USJに興味がない人の心理とは?なぜUSJに行きたがらないのか

USJはディズニーランドに並ぶ人気のテーマパークですが、もとより興味がなく足を運ばない人も少なからずいるものです。

近年では日本の有名漫画ともコラボして人気を集めているUSJですが、それでも興味のない人は、なぜ興味を示そうとしないのでしょうか。

テーマ―パークがそもそも好きではない

USJ、ディズニーランド、富士急ハイランドなど、テーマパークはいくつかありますが、どこも共通して言える「テーマパークの嫌なところ」というものはあるものです。

例えば誰もが一番最初に思いつきやすいのは非常に混雑するということです。

人ごみは中にいるだけでストレスのもとになりますし、気が短い人はすぐにイライラしてしまうこともあるでしょう。

またそれだけではなく、テーマパークも誰もが無料で気軽に楽しめる場所というわけではないので、楽しむのに相応のお金がかかるということもあげられます。

入場料は決して安くはありませんし、中の飲食代やお土産代なども通常想定する価格よりも高めに設定されていることが多いです。

ついつい園内では感覚がマヒしてお金を使ってしまいがちですが、気が付けば相当な浪費をしている場合があります。

そしてやはり行ってきた後は一日外で遊んできたのですから、なかなか疲労はたまっているものです。

このようなテーマパークの嫌なところが楽しいと思う気持ちより勝っている場合、テーマパーク自体好きではなくなってしまいますね。

テーマ―パークそのものに興味が無いわけですから、USJにも当然興味を持つことはないでしょう。

洋画に興味がない

USJは「スパイダーマン」や「ジュラシックパーク」「ハリーポッター」などの洋画の世界を楽しむことができるテーマパークです。

もちろんモチーフとなっている映画の内容を知らなくても楽しむことはできますが、USJにいく人たちのほとんどはその映画を見たことがあったり、もしくはファンであることが多いです。

やはりその世界観をアトラクションとして楽しむことができるのですから、その映画を好きな人からしてみればたまらないですよね。

でも逆に、このような洋画にほとんど興味がない人はどうでしょうか。

洋画そのものに興味がない人は、特にUSJへわざわざ行こうとはしないでしょう。

USJに興味を持たない人は、同時に洋画全般に興味がない人であることが多いのです。

ディズニーランドで十分だと思っている

日本最大級のテーマパークとしてUSJはあげられますが、不動の人気を誇るディズニーランドによく行っている人からすれば、ディズニーランドで十分楽しめているのでそれで十分と考える人もいます。

もちろん、大のテーマパーク好きな人はどちらもよく遊びにいくということもありえるでしょう。

しかし、そこまで遊びを極めたいと思っているわけでもなく、なじみのあるディズニーがあれば十分と考えている人は、わざわざUSJにいく必要はないと考えるのです。

特にディズニーランドによく遊びにいく人は関東近郊に住んでいる人が多いでしょうから、そこから遠方である大阪まで出てUSJに行こうとは思わないのが実情です。

このように、ディズニーランドで満足している人は、USJにあえて興味を持とうと思わない場合があります。

さすがはディズニーランドといった感じですね。

ファミリー層はディズニーランドの方が楽しみやすい傾向にある

もちろん大阪近郊に住む人はUSJにいく頻度も高いでしょうし、テーマパークである時点で多くのファミリー層は訪れてきます。

ですが、どちらかといえばUSJは洋画の世界を楽しめるテーマパークなので、少し大人向けなところがあります。

小さな子供が楽しめるような要素はディズニーランドの方が多い傾向にあり、子供を連れていくならUSJよりディズニーと思う家族も多いのではないでしょうか。

家族でいく機会が多い人や、小さな子供がいる人はつい興味がディズニーランドに向いてしまいがちなので、あくまで洋画が好きではないというわけではなくても、USJにはあまり興味を示さないことが多いのです。

確かにディズニーの方が小さな子供向けに作られている作品も多いですし、子供に好かれるキャラクターも多いです。

関西に住んでいる人はそれでもUSJの方が近場なのでUSJへいくことが多いかもしれませんが、特に関東の方が近い人はこのような理由があればUSJよりもディズニーランドを選ぶ傾向が強いでしょう。

USJに興味がない人の心理を知ろう

ディズニーランドと同じく人気のUSJでも、さまざまな理由で興味を持たない人も少なからずいるものです。

特に洋画がモチーフなので、好みは分かれやすい傾向にもあるでしょう。

ただそれでも、USJにはその人気を証明できるくらい魅力的なアトラクションやショーがたくさんあります。

それらに興味を持たずにいることは、なんだかもったいないようにも感じますよね。

もし身の回りにUSJに興味を示さない人がいたら、理由を聞いてみるといいでしょう。

上のように理屈が分かれば、興味がないことに理解もできますし、そこから積極的に誘うことにもつなげていけるでしょう。

 

    「USJに興味がない人の心理とは?なぜUSJに行きたがらないのか」への感想コメント一覧

  1. 1. ちい2018/05/24(木) 14:59

    私はUSJが大好きなので、この記事で興味がない人の心理を読んで、新鮮な思います。日本のユニバーサルよりも、アメリカのユニバーサルの方が更に楽しめますし、本場感が凄いです。また行きたいな。

  2. 2. 名無しのイケジョさん2018/07/06(金) 03:15

    私は首都圏在住です。TDRには年に数回行きます。一人で、雰囲気を楽しみに行きます。年パスは持っていませんが、午後〜夜の安いパスポートでふらりと行ったりします。
    開園当初はUSJにも行ってみたいと思っていましたが、CMで映画をモチーフにしていることを前面にアピールされていて、躊躇しています。ここに書かれているように、まさに私も洋画に全く関心がありません。一人で初めて行った場合、ぶらぶらしながら、楽しめるでしょうか。大阪に行く予定があるので、楽しめそうなら行ってみたいです。
    どちらかと言うとUSJの方がファミリー向けのイメージがあるのですが・・・

  3. 3. R2021/09/14(火) 08:12

    USJに興味のない人の特徴についての記事を見ましたが、日本のUSJは創立20年
    アトラクションや、パフォーマンスのショーも毎年変化して飽きる事がありません
    マーケティングのプロが分析し一時落ちこんでいたファミリー層をキティやマリオ、ハリーポッター等の人気キャラクターの世界観を忠実につくりあげ、老若男女が楽しめますよ
    季節毎にテーマ別の企画も素晴らしいです
    設立後から、年パスを更新し行っている物としては、偏った記事で残念です
    現在のUSJは映画がテーマでなく様々な世界観に対応した遊園地です
    又、園内はアトラクションが苦手な方でも充分に楽しめるショーも有り一日中飽きません
    演じるパフォーマーもプロ、またクルーの接客も
    一流です
    又、絶叫系だけでなく静かな乗り物もあります
    驚きなのは、設立当初より3/1のブースは全く別の
    アトラクションにつくり変えられています
    園内の食事は、高めの設定ですが、ピザやハンバーガー、ポップコーン等手頃な食べ物も沢山ありますし、お土産も毎年変わり続けています
    人混みが苦手な場合、混んでる日、時間帯も
    リアルタイムのネット情報や園内で一目でわかります
    この記事に惑わされず、一度遊びに行き、体験すれば
    20年間集客が伸び続ける魅力に気がつきますよ
    最後になりましたが、私は関係者ではないですよ
    USJをこよなく愛するリピーターです

  4. 4. 名無しのイケジョさん2022/08/28(日) 14:45

    私はまさに、USJに全く興味を持てない者です。
    これらのテーマになっている映画も見たことがなく、(見ていても、途中で飽きてしまう)最近話題のマリオも、ゲームをしたことがほとんどないので、馴染みがありません。ミニヨンの魅力も、分かりません。
    最近USJに行った同僚が、興奮した様子で語っていましたが、全く行ってみたい

  5. 5. 名無しのイケジョさん2022/08/28(日) 14:58

    途中で切れてしまいました。
    同僚の話を聞いても、あまり心を動かされることはありませんでした。
    ただ、私は絶叫系の乗り物は大好きなので、行ってみたら楽しかったりするのかなぁとは、なんとなく感じています。

  6. 6. チゲ鍋2023/01/10(火) 13:34

    USJに今まで行ったことないです。TDKも行ったことないです。子供のころTDkの招待券に当選したことがあったらしいですが、行かなかったらしいです(母から聞いた)スパイダーマンやヤングガン、トップガンなど洋画は好きですが、USJが何か知らないので興味があるとかないとか判断できないのでよくわからない。

  7. 7. 名無しのイケジョさん2023/01/10(火) 13:40

    すみませんTDKではなくTDR(東京ディズニランドの略)です。

  8. 8. 名無しのイケジョさん2023/09/20(水) 17:21

    USJ、とても楽しくて好きなのですがコラボばかりしていてなんかなぁ、と思っています。

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