年下彼氏に年上彼女が甘える方法!年齢を忘れてスキンシップを大切に

年下彼氏に甘える女性

あなたの彼氏が年下であったとしても、女性であればどうしても彼氏に甘えたくなってしまうことってありますよね。

けれど「年下の彼氏にはなんだか甘えにくい」と思ってなかなか年下の彼氏に甘えることのできない不器用な年上の彼女さんは多くいます。

そこで今回は年上の彼女が、年下の彼氏に対して甘える上手な方法をご紹介します。

彼氏に上手に甘えて今よりももっとラブラブになってしまいましょう。

年齢を気にしないで忘れる

とってもシンプルですが、実は意外にもとても効き目があるのがこの方法です。

思い切って彼の年齢も自分の年齢も忘れてしまいましょう。

実際のところ「年齢」というものは私たち人間が勝手に作っているシステムにすぎません。

極端に言ってしまえば、年齢はただの数字にほかならないのです。

その数字にこだわり過ぎて「私の方が年上なんだから…」というプライドに縛られてしまうのはもったいないというほかありません。

そのようなプライドに縛られてしまっていては、いつまで経っても彼に甘える事なんてできませんよ。

それよりも「私は女性なんだから…」と考えて「私は女性なんだから、男性である彼氏に甘えてしまって当然なんだ」と割り切ってしまった方が良いかもしれません。

特に女性の方に年齢を気にし過ぎている人が多いという傾向があります。

その逆に実は男性は年齢というものをあまり気にしない人が多くなります。

男性は年齢というものよりも、実際の見た目の方を気にするものです。

実年齢を気にするぐらいなら見た目を若くする努力をしたほうが良い結果が生まれるかもしれませんね。

自分の弱い部分を積極的に見せる

年下男性と付き合っている女性によくありがちなのは「私の方が彼よりも年上なんだからしっかりしなきゃ」という思考パターンを抱いてしまうことですよね。

しっかり者の女性には本当によくありがちな考え方ですし、実際のところそういったしっかり者の女性は職場などにおいてはとても重宝されます。

しかし男性というものはやはりプライドの高い生き物でもあります。

そのためプライベートのパートナーを選ぶ際は、どちらかというとしっかり者の女性よりも守ってあげたくなるような女性を好むという傾向にあります。

付き合っている女性がたとえ年上とはいえあまりにしっかりしていると「こいつは俺がいなくても一人でやっていけそうだな」と思われるようになってしまいます。

そうなってしまうと、彼の方から別れを告げられるという最悪なパターンにもなりかねません。

「年上だからしっかりしなきゃ」という考えは捨て、たまには彼に弱い部分を見せてみてはどうでしょうか。

例えば仕事で失敗した事を聞いてもらったり友達とのトラブルなどについて相談に乗ってもらったりするのが手っ取り早い方法です。

年下の彼氏にそういった事を話すのは些細なことに見えても実はとても大切なことになってきます。

年下の男性の側としては「年下のオレにもこいつは甘えてくれてるんだな」と年上の彼女に頼られることに対して優越感や充足感などを覚え、嬉しいと感じるものです。

相手に自分の弱みを見せて悩み事などを相談するという事は、相手のことを信頼しているという証拠でもあります。

年下の彼氏との信頼関係をより深いものにする為にも「年上だから」という変なプライドは捨て、上手に自分の弱い部分を見せるようにしましょう。

ただし、あまりにも悩み事や相談事ばかり話していると、ただのネガティブな人やドジっ子だと思われてしまうのでほどほどにしておきましょう。

スキンシップを女性の方から心がける

スキンシップはとても大切な愛情表現のひとつです。

特に男性にとっては、女性からのスキンシップをとても嬉しく思う人が多くなります。

スキンシップが恥ずかしいという人でも、ここはひとつがんばって自分からスキンシップをとってみましょう。

一番簡単なスキンシップは「手をつなぐ」ことです。

いつものデートしている時に、自分からさりげなく手をつなぐようにしましょう。

彼がつないでくれるまで待っている必要はありません。

「手、つないでいい?」とこちらから敢えて確認するのもかわいらしくて効果的です。

どうしても毎回、当然のように手をつないでいると次第に新鮮味も無くなってしまいます。

そんな時に敢えて「つないでいい?」とかわいく確認する事によって彼をドキッとさせるのです。

そして彼に「いいよ」と許可をもらわなければつなげないような流れにする事によって、彼のプライドをくすぐりましょう。

常に年下の彼氏を優位に立たせてあげるようにすることがポイントです。

彼にしょうがないなぁと思わせればこっちのものです。

その時の「しょうがないなぁ」には「こいつ可愛いなぁ」も含まれています。

「いいよ」の許可をもらったら、素直に喜びを表現することも重要です。

「やったぁ」と声に出して言ってみるのも、ギャップがあって良いですね。

年下男性とお付き合いを続けていく上で、年上女性には多少のブリっ子も必要です。

「女性はいくつになっても女の子」だということを忘れずに、ピュアな気持ちで彼に甘えてみましょう。

TPOをわきまえず常にどのような場面でも四方八方にブリッ子なのは彼氏からしてみると嫌なものですが、好きな男性の前だけブリっ子になって、目一杯甘えるような年上女性はとても魅力的です。

好きな子に甘えられて嫌がる男性はいませんので、安心して甘えてみましょう。

力仕事を頼んでみる

たとえ年下と言えども、男性と女性には大きな体格の差や体力の差があります。

その差を利用するのがこの方法です。

例えば買い物へ行って少し重たい荷物を持たなければならないような場面はチャンスです。

そういった時には自分で荷物を持とうとしてはいけません。

そのような時こそ年下男性に甘えるときです。

ぜひ彼氏に「もしよかったら、この荷物持ってくれないかな?」とかわいく言ってみましょう。

男性がもつ自尊心やプライドを上手に利用して、男性を気持ちよくさせてあげるのです。

男性は頼られることで自分の価値を高めたり推し量ったりする生き物です。

そのため、このような小さなことであっても頼られるととても気持ちよくなってしまいます。

いつもしっかりしている年上の彼女がこんな些細なことで自分を頼ってくれるとなると、年下彼氏はもの喜んでくれることうけあいですよ。

二人でホラー映画を観る

年下の彼氏と二人きりでホラー映画を観てみるというのもシンプルですがかなり威力のある方法です。

あなたの年下彼氏がホラー映画が得意なタイプではない場合には、逆効果になってしまいますので注意が必要になってきます。

まずは、彼がお化けやスプラッターなどが苦手ではないということを事前にさりげなく確認しておきましょう。

彼がホラー映画OKな場合、電気を消して二人で映画を鑑賞することをオススメします。

もちろんあなたがホラー映画なんかまったく怖くないタイプでも、そこは演技でもって思いっきり怖がってください。

彼の腕にしがみついてみたり、怖がって彼に抱きついたりするのも良いですね。

日ごろは見ることのできない年上彼女の可愛らしい部分が見えれば、年下彼氏もきっと惚れ直してくれますよ。

男性は女性に頼られたい生き物。

彼氏が年下だからといって遠慮せずに、かわいく甘えてみてください。

 

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