使っている人が多い口癖の一つに「そうそう」があります。
ここでは、そんな「そうそう」が口癖な人の心理についてご紹介します。
周りに「そうそう」が口癖の人がいたら是非参考にして下さいね。
おしゃべり好きで、話の調子を上げている
「そうそう」が口癖の人一番多いのが、おしゃべりがとても好きで話の調子を上げているという心理です。
とにかく話をするのが大好きで、話と話の間に「そうそう」と言う事で会話をスムーズにしようとしています。
話している相手も沈黙があるよりかは「そうそう」と言ってもらう事で話しやすい雰囲気になります。
このタイプの人は、大きく3つに分かれます。
まずは自分が喋るのが大好きで、相手が喋っている時に「そうそう」と言い、その後「でね」と言い自分が相手の喋りを遮ってしまうタイプの人です。
このタイプの人は、悪気はないのですが、相手の話を途中で止めてしまうので、同じく相手が自分が話すタイプだとケンカになってしまったり、険悪ムードになってしまいます。
自分がこのタイプの場合は相手に譲る事も考えましょう。
次は、話し上手かつ聞き上手のバランスタイプです。
このタイプの人は空気を読むのがとても上手く、相手が話すのが上手い場合は聞き上手に回る事ができます。
ですので「あの人とのお喋りはとても楽しい」と多くの人と親しくなる事ができます。
また、相手が聞き上手の場合は自分が中心になって話す事ができます。
あの人ともっと話していたいと思われるとても素敵な人です。
もう一つはおしゃべりは好きだけど、自分が喋るよりも聞く方が好きというタイプです。
「そうそう」と上手に相槌を打ちながら話をします。
どれだけ話を聞いていても全く苦にならないタイプなので、話すのが好きな人と相性がとてもいいです。
ただ、おしゃべり自体は好きなのですが、自分がメインになって話すのは少々苦手なので、同じく聞き上手のタイプだと会話がぎこちなくなる事があります。
自分がこのタイプの場合は相手の会話から話を膨らませる事を意識するようにしましょう。
話に同調する事で親しくなりたいという事を伝えている
「そうそう」には「自分もそう思っています」という意味が含まれてます。
このタイプの人は「そうそう」を口癖にする事で話に同調する事で相手に親しくなりたいという事を伝えようとしています。
このタイプの人は、人がとても大好きで、できるだけたくさんの人と仲良くなりたいと思っています。
ですので、友達がとにかく多いです。
また、どんなタイプの人とでも友達になる事ができるので意外な交友関係があるのが特徴です。
もっと誰かと仲良くなりたいと思うなら、この言葉を口癖にするようにしましょう。
話し相手は「そうそう」と言ってもらう事で「この人は私に同調しているんだ」と安心してもっと話したいと思うからです。
このもっと話したいと思ってもらう事はとても大切です。
相手との会話がつまらないとそこから仲良くなる事はできないからです。
また、沈黙が長くなってしまうとお互い気まずい雰囲気になってしまいます。
ですので「そうそう」を口癖にして相手との会話に同調しましょう。
相手は「あなたもそうなの?嬉しい」とさらに会話を続けてくれるでしょう。
とても優しい
「そうそう」は「私もそう思う」という、自分も一緒だという事を伝える言葉です。
無意識でこの言葉が口癖になっている人はとても優しい人です。
とても優しいので相手の考えに同調する事ができます。
ただ、このタイプの人は優しすぎるので人に利用されてしまったり、嘘の話を信じてしまうケースもあります。
そして優しいので、騙されても許してしまいます。
自分がこのタイプという場合、やはり騙されてしまうと周囲の人に迷惑をかけてしまう可能性があるので、信用できる人以外の都合のよすぎる話はあまり信用しないようにしましょう。
騙そうとしている
「そうそう」は相手を安心させる言葉です。
ですので、相手を安心させて騙そうとする心理の人はこの「そうそう」という言葉を口癖にしている事が多いです。
相手は「この人はとても優しい人だ」と信じ込んでしまうので、後から騙されてしまった事に気がついた人は大きなダメージを受けてしまいます。
上手な人になると相手は騙された事にすら気が付かないというケースもあります。
このタイプの人は、初対面なのに馴れ馴れしすぎたり優しすぎたりするのが特徴です。
さらに自分の目的のために少々会話を強引に進める事が多いです。
もし、初対面でこのタイプの人に会ったらすぐに「ちょっと向こうに行かないといけないので」等言ってすぐにその人から逃げるようにしましょう。
警戒されていると思った相手はそれ以上深く踏み込んでこないでしょう。
「そうそう」が口癖な人の心理を知ろう
「そうそう」が口癖な人の心理についてご紹介しました。
一部、騙そうとする悪い心理の人もいますが、ほとんどの場合「そうそう」が口癖の人は相手と仲良くなりたいと思うとても優しい、そして人が大好きな心理の人です。
周りにこのタイプの人がいたら積極的に仲良くなるようにしましょう。
また、自分がもっと人と仲良くなりたい場合はこの言葉を口癖にして相手に同調するようにしましょう。
そうする事でもっと早く相手と仲良くなる事ができるでしょう。
「「そうそう」が口癖な人の心理や性格とは」への感想コメント一覧
そうそうって人の話を聞かずに共感?してる素振りで、自分の話にすり替えたり、自分の言ったことに対してそうそうーって言っていかにも正しいこと言ってますって人はいる。
常に上から目線の人がよく言っている気がします。
そうそうを超えて
そそそそそ という人なら多い
そうそうそうそうそう、と6~7回くらい重ねてくる女性が職場にいます。
正直、かなり鼻につく!「バカにしてるの…?」と感じることもある。
本人には言いませんが、かなりおばさん臭いのでご注意ください。
後輩でそうそうって偉そうに言ってくる奴ならいる。
かなりイラつく。
優しい感じで言うならまだしも偉そうにいう奴はクズしかいない。
>>4
います!ほんとムカつきます!上からの物言いって感じます。やっぱりそうですよね。時々、知ったかぶりがばれて、ごまかしてるときあります。ほんとうざいタイプ。口癖だとしても無理!!
マウンティング相槌でしょう。場合によっては相手の手柄を奪う相槌
某北海道の某すすきのに彼女はいます。
奴の名はH。
年齢は30半ばの独身で実家暮らしのババァとなっております。
彼女は接客業に携わっています。
彼女に接客は周りから聞いていて、とても不快で鼻に付く内容です。
以下彼女の接客の特徴です。
・「うんうんうんうん」「そうそうそうそう」のウザいぐらいの連呼相槌
・猫なで声のブリッコ展開
・ビジネス接客用語が使えない
などなどです。
自分は実家暮らしで、糞も自立できてないくせに
「社会人として当たり前でしょ」とか意味不明な発言を日々しているのです。
聞いていて非常に滑稽で愉快です。