「やばい」が口癖な人の心理や性格とは

最終更新日:2017年4月1日

「やばい」という言葉は、否定的な意味にも肯定的な意味にも使え、便利でついつい使ってしまいますよね。

それに反して「やばい」という言葉で何でも表現してしまうことに嫌悪感を持つ人もいるでしょう。

「やばい」が口癖な人の心理を見ていきましょう。

1.「すごい」の代わりに使っている

「やばい」が口癖な人は「すごい」という意味のことを表現したい、という心理があります。

そして「すごい」の代わりに「やばい」を使っているのです。

「やばい」という言葉が日常会話でよく出てくるようになったのは、わりと最近なので、とくに若い人が多く「やばい」という言葉が口癖になっています。

自分がまったく「やばい」という言葉を使わない場合は、相手がどういう意味を込めて「やばい」という言葉を使っているのか分からないかもしれませんが、全部「すごい」に置き換えると良いでしょう。

「やばい楽しい」「やばい美味しい」などという言葉を聞いたら、形容詞を強調したいんだな、と思っておくと良いでしょう。

2.否定的な意味を込めるために使っている

「やばい」が口癖な人は、相手に否定的な意味を込めたくて使っていることもあります。

例えば「あの人やばいね」などと言う場合には「あの人はおかしい、狂っている」という意味で使っていることもあります。

否定的な意味がどうかは、その人の表情や言い方で判断しなければ、曖昧かもしれません。

また時間がない時に「やばーい」と言っている人などは「時間がなくて大変、急がなければいけない」など自分が置かれている状況が大変だ、という否定的な意味を込めています。

否定的な意味を「やばい」という言葉一つで表せるのでとても便利ですが「やばい」という言葉だけを使っていると、他の言葉で表現することを忘れてしまいそうですね。

3.褒めたい時に使っている

「やばい」が口癖な人は、何かを褒めたい、という心理から使っていることが良くあります。

「やばい」という言葉は、普通よりも異常な、普通よりも上をいっている、といったニュアンスがあり、称賛するために使っているのです。

例えば「あの人、やばすぎる」などと好きな人や芸能人などに対して使います。

「やばいかっこいい」など「やばい」という言葉の後に、肯定的な言葉を繋げて使うこともよくあります。

「やばい」という言葉に親しみのない人や世代は「やばい」という言葉で褒めたとしても、褒められていることに気がつかないこともあるので、そんな相手にはストレートな言葉で褒めるようにした方がいいかもしれませんね。

4.会話をカジュアルなものにしたい

「やばい」という言葉が口癖になっている人は「やばい」という言葉を使うことによって、会話をカジュアルなものにしたい、という心理があります。

「やばい」という言葉は、仕事の際やかしこまった状況での会話には適しません。

友人、同僚などと話す時に「やばい」という言葉を使う場合、会話をざっくばらんでカジュアルなものにしたいからです。

その場の雰囲気に合わずに「やばい」という言葉を使ってしまうと、その場がしらけてしまうこともあり、あまりカジュアルな雰囲気にならないこともあります。

「やばい」が口癖な人の心理を受け入れ、楽しく会話ができるように気を配ってあげると良いかもしれませんね。

5.若い印象を与えたい

「やばい」という言葉が口癖な人は、若い印象与えたい、という気持ちがあり「やばい」という言葉をあえて使っていることもあります。

「やばい」という言葉がわりと最近一般的な言葉になったからで、若い人が多用しているからです。

「やばい」という言葉を使うだけで、時代遅れではない、若々しい印象を植え付けられるのはあながち間違えではありません。

逆に「やばい」という言葉をまったく使わない人は、どこか固い、真面目で、年のいった大人の印象を持たれるでしょう。

年齢のわりに「やばい」という言葉をよく使う人は、周りの人から「若く見られたいのだな」、と理解してあげると良いでしょう。

6.危険な状況を表現したい

「やばい」という言葉が口癖な人は、危険な状況を表現したい、という心理からその言葉を使っていることが良くあります。

普段、危険な状況なんてあまりない、と思うかもしれませんが、別に深刻な状況だけで使うわけではないのです。

例えば、恋人が怒った時に「やばい」と言ったり、トースターで焼いたパンが焦げてしまった時に「やばーい」と叫んだり、日常のちょっとした危険な状況で使います。

慌てている時にも「やばい」という言葉を使うことで、焦りの気持ちが上手く表せるために、口癖になっているのです。

本当に危険な状況かどうかは置いといて、何かに慌てているのだということは理解できますね。

「やばい」が口癖な人の心理を知ろう

「やばい」が口癖な人は「すごい」と感じた時に使っていることが多く、否定的にも肯定的にも使います。

また「やばい」という言葉を使うことで、会話をカジュアルにし、周りの人に若い印象を与えたい、という心理もあります。

「やばい」が口癖な人の心理を知り、その人のことをもっと理解しましょう。