夢の続きを見る方法。起きてしまった後にまた同じ夢を見よう

最終更新日:2015年9月23日

良い夢を見たのに、途中で起きてしまい、夢の結末がわからないままになってしまったという残念な思いをした経験がある人は少なくありません。

何とかして夢の続きを見たいけれど、次に寝た時は違う夢になってしまい、肝心な「見たかった夢」は尻切れトンボになってしまうことがほとんどです。

そこで、今回は夢の続きを見るための方法をご紹介します。

1.電気を消したまま、体を動かさずに、見た夢の内容をゆっくりと思い出す

夢から覚めた直後は、意識がぼーっとしています。

実は、この「ぼーっとした状態」である方が、夢の内容を思い出しやすいと言われています。

なぜならば、夢から覚めた直後の「ぼーっとした状態」は、「まだ半分夢の中の世界にいる」という状態なので、力み過ぎずに、夢の中の世界が蘇ってきやすいのです。

そのためまずは、しばらくはこの「ぼーっとした状態」のまま、何もせずに夢の世界のことだけを頭に浮かべましょう。

少しずつ夢の中の世界が頭に蘇ってきたら、それを忘れないように記憶に留めておきます。

そして、「これで全部思い出したかもしれない」という気分になってから、電気を付けて起き上がりましょう。


2.思い出した夢の内容について、もう1度細部を思い出し、メモを取る

夢の続きを見るためにはまず、見た夢を鮮明に思い出す必要があります。

夢というものは、詳細を意外に忘れてしまっているものです。

細部にわたり思い出すことができなければ、夢の続きを見ることが難しくなります。

時間をかけて夢の内容を思い出し、それを1つ1つ丁寧にメモを取るようにしましょう。

こうすることによって、夢の中の世界をただ思い出すだけでなく、夢の世界の細部を脳の中に克明にインプットすることができます。

そうしていくと、脳がゆめを徐々に思い出すようになり、「夢の続きを見よう」という指令を出してくれるようになります。

この作業は、焦って行うと失敗します、時間を十分に取り、落ち着いて思い出すようにしましょう。


3.夢の内容のメモは、細かければ細かいほど良い

夢の内容のメモは、細かければ細かいほど脳に刻み込まれ、夢の続きを見るということに役立ちます。

文章でメモすることはもちろん、可能であればイラストを入れたりして工夫し、夢の中の世界観がダイレクトに脳に伝わるようにしましょう。

「いつ」「どこで」「誰と」と言った場面の詳細も忘れずに入れておきましょう。

夢の続きを見るには、「夢の詳細を、脳にはっきりと認識させる」ということが不可欠です。

脳が無理なく夢の世界に行けるような詳しいメモを作成してください。


4.どうしても夢の内容を思い出せなくなったら、夢の世界を思い浮かべながら寝てしまう

夢を思い出す作業をしていると、どうしても思い出せないことが出てきたりして、行き詰ることがあります。

このような時は、思い切って寝てしまい、脳を休ませるようにしまあしょう。

脳が疲れていたり、脳にプレッシャーをかけ過ぎたりすると、思い出せることも思い出せなくなってきます。

この場合は、脳を一旦クールダウンさせる必要があるのです。

但し「ただ寝るだけ」では、夢の続きを見ることはできません。

ほんのささいなことで構わないので、見たかった夢の世界の中のことを、漠然と思い浮かべながら寝るようにしましょう。

細かく思い浮かべる必要はありません。

夢の中で印象に残っていることを1つ2つ程度思い浮かべるだけで十分です。

これにより、寝ている状態にあっても、脳が夢の世界を認識し続けるため、起きたらまた、夢の詳細を思い出せるようになります。


5.完全にリラックスできる状態で寝るように、毎日心掛ける

夢の内容を「もう十分」というくらいまで思い出したら、後は、続きを見ることができる日を心待ちにするだけです。

しかし、いつ夢の続きを見ることができるかはわかりません。

もしできるとしたら、「完全にリラックスして熟睡している」という状態の時です。

「完全熟睡」は、夢の続きを見るための必須条件です。

そのため、いつ夢の続きを見ても良いよう、完全熟睡できる睡眠環境を整えて待つ必要があります。

寝室の雰囲気や寝具が落ち着くものであるかどうか、あまりにも遅い時間に就寝していないかどうかなど、熟睡するための条件をチェックし、改めるべき点があればすぐに直しましょう。

完全に熟睡すると、脳がリラックスした状態になるため、心地良い夢の世界へと誘ってくれます。

このことが、「見たかった夢の続き」とマッチすることがよくあるのです。

夢の続きを見よう

夢の続きが見たいという時、「翌日すぐに見る」ということは、残念ながら不可能です。

しかし、脳をリラックスさせながら落ち着いて夢の世界と向き合って準備をすると、脳がその夢の世界をハッキリと認識してくれるようになります。

そしてその後、完全熟睡モードに入った時、夢の続きを見ることができる可能性が高まります。

この作業は焦って行うと失敗します。

「いつか夢の続きが見られるかもしれない」と、楽しみながら行うことが大切です。