5.夕食は早めに、腹八分目で

生活習慣の改善によって、二度寝を防止するという方法もあります。

おすすめなのが、前日の夕食の取り方。

できるだけ早い時間に夕食をとりましょう。

そして、その際、「腹八分目」を意識しましょう。

こうすると、寝ているお間におなかがすいて、その空腹感が起床につながりやすくなるのです。

早めの夕食、腹八分目の食事は、ダイエット効果もあり、そうでなくても健康増進につながりますから、試してみて損のない方法ではないでしょうか。


6.犬を飼い、朝の散歩を習慣にする

生活習慣を変える方法としては、「犬を飼う」というのも効果があります。

愛犬というのは「わが子」のようにかわいいもの、そして、犬は毎朝散歩に連れて行くのが一般的です。
ですから、「かわいいワンちゃんのために」と、早起きの習慣が身につきやすくなります。

犬を室内で飼うことにすれば、早起きのワンちゃんが布団のところまできて、起こしてくれるかもしれません。

いとしいワンちゃんに「散歩、行こうよ」と誘われれば、どんなに二度寝大好きな人でも、スムーズに布団から出られることでしょう。

自分に合いそうな方法から二度寝防止策をやっていこう

ここでは、二度寝の習慣を変えたいという人のために、おすすめの方法を6種類紹介しました。

最後の「犬を飼う」という方法以外は、どれもお金がかからず、明日からすぐに始められるものばかり。

「自分に合いそう」と思われる方法からお試しください。

また、複数の方法を複合的に試すというやり方もおすすめです。