要領が悪い人に共通する特徴とは

最終更新日:2017年4月9日

自分の周りの人をよく見てみると「要領が悪いな」と思ってしまう人がいます。

そういう人が一人いると、何だかこちらのテンションが下がってしまったりします。

要領が悪い人に共通する特徴を理解することができれば、相手をサポートしたり、足を引っ張られることもなくなるでしょう。

1.要領が悪い人は全体を把握していない

要領が悪い人に共通する特徴にあるのが「全体を把握していない」ということです。

物事を幅広く見るのが苦手で、一部分しか理解していないので、どうしても段取りが悪くなってしまいます。

何かを片づける時には、その物事の「全体像」を把握することがポイントとなります。

そうしないと、目の前にあるものにとらわれてしまい、一向に進めることができなくなります。

本人はやる気はあるのですが、やるべきことがどれくらいあるのか分かっていないので、納期に間に合わなかったりして、周りの人に「要領が悪い」と言われてしまいます。

要領をよくするためには、自分がするべきことを、しっかりと把握することが必要です。

そうすれば、時間配分などをしやすくなり、てきぱきと物事を進めることができるでしょう。

2.優先順位をつけるのが苦手である

要領が悪い人に共通するのは「優先順位をつけるのが苦手」という特徴です。

何からやるべきか分かっていないので、どうしても要領が悪くなってしまいます。

仕事でもプライベートでも「緊急」なことと「そうでないこと」があります。

その順番を取り違えてしまうと、後から大慌てで「緊急なこと」を片付けるはめとなり、バタバタしてしまいます。

まずは何を一番優先するべきかを見極めるようにして、それから行動に移すようにすることが、要領の悪さの改善につながります。

やるべきことや重要なことの優先順位をつけることができないと、結局は「一番大切なこと」に力を注ぐことができなくなってしまいます。

そうすると、その仕事の完成度が低くなってしまい、周りの人に叱責されたり迷惑をかけてしまうことになります。

要領の悪い人から抜けだすには、何を優先するべきか、どれが重要なことなのかを考えて、常に優先順位を付けるとレーニングをするようにしましょう。

3.要領が悪い人ほど「失敗する」と思い込んでいる

要領が悪い人に共通する特徴に、自己評価が低いというものがあります。

いつも要領が悪くて失敗ばかりしているので、普段から「どうせまた失敗する」と思い込んでいるのです。

要領が悪くて人に迷惑をかけてしまったりすると、それがトラウマになってしまうこともあります。

何かを始める時にも積極的になれませんし、またダメに決まっていると思ってしまいます。

「どうせ自分は要領が悪いから」と諦めてしまって、改善策を打ち出そうとはしなくなります。

要領の悪さから周りの人に冷たい目を向けられても、毎度そういう調子だと慣れてしまうことでしょう。

「まあいいや」という思いが浮かび上がってきて、なかなか「もっとうまくやろう」という努力をすることがなくなり、消極的になってしまいます。

要領が悪い人に共通しているのは「要領が悪いということに慣れてしまった」ということです。

心の中で「どうせまた失敗する」と最初から諦めてしまっているのです。

そういう思いが足かせとなって、ますます要領の悪いところを改善する気がなくなってしまい、いつまでも要領の悪い人のままで居続けるのでしょう。

4.困った時に「ヘルプ」を出すタイミングを見逃してしまう

容量が悪い人に共通しているのが「人に助けを求められない」という特徴です。

「ヘルプ」を出すタイミングを見逃してしまい、要領が悪くなってしまいます。

要領が悪い人は、人に対して気遣いをする人でもあります。

いつも自分の要領の悪さで迷惑をかけていると思いこんでいたりもします。

そのため「ここは誰かに手伝ってもらった方がいい」という時にも、一人で抱え込んでしまいます。

「自分一人で何とかしよう」という気持ちは立派ですが、結果的に手が回らなくなって、かえって人に迷惑をかけることになってしまうのでしょう。

要領の良い人というのは、適切なタイミングで周りの人に「助けて」ということができる人です。

そして自分がピンチな時には助けてもらい、次の機会にお返しとして今度は自分が助けることができます。

そういう人だから、物事を要領よく進めることができるのでしょう。

要領が悪い人は「無理だ」と思ったタイミングで、すかさず周囲の人に「ヘルプ」を出すことを心がけましょう。

そうすれば、段々と要領をよくすることができるでしょう。

要領が悪い人の特徴を知ろう

要領が悪い人というのは、一生懸命物事に取り組みながらも、それが空回りしてしまっています。

今までのやり方を変えて上手にタイミングを掴むようにすれば、もっと上手に物事をこなすことができるようになるでしょう。

要領が悪い人は「方法」が悪いだけです。

もう一度自分を良く見つめなおしてみるのです。

そうすれば、きっと改善するべきポイントが分かるようになるでしょう。